NIPPON の 総理大臣 A様は、
ご自分を、
行政府(内閣)の 最高権威 のみならず、
立法府(国会)の 中でも 1番偉い人だと?
思い込んでいらっしゃるので?
法律に基づき政治を行うことのみならず?
法律を作る場面でも?
ご自分が、1番偉い人なので責任があると?
頑張っておられるのでしょうか?
内閣府の月例経済報告(2016年5月23日)は、…
世界の景気について(弱さが見られる、としながらも)
【全体としては緩やかに回復している】 と 言ってた。
先行きについても、
【緩やかな回復が続くことが期待】 されると、言ってた。
なのに、その3日後の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)では、
内閣総理大臣A様は、それとは全然違うことを主張されたとか。
『世界経済はリーマン・ショック前に似て、危機に陥るリスクがあります』 ?
2014年11月(衆院解散のとき)
A様は、おっしゃいました。
『この解散は私たちの経済政策(ABEノミクス)の信を問う選挙であります』 と。
その意味は、
『私たちに経済政策を任せてくれれば、景気は回復し、皆の給料も上がります』
『2017年には、消費税10%でも皆が幸せでいられる豊かな国になります』
だったのでしょう?
それが、99%実現不可能と思えてきたから、
『危機的状況に陥るリスクが存在する』 などと、
世界のトップが集まる席で言わねばならなかった、のでしょうか?
増税を先送りすれば、
失政が誤魔化せると、
本気で思っていらっしゃるのでしょうか?
この国のマスコミの偉い人たちは、
総理大臣と酒食やゴルフを共にするお友達なので、
権力者に都合の悪いことは、
まともに報道されないようですが、
海外では、冷た~く報じられているのではないでしょうか?
ああ、恥ずかしい
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