愛し愛されてる?
喰らいつくような勢いで、ピアノ弾いてる?
上顎に 口内炎が出来てしまい、7日くらい 血が出続けてて痛いよ。
何故か 家にある 黄蓮解毒湯(漢方薬)を飲もうか、飲むまいか…
早く(人生双六を)上がり(彼岸に渡り)たいから、
苦しい(命を削る感じが強い)方を 選んでる(飲まないでいる)。
夜勤(22時〜6時 週5日)も、3週間目。
先日、渡された契約書には、
「時給850円」とあった。
仕事があるのって、ありがたい筈なのにね。
猫の手くらいの能力でも、誰かの役に立てるのって嬉しい。
でも「飢え」が道連れ。
「孤独」に慣れすぎて、自分が人間だってことを忘れそう。
『あしもとを見られて、永久に 最低賃金で、奴隷のように働かされる』ような錯覚に陥り、
一瞬、気が滅入るよ。
想像できる?
ある作業所に通ってた人が、
作った物の 値段(販売価格)250円を見て、
『俺は、月給250円の男か……』と、うめいていたのを思い出す。
人の最大の価値は、多分、
その存在(いてくれると云うこと)。…
萎縮してしまった私は、自分の価値を殆ど認められない。
弱ってる上に、孤立した奴が、
不得手なことを、人並みに遣らねば、と意気がっても、いたずらに死にたくなるだけ。
世の常識とか、心理学(者)が、私を救ってくれたことがあったか?
よくよく考えたら、ない。
(気やすめになってくれたことは あったけど)
だから、心理学を修めた人の言ったことなど、もう気にしない。
私は 他者の価値を認めることに、励むことにする。
目の前にいる 他人の生命を祝福し、
行きずりに出会う 鳥や獣や、草木の生命を祝福するのさ。
占い(と称した、生命の交歓)の、クライアントさんの、
苛々の波(電波?)に 呑み込まれそうになったり、
(慣れているはずの)孤独に、
押し潰されそうになったり、
繊細そうな上司(傷つき易そうで 怖い)がいたり、
消耗したり、萎縮することが、多いけど、
(薄い縁でも)京ノ介に 出会えた よろこびがあるから、
今日も生きられた。
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