> 他者から 過度の虐待を受け、抵抗する気力をも 失った人間は、最後は自罰的になりがちです。
…私は…そうなり、…まずい…と気づいたのが10代後半です。
…自罰的行為(おのれを傷つける…自傷行為など)は…エスカレートしており、自殺よりも…事故で…死にそうな…勢いです。…
> 実は これは 洗脳に使われているのと 全く同じメカニズムなのです。
…つくづく実感しております。
> 心を折るとか、精神を殺す、そういう表現で 呼ぶこともありますが、他人を支配する前には かならず この作業が必要なのです。
> であるなら、自分であり続けようと願う者が 決して 失ってはならないもの、どれほど辛くとも 持ち続けねばならないものとは、自分の存在を 死ぬまで 自分だけは 肯定し続けようとする 強い決意なのです。
…この言葉を、25年前(22歳のとき)に 聞きたかった!
…自分の…精神の よじれに気づいた人間…健やかな心を 取り戻したい人間が、…
…3年以上も…死神を伴って 試行錯誤の挙げ句、…
…孤独を深める…ことは、…
…自己責任だけで…かたつくこと…では ないように…思います。…
…3年以上、そんなことを やっていると、…
…この世の 常識に 守られ、…平穏に 暮らす人の 集団から、…感覚的に離れて…漂流するように…なります…
…アウトローの世界に…近づきます…
…私の 苦しみの一端を、…
…(覚悟の足らない 坊っちゃん治療者や、嬢ちゃん治療者(現実に対面した 有資格者)を 発狂させたり、…
…立派な言葉を…並べる…ネット論客を…逆上させて、…排斥される…浮き目を…見たことを)…
…ある人(おそらくは…祈りが云々…などの本も…書いている…心理学者と…思われる…人物)は、
…個性だと、…インターネット上で 笑ったけど、…
…それは…個性ではなく、…虐待の後遺症。…
…そんなことも…分からない人が、…祈りのプロだとか、…心理学の権威だと、…おっしゃって…いたのですから、…寒い世界でした。…
…3年前の…ことですから、…笑った方は…忘れたでしょうが、
…私は、…この社会の病理だと、…認識しました。
…私だけが、…病み狂っているのでは ないらしい。…
…病んだ私を、笑う人(精神科医、臨床心理学士)には、…現実に…何人も…会っていたが、…
…信じられなかった。…そんな莫迦なと、…
…何度、現実の治療者に…遣られても、…信じられ…なかった…けど、…
…インターネット上で…(笑)と書かれたら、…認めざるを…得なかった。…
…臨床心理士を…教育する立場の人が、…そう云うことをするなら、…病者を笑うなら、…
…その子弟、同業者が、…弱い立場の人間を、非情に処理しても、…不思議はない…
> 人間である以上、誰しも過ちを犯す、いたたまれない惨めさ 辱めに晒された経験もある。
> それは確かに故意でないにせよ、自分にも 些かの非は あったに違いない。
> けれど、そうだとしても、本来それは 他人が 肯定否定を 決め付けるべきものではなく、最後は 自分自身で 是非を判断するべきものであり、だから相手が どれほど偉い人であろうと、しょせん 神でもない 他人の決め付けに過ぎないものに 唯々諾々と 従ってはならない。
> 自分の価値や存在を 他人の判断に委ねない、他人が決めつけることに いちいち素直に従わない。
> 自分が 何を どう考え どう振る舞うかは、自分で決める。
> それが 自分が生きているということの 証なのだ。
> そのプライドが 大切なのではないかと思います。
…そう思います。…できずに…途方に暮れながら。…
> あと 僕が想うに、「DVの被害者は、昔(前世で)、加害者だった」という主張をして 得があるのは、自身 DVの加害者側だった人 だけですね。
> つまり その精神的指導者とやらは その性根において すでに罪人です。
> なんなら 明き盲目そのものの そいつに向かって こう言い放ってやりなさい。
> 「なるほどそうかもしれないが、自分には確かめようが無いので、とりあえず目の前に その前世とやらを持ってきて見せてくれ!
> そうすれば 如実に反省して 人生を悔い改めましょう。
> しかしもし、あなたに その程度の力も 権威もないのに、神のするが如くに 前世云々を騙り 他人の心を支配するような 邪な真似をしているのであれば、それは あなたの罪となり、来世は あなたがDV被害を受ける側になるでしょう」
> この世界には 何も反省しない人と、不必要に自罰的に なりすぎる人は 多いのですが、その中間にあって、自分が 安心して生きるための方便として 反省を 適度に用いることの出来ている人間は 少ないのです。
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