深夜勤務の日は、1時間の休憩時間あるが、
移動や、ベットの掃除、ベットメイクなどで、30分以上かかってしまうので、
仮眠できるのは、20分程度。
パソコンで 目を酷使した夜勤明けは、倒れそうなくらい疲れてる。
けど、腹も減っている。
つい、朝食を食べてしまう。
すぐ寝ると、胃腸が働かなくなり、消化が遅れ、
いろいろまずいことが起こるので(私の場合)、
半分 眠りながら、洗濯(給湯器のない台所で手洗い。ストーブで沸かした湯を、最初だけ使う。すすぎは冷たい水。手が痛くなるけど、眠りかけている状態で、お湯を何度も運んで注いで、…火傷せずにいられる自信がないから、真水ですすぐ)や、掃除、買い物、人との電話などをする。
「あ!」っと云う間に 陽が傾き、
また お腹が空くので食べて、
夜が来て、仕事場に向かう。
気がつくと 睡眠時間がほとんどない。
10分しか 横になれないまま、仕事に行く日もあり、
そんな日が続いたら、休憩時間にかけた 目覚ましの音に 気づかなくて、
先輩に 起こしに来て戴いた。
(20分寝過ごし、30分相当の給料を引かれた)
夜勤に入る皆が、大変な思い(無理)をしてるようで、
先日は、帰宅したはずの上司から、電話があった。
『あの資料を読み上げてくれ』って、
なぜ?
真夜中に?
発注の時に使う資料を?
資料を表示できるパソコンの近くに、電話を転送できなかった私は、
時間帯責任者に、電話を替わってもらった。
時間帯責任者は、ベテランのパートの方(先輩)に、電話を任せ、
電話を切った先輩は、
『意味不明』と呟いた。
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