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2009年12月1日から
おクスリの購入。
遠いところから送ってもらう特別のクスリで、
着払いの宅急便でお願いしている。

いつも午前中にお願いしていて、
気持ちよく届けてもらっていたのだが、

今回は、嫌な予感がしていた。
何故か? 注文した時から。

何とか不安を払拭しようと、釣り銭の無いように、
丈夫な封筒に お金を用意した。


アクシデント【その1】
前の晩から徹夜する羽目になった。
(どうしても、その日のうちに送らないといけないメールがあった)

疲れた。
横になったら最後、配達時刻の午前中には、起き上がれないかもしれない。

…寝ないで待とう。
…自分で時間指定をお願いしたからには、約束墨守!
…絶対に再配達などという手間は掛けさせないぞ!

私は待った。
11時を過ぎてからは、玄関前に出て自転車に座って待った。
メールをチェックしたり、
雀の巣の跡(ワラが敷き詰められた階段の踊り場の隅)を眺めたり、
去年録音したラジオの声 ※ を1年ぶりに聞いたりしながら。
(※ 自分を含むリスナーのメールが読まれ、パーソナリティが怒ってる)


アクシデント【その2】
正午を過ぎても、配達がなかった。

送り元に電話すると、
間違いなく 本日の午前中指定で、発送して下さった由。

荷物に割り当てられた番号を聞き、運送会社に電話した。


アクシデント【その3】
運送会社の方が言うことには、
「11時52分に配達、不在となっております」

不在票など もらっていませんけど?
玄関の前でずーっと待ってた私に、不在票は必要ない。
(この場所に不在で、影も形も見えなかったのは配達員さんの方…)

「もう眠い。徹夜明けで一睡もしていないのです。
午前中に荷物が届き次第、直ぐに横になりたかったのです。
もう限界。配達はしなくていいです。預り所に取りに行きます。
ドライバーさんにも、そのように連絡していただけませんか?
どうかもう、今日は電話もかけて来ないようにお願いします。
眠りたいので」

そのようにお願いし、了解をもらって電話を切った。


アクシデント【その4】
30分後、電話が鳴った。
ドライバーさんからで、家の前にいるとのこと。

何故?

『すいませーん』
『手違いがあって』

手違い?

時間が間に合わないから、住人が不在だったことにして、
(受け取り人を悪者にして)再配達を装ったのでは?


私は暇だから待っていたのじゃない。
忙しい配達の人に、少しでも早く応答しようと思って、
眠いけど待っていたのです。
誠意をもってお迎えしようとしたら、道化になっていた。

配達してくれて ありがとう。

でも、何故 ウソを?
何かに追われている人 だったのでしょうか?

それとも、
すぐバレる嘘を吐くことに 羞恥心を覚えない世界の人でしたか?

 
 
 




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