「IT スペシャリストが語る芸術」と云う ブログで最近、
『現在が、最終戦争中である理由と 勝利の方法』について 書かれた中に、
弥勒菩薩(ミロク ボサツ)が出てくる。
弥勒菩薩の仏像は、
昔「切手」になっていたので、うっすらと覚えていた。
その(指の)修理を、西村公朝さんが なされたことは、
五島勉さんの本で知った。
公朝さんを 好きな私は、
毎日新聞社発行の「魅惑の仏像4 弥勒菩薩」の中の 彼の言葉に触れ、
弥勒菩薩に会いたくなり、はるばる京都(広隆寺)まで行った。
(その旅で、θさんに会えたのも、弥勒のお陰か?)
◆ 昨日は、疲れ果ててしまった。
闇は正義をかたり、
私の心を 奈落に誘う。…
たとえば、
人の愚かさを、口を極めてののしるならば、
愚かさに気づかない人よりも、
(ののしる人の方が)闇を勢いづかせる。
昨日は、
正義を語る人からの電話を(職場で)受けて、延々と罵声を浴び続けた。
(私の属する組織を)最低だと、その(取引先の)人は 決めつけ、怒鳴っていた。
私に できたのは、
大きな罵声(末端の構成員である私や、上司でも、変えることができない『組織の仕組み』や『社員の器』についての 言いたい放題)が、
同僚や上司の耳に、伝わらぬよう、
電話器を 耳に押しつけながら、
相手の話(氣)を、全部 聞く(引き受ける)ことだけだった。
そこで、引き受けきれたなら、
闇から光を 呼べたかもしれないけど、…
闇に埋もれかかっていて、
正義感に だまされやすい 自分は、
陰氣を 発する側に、まんまと はまってしまった。
(罠に落ちた)
氣を取り直し、自分に言ってみた。
「あたしは今夜、●●さんを憎みました。だけど、これ以上は憎みません」
「あたしは ●●さんを『 嫌な奴』と思いましたが、今 以上は 嫌いません」
そして、『ニヤリ』と笑ってみる。
こうすれば、罪悪感に 歯止めがかかり、傷が浅くすむ。
『現在が、最終戦争中である理由と 勝利の方法』について 書かれた中に、
弥勒菩薩(ミロク ボサツ)が出てくる。
弥勒菩薩の仏像は、
昔「切手」になっていたので、うっすらと覚えていた。
その(指の)修理を、西村公朝さんが なされたことは、
五島勉さんの本で知った。
公朝さんを 好きな私は、
毎日新聞社発行の「魅惑の仏像4 弥勒菩薩」の中の 彼の言葉に触れ、
弥勒菩薩に会いたくなり、はるばる京都(広隆寺)まで行った。
(その旅で、θさんに会えたのも、弥勒のお陰か?)
◆ 昨日は、疲れ果ててしまった。
闇は正義をかたり、
私の心を 奈落に誘う。…
たとえば、
人の愚かさを、口を極めてののしるならば、
愚かさに気づかない人よりも、
(ののしる人の方が)闇を勢いづかせる。
昨日は、
正義を語る人からの電話を(職場で)受けて、延々と罵声を浴び続けた。
(私の属する組織を)最低だと、その(取引先の)人は 決めつけ、怒鳴っていた。
私に できたのは、
大きな罵声(末端の構成員である私や、上司でも、変えることができない『組織の仕組み』や『社員の器』についての 言いたい放題)が、
同僚や上司の耳に、伝わらぬよう、
電話器を 耳に押しつけながら、
相手の話(氣)を、全部 聞く(引き受ける)ことだけだった。
そこで、引き受けきれたなら、
闇から光を 呼べたかもしれないけど、…
闇に埋もれかかっていて、
正義感に だまされやすい 自分は、
陰氣を 発する側に、まんまと はまってしまった。
(罠に落ちた)
氣を取り直し、自分に言ってみた。
「あたしは今夜、●●さんを憎みました。だけど、これ以上は憎みません」
「あたしは ●●さんを『 嫌な奴』と思いましたが、今 以上は 嫌いません」
そして、『ニヤリ』と笑ってみる。
こうすれば、罪悪感に 歯止めがかかり、傷が浅くすむ。
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