雀が1羽、私の行く先を跳ねていた。
不成仏の死霊と云うものが、もし存在するなら、
それは 多分、私に似ているだろう。
はじめは、しあわせに憧れていたのに、
絶望につぐ絶望に、
無気力になり、自暴自棄になり。…
どこかで思ってしまったのだ。
…どうせ、しあわせになれない(罪悪感から逃れられない)なら、
…世に仇をなす(強欲、無神経、他人を傷つけても 何らの痛痒も感じないような)輩を、
…せめて、地獄の道連れにして、
…私に親切にしてくれた人たちが、住みやすくなるように、
…この世を 掃除してやろうなどと。
現実世界で、いじめが起きそうになったときは、
体を張って(自分が 次の標的になるかもしれないことは 考えず、反射的に)止める。
人(特に子ども)には、とてもすすめられない 私の生き方。
パート先で 上司から、
『××さん』の悪口を 言われた日には、
「××さん 大好き」と返答する。
『ミスが多い』とか『行動様式が 場に馴染まない』と判断され、
『厳しく接して、しめあげろ』みたいに 噂されている同輩にも、
敬意を払う。
(同類だから?)
(何とでも言ってくれ)
そのためか否か しらないが、
最初は、たいそう 親切だった人から、
『口もききたくない、顔も見たくない』ような態度を、あからさまに されている。
(仕事場で)
道端の吐瀉物を避けるように、忌避されている。
私が生きてて、その職場に採用されちまって、
その人にとっては、気の毒なことでした(申し訳ない)。
(私からしたら、他に選択肢が なかった)
悪いけど、吐瀉物を見るような目で 見られると、
私は、ますます醜くなってしまうかも。
サービス精神旺盛なもので。
ひとさまのリクエストに応えていたら、
地獄の鬼の 釣竿の先の、生き餌になっていた気分。
地獄に招きたかった人と云えば、
『o(^-^)o』さん。
2月のブログの記事、我慢ならなかった。
【守衛さんが、お詫びに来ました。
上司に叱られたみたいで、許してもらえないまでもと。
仕事が円滑にできればと、またよろしくお願いしました。
「ごめんなさい」大事ですよね。
素直に言われれば、その時すぐに怒りが納まらなくても、仕方ないとなりますよね。
私は嘘つきと謝れない人は苦手です。
それぞれが自分の立場を認識していれば、相手に石を投げたりできないはず。
ご心配おかけ致しました。
コメント(8)
①良かったですね。私など言い過ぎと言われることもありますが、頭を下げてすむならと思っています。
少しでも働きやすくなると良いですね。
②大事ですよね。子どもが言い訳をしたがります。
「なんで最初に謝れないんだ!」
③謝るって、結局は自分を救うこと。
「頭など下げてなるものか」こういう生き方、最後は弱く惨めで孤独になります。
守衛さん、自分を救えて良かったのでは。
④よかったですね。人に意地悪して石をなげたら、自分に飛んでくること、理解してくれるといいですね。
うちの職場にも、立場をわきまえず攻撃的な人がいて、結局 自分が痛い目にあってます。
また最近クレームがきて、怒られて謝って。次はクビだとボスに言われてました。
⑤Sさん、こんばんは(^^ゞ
わかります。私も悪いと思ったらすぐ謝ってしまい、相手がもういいと言ってくれても(苦笑)
また気持ち切り替えて、元気に挨拶してみます(^^)
⑥Mさん、こんばんは(^^ゞ
私もです「ごめんなさいは?」と子どもを叱ります。
ごめんなさいは基本ですよね。
それから言い訳を聞いてあげます。
⑦Yさん、こんばんは(^^ゞ
仰る通りです。社会人ですもの。頭下げてなんぼですし、言葉には気をつけなきゃ、足もとすくわれちゃいます。
守衛さん、気づけてますかね。
⑧Cさん、こんばんは(^^ゞ
Cさんの所にも(苦笑)
可哀想ですね、腹も立ちますけど、言動は、やっぱり立場をわきまえてですよね。
失職しちゃいますよね。
世は冷たいものです。
自ら気をつけて行きます】
『私は 嘘つきと 謝れない人は 苦手です』?
あんたが、O寺ネットの『かけこみ部屋』で、
私にした約束(果たされなかった約束)は、『嘘』以外の何なの?
空気も読まず、無神経なことを書き込み、
真剣な(私の問いの)場を ワヤにした行為は、
『石を投げた』以外の 何だというの?
そんな、言動不一致の人でも、人の親であるらしい。
おしあわせな こと。
あんたが、誰かを 無神経に 傷つけ、痛めつけた 報いは、
あんたが 引き受けなければ、
人類の誰かが、引き受ける羽目になる。
その役は、
あんたが 都合よく利用する(私のような)他人が 務めるかもしれないし、
あんたの 大事な身内に、割り振られるかもしれない。
(あんたには、どうでもいいことかもしれないけどね)
人を利用し 嘘を吐(つ)きながら、
その自覚さえない あんたは、
私を 思い出しもしないだろう。
思い出さない以上、謝ることは 到底できまい。
『私は 嘘つきと 謝れない人は 苦手です』だと。
嘘を吐き、
(利害関係にかかわらない人間だった私には)
謝る気配すら見せない人が、
よく言うぜ まったく!
(あんたが逆の立場なら、虚仮にされたと憤慨しない?)
ヘドロの中から、貴石を探すような、
手をかけ、泥をかぶる覚悟がなきゃ、
いじめは撲滅できない。
私は そう思う。
いじめ(虐待)は、
芽のうちに摘まなきゃ、厄介なことになる。
双方の人格が、ゆがんでしまうこともある。
(加害者が、もとは被害者だったなんてこと、珍しくもない)
ヘドロのドブに 手を突っ込み、貴石を探すような真似、
仕事先でもやっている。
バカにされてる人間(私)が、
バカ扱いしてくる人間(私を見下す人)の、
美徳を探し続けていた。
(あまり 報われているとは思えないけど、
最善は尽くした)
人の世は あたたかいものだと、
信じたくて そうしてきたし、
これからも 多分、そうする。
PR