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2013-10-12(Sat)

君のために、血の泪を流しているよ

幼なじみが、彼氏の話をしたとき、
「彼の身に何かあったときに、お見舞いに行ったりできる?」
と、尋ねたアタシは 何様だったのか。

『行けない…』と、彼女。
「行けないかぁー」と、アタシ。

不倫の恋を しているらしい彼女が、かなしくて。
彼女の哀しみを、少しでも減らしたくて、
嘆息するために、アタシは聞いたのだ。

道ならぬ恋でも、恋ってやつは、
他人が否定すれば、ますます燃え上がる。(ような気がする)

しあわせで いてほしい、大切な友人。
誰からも祝福される人を伴侶として、健やかに生きててほしい。

だけど、kay(ケイ)さんが言うように、
すべては決まっている のかもしれない。(ITスペシャリストが語る芸術
 
だったら、もう アタシは、
弥勒に すがるほか ない。

安部 浩之(あべ こうし)先生は、
SAS総合研究所(Symbolic Analyst Society)のサイトで、
不倫を許してはならない
そう、断言しておられる。

わかるのだと思う。
見えるのだと思う、先生には。

喩え、性的交渉を もっていなくとも、
他人の家庭を 崩壊に導くような、友だち以上の関わりを、
異性と持てば、どうなるか。

いかに うまく言い訳しても、
自然の摂理に 反した存在や 行いは、
自然界に馴染まないから、末永く繁栄することが出来ないのだろう。

友人が、道ならぬ恋に引きずりこまれたときは、
その、いたましいできごとの落とし前を 早くつけて、
陽のあたる道へ 帰っておいでと、
祈ることしかできない。

『2人(当人同士)が幸せなら、いいだろう』?

ひずみは、弱いところ(子どもなど)に 出てしまうのだから、
そんな考え方には、アタシは賛同できない。
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