時々 のぞいてしまい、祈っていた(後ろ髪を 引かれた)のは、…
多分 私が、
呪われた 水を飲めない馬 だったから。
(自分の幸せを 肯定できない 病める者だったから)
せめて 他の人には、幸せでいてほしい。
(偽善と云われても 言い訳できない)
【疲れました】と云う方が、相談サイトに投稿なさったのが、1月25日。
【仏は、どうして人を助けないの?
自殺する前に。
土地に縛られてるという自殺者の魂も、
なぜ助けないの?
自分で気づくしかないとも聞く、
それなら、なぜ気づけるように助けないの?】
この方には、心ある人が、何人も 回答していた。
だけど、心ない書き込みもあった。
『勝手に死んで下さい』
尼僧の絵をつけた 無記名の 書き込み。
死ぬほど疲れている人への こう云う暴言を、削除しない管理人(東京の お寺の住職)さんは、
人の命を もて遊んでいると言われても しょうがないと思う。
貸しパソコンで そのスレッドを 縮小印刷し、警察署の生活安全課へ 持って行った。
インターネットに 詳しい警察官がいると云う 時間に、訪ねたのに、…対応してくれたのは、ネットに疎い警察官。
『実害があった訳じゃないでしょ、何がしたいの?』
管理がいい加減で、
精神的な虐めが し放題のサイト、
自殺を助長するような言葉を、匿名で書き放題のサイトを、
放っておけますか?
人によっては、そこで救われた と云う方もおられるようですが、
深刻な悩みの人は、死にかねませんぜ。
私のスレッドで、ある回答者が 自殺をほのめかしたとき、管理人さんは 何もしなかった。
狂言と 決め込んでいたらしいが、私(相談者)は、生きた心地がしなかった。
弱った人を集め、素人に 対応させるなんて 異常でしょ?
若い私服警官と、睨みあいに なってしまった。
相談してきます と言われ、ドアが開け放たれた部屋に、しばし放置された。
わざわざ 隣の市の警察署まで来て、このざまか…と 情けなくなった。
10分くらいして、年配の 私服の人が来た。
(ハイテク担当じゃない 若い人の上司?)
若い人は、横に立っていた。
どうしようもない 厄介事だと、2人の目が 言っているようだった。
先日 電話して、
専門家がいると云うから、私は来たのに。…
(あのサイトにかかわり、励まされた。
けれど、心配したり、疲れたこと、眠れなかったことも 数え切れない)
情けない。…
大量の泪を 流してしまった。
ただ もう、情けなかった。
『仏は法の子です。人の都合のよいようには助けられません』
『その人の魂の過程で、救うべきタイミングに助けます』
『苦しみも幸せになる過程です。自分で苦しみを選びます』
『素直になるまで苦しみは続くでしょう』
『素直になって初めて、人の手、仏の手が無数に差し伸べられていることに気づくでしょう』
『自分を救えるのは自分だけです、人も仏もそれを手伝えるだけ』
『あなたを救うのは、あなただけ』
『他の誰もあなたを救えません』
『自分の主張がある間は、あなたは人の話を理解できませんから、自分の思う通りにやってください』
疲れ果てた人に、このような 思い遣りのない言葉を 書きつらねるのは、
自尊心を踏みにじり 命を脅かす 暴力です。
やっと、情報処理に詳しそうな 作業着の人が来たとき、私は 疲れきっていた。
管理人に メールを出しても、相談者を愚弄する言葉の 後始末は なされず(良い言葉で 相殺するでなし、暴言を 削除するでなし)、
『自殺よ 止まれ!』と書いてあるけど、実態が伴っていない。
私はもう かかわりたくないけど、このままでは また、泣く人や 失われる命が あるかも しれないから、何とか してもらえないでしょうか?
(3度 説明せねば ならなかった)
「管理人に 注意します」①
「それでも変わらないときは、被害者が集まって 声を上げるなど してください」②
「これに懲りず 今後も、危険な 書き込みを見たら、管理人に 削除を 依頼してください」③
…と言われた。
実現が困難な指示を、2つも 与えられてしまった。
インターネットを使う者には、そう云う 道義があるのですか?
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