【価値がないものは、この世に存在しない】
【存在するものには、すべて意義がある】
【どんな人も、存在するだけで尊い】
そう云う信念がない人が、自殺予防サイトを運営すれば、
犠牲者が出る。
自殺志願者が、某サイト内で、
(苦しい立場にいた私のスレッドで、私に向けて)自殺予告をしたのも、
『サイトの管理人』に 真剣さが足りなかったからだ。
『アドバイスに従わない(不服従な)者は、救えない』と云う、
あやまてる観念が渦巻いていたのも、
匿名をいいことに(こともあろうに)、
苦しみ 死に臨んでいた私を、討論のネタにして、あざ笑う連中が出たのも、
『苦しみは、本人の自業自得』と 決めつけてしまう、
仏教を曲解した人が、威張り腐っていたのも、
『弱った他者を、自分の売名や 憂さばらしに利用することを 恥じない』人が、
あのサイトを 運営していたからでしょう。
『縁なき衆生は、度し難い。そう語られる仏教サイトだから、異端者を 暴言で殺しても とがめられない』ような 流れになったのも、
『身銭を切って、場を提供しているだけでも偉いでしょ』と、
運営者が、自分を誇りつつも、利用者のことは見下していたからでしょう。
『責任は 投稿者にあり、管理者には ない。ここでのトラブルの結果、自殺者が出たとしても、死人に口なし』
そんな運営者の(自覚されざる)本心が、形になって現われただけ。
私には、そう思える。
人は、期待に応えたい生き物だから、
バンズインと名乗る人が、
名前を変えながら 吹き上がったのも、…
(最初は、私の味方のように振る舞い、
次に、サイト管理者の代理人のように振る舞って、私を叩きのめし、
後に、自分でスレッドを立てて、当初の目的を達成した)
多分 素直な人で、あの場(の氣)に呑まれ、
そこに集う人々(主に管理人に くみする読者たち)の期待に、
応えざるを得なくなったのでしょう。
仮想空間上、匿名だからこそできた、弱者の利用。
釈迦の教えって、そんなものじゃないでしょう?
他の人に対して、良い回答者を務めたからって、
私に対する 振る舞い(その悪影響)が、帳消しになる訳じゃない。
ただし、…私は 占いを遣る。
そのとき、相手の御身内が 乗り移ったようになることがある。
(その心境では 前金は要求できず、結果に満足した人から、その人に 余裕があるとき以外、謝礼を受け取れない)
ズタズタ ボロボロの 落ち武者の亡霊なみに、闇を抱えた私が、
バンズイン氏に対して、さしたる恨みを抱かずに済んでいるのは、
占うときの心に なったからだ。
(彼の御母堂に 同調したような瞬間があり、実母にも感じたことがない あたたかさを覚えた)
人さまには理解しがたい恩恵をもってして、バンズイン氏を許すとしても、
あのような場でも、提供して戴いたからこそ、このブログが生まれたとしても、
受けた ダメージと 恩恵を、秤にかけたら、
ダメージの方が、私には断然 重い。
◆ 以前、「同衾(どうきん:一緒に寝る)相手がほしい」などと 書いていた私だが、
それ以上に 強く思っていたことがある。
「大切な人を、私(と云う 危険な存在)から守りたい」
「1番大切な人には、会うことを避けたい」
そんな私だから、
つい 好きでもない人(むしろ 嫌いな人)に、関心を寄せてしまいがちだった。
嫌いな人に注目し、心を乱し、さらに闇に染まる。
それも、(会うことすら 避けてきた)愛しい人を 守るため?
ちょっと(否、かなり)、相手を弱く 見積り過ぎじゃない?
「出会いすら、回避」って、…
私と会っただけで、相手は傷つくのか?
どれほど弱い人ですか?
そんなに弱いのか、お前の相手は?
…私に伴侶が見つかるかどうかは さておき、
(男は弱い、傷つき死にやすい)って、恐がり過ぎてないか?
そう自覚するようになったのは、ごく最近のこと。
◆ 夜勤から 日勤に戻るに際して、唯一 の楽しみは、
Kさんに会うことだった。
私より 20歳くらい若そうな(恋愛対象には ならない 安全牌な存在で)、
いい男(冴えない おばちゃんにも 親切)だから。
けど、会えなかった。
彼は、心を病んで 休職中だった。
カウンセラーの先生は、
『いい人が潰れる職場なんて…』
『真剣に、転職を考えるべきです!』と言った。
そうかもしれない。
ただ、彼を病気にした原因は、私にもある。
(2年以上 通っていたら、私の出した毒氣も 職場に染みつく)
『辞めればいい。辞めない理由が 分からないけど?』
上司に そう言われたとき、心で叫んだ言葉があった。
「死にたいから(辛い場所に過剰適応して、逃げそこなっている)に 決まってるよ!」
(不安で心細い)
(ひもじい…)
今、私が勤めている会社には、4種類の従業員がいる。
・ ボーナスが支給され、組合にも入っている 正社員
・ 1年ごとに契約し直す(正社員と同程度の責任を 背負ってる感じの) 契約社員
・ 効率(スピード)アップのために、入力を専門に請け負う 派遣社員
・ 半年ごとに契約し直す パートタイマー(社会福祉協議会で『その仕事だけでは、生活保護以下の暮らししか出来ない』と言われている)
Kさんは、正社員だった。
大きな身体を、ときどき 申し訳なさそうに 縮めていた。
そこでは 99% 正社員になる可能性がなく、
そこでの賃金は どう頑張っても、契約社員の半分以下で、
卑屈になりがちな私でも、
Kさんに対しては、
(もっと堂々としてていいのに…)と思ったものだ。
【価値があるから、この世に存在している】
【どんな生命体も、生きているだけで尊い】
そう心得て、与えられた場所や、向き合わざるを得ない相手を 肯定する。
それが、大人のコミュニケーションの土台じゃなかろうか?
そんな私に 賛同してくれそうな人は、見つかりそうにない職場だけど、…
人の友が 見当たらなくても、
大自然の在り方にならい、イガミあいながらも (苦手なものとも)共存する道を探るのだ。
そして祈るのだ、Kさんの回復を。
【存在するものには、すべて意義がある】
【どんな人も、存在するだけで尊い】
そう云う信念がない人が、自殺予防サイトを運営すれば、
犠牲者が出る。
自殺志願者が、某サイト内で、
(苦しい立場にいた私のスレッドで、私に向けて)自殺予告をしたのも、
『サイトの管理人』に 真剣さが足りなかったからだ。
『アドバイスに従わない(不服従な)者は、救えない』と云う、
あやまてる観念が渦巻いていたのも、
匿名をいいことに(こともあろうに)、
苦しみ 死に臨んでいた私を、討論のネタにして、あざ笑う連中が出たのも、
『苦しみは、本人の自業自得』と 決めつけてしまう、
仏教を曲解した人が、威張り腐っていたのも、
『弱った他者を、自分の売名や 憂さばらしに利用することを 恥じない』人が、
あのサイトを 運営していたからでしょう。
『縁なき衆生は、度し難い。そう語られる仏教サイトだから、異端者を 暴言で殺しても とがめられない』ような 流れになったのも、
『身銭を切って、場を提供しているだけでも偉いでしょ』と、
運営者が、自分を誇りつつも、利用者のことは見下していたからでしょう。
『責任は 投稿者にあり、管理者には ない。ここでのトラブルの結果、自殺者が出たとしても、死人に口なし』
そんな運営者の(自覚されざる)本心が、形になって現われただけ。
私には、そう思える。
人は、期待に応えたい生き物だから、
バンズインと名乗る人が、
名前を変えながら 吹き上がったのも、…
(最初は、私の味方のように振る舞い、
次に、サイト管理者の代理人のように振る舞って、私を叩きのめし、
後に、自分でスレッドを立てて、当初の目的を達成した)
多分 素直な人で、あの場(の氣)に呑まれ、
そこに集う人々(主に管理人に くみする読者たち)の期待に、
応えざるを得なくなったのでしょう。
仮想空間上、匿名だからこそできた、弱者の利用。
釈迦の教えって、そんなものじゃないでしょう?
他の人に対して、良い回答者を務めたからって、
私に対する 振る舞い(その悪影響)が、帳消しになる訳じゃない。
ただし、…私は 占いを遣る。
そのとき、相手の御身内が 乗り移ったようになることがある。
(その心境では 前金は要求できず、結果に満足した人から、その人に 余裕があるとき以外、謝礼を受け取れない)
ズタズタ ボロボロの 落ち武者の亡霊なみに、闇を抱えた私が、
バンズイン氏に対して、さしたる恨みを抱かずに済んでいるのは、
占うときの心に なったからだ。
(彼の御母堂に 同調したような瞬間があり、実母にも感じたことがない あたたかさを覚えた)
人さまには理解しがたい恩恵をもってして、バンズイン氏を許すとしても、
あのような場でも、提供して戴いたからこそ、このブログが生まれたとしても、
受けた ダメージと 恩恵を、秤にかけたら、
ダメージの方が、私には断然 重い。
◆ 以前、「同衾(どうきん:一緒に寝る)相手がほしい」などと 書いていた私だが、
それ以上に 強く思っていたことがある。
「大切な人を、私(と云う 危険な存在)から守りたい」
「1番大切な人には、会うことを避けたい」
そんな私だから、
つい 好きでもない人(むしろ 嫌いな人)に、関心を寄せてしまいがちだった。
嫌いな人に注目し、心を乱し、さらに闇に染まる。
それも、(会うことすら 避けてきた)愛しい人を 守るため?
ちょっと(否、かなり)、相手を弱く 見積り過ぎじゃない?
「出会いすら、回避」って、…
私と会っただけで、相手は傷つくのか?
どれほど弱い人ですか?
そんなに弱いのか、お前の相手は?
…私に伴侶が見つかるかどうかは さておき、
(男は弱い、傷つき死にやすい)って、恐がり過ぎてないか?
そう自覚するようになったのは、ごく最近のこと。
◆ 夜勤から 日勤に戻るに際して、唯一 の楽しみは、
Kさんに会うことだった。
私より 20歳くらい若そうな(恋愛対象には ならない 安全牌な存在で)、
いい男(冴えない おばちゃんにも 親切)だから。
けど、会えなかった。
彼は、心を病んで 休職中だった。
カウンセラーの先生は、
『いい人が潰れる職場なんて…』
『真剣に、転職を考えるべきです!』と言った。
そうかもしれない。
ただ、彼を病気にした原因は、私にもある。
(2年以上 通っていたら、私の出した毒氣も 職場に染みつく)
『辞めればいい。辞めない理由が 分からないけど?』
上司に そう言われたとき、心で叫んだ言葉があった。
「死にたいから(辛い場所に過剰適応して、逃げそこなっている)に 決まってるよ!」
(不安で心細い)
(ひもじい…)
今、私が勤めている会社には、4種類の従業員がいる。
・ ボーナスが支給され、組合にも入っている 正社員
・ 1年ごとに契約し直す(正社員と同程度の責任を 背負ってる感じの) 契約社員
・ 効率(スピード)アップのために、入力を専門に請け負う 派遣社員
・ 半年ごとに契約し直す パートタイマー(社会福祉協議会で『その仕事だけでは、生活保護以下の暮らししか出来ない』と言われている)
Kさんは、正社員だった。
大きな身体を、ときどき 申し訳なさそうに 縮めていた。
そこでは 99% 正社員になる可能性がなく、
そこでの賃金は どう頑張っても、契約社員の半分以下で、
卑屈になりがちな私でも、
Kさんに対しては、
(もっと堂々としてていいのに…)と思ったものだ。
【価値があるから、この世に存在している】
【どんな生命体も、生きているだけで尊い】
そう心得て、与えられた場所や、向き合わざるを得ない相手を 肯定する。
それが、大人のコミュニケーションの土台じゃなかろうか?
そんな私に 賛同してくれそうな人は、見つかりそうにない職場だけど、…
人の友が 見当たらなくても、
大自然の在り方にならい、イガミあいながらも (苦手なものとも)共存する道を探るのだ。
そして祈るのだ、Kさんの回復を。
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