森で お目にかかったミミズは、たいそう活きが良かった。
昨夜、私の足の甲を枕にして、うたた寝してた猫がいた。
その丸い頭の、命の あたたかさが、心地よかった。
今朝の未明、仮眠明けの3時過ぎは 寒かった。
(でも、暖房を どうにかしようとは、思わなかった)
2時間後、先輩があきれて言う。
『暑くない?』
そう言われれば、…
「暑いです」
『さっき、寒くて温度を上げたら、凄いことに…』
『暑かったら、下げてね』
「は…」
暖房の温度管理までは、気がまわらず、ハイと言えない。
…それが、今の私。
PR