申し訳ないことに 私は、貴女の 名前も 顔も 性別も、存じませんでした。
ネットで 名前や顔を出し、第1に心理学、第2に精神世界(祈祷)と云う、2足のわらじを履いている(器用そうな)人が、管理・運営している勉強会と思ってました。
『お弟子さんが会長』と云うのが 気になりましたが、…
強い絆で結ばれた、(男の)お弟子さんに違いない、と思って不安を隠しました。(愚かでした)
『紳士・淑女の会』と云うので、自分は不適格だと思いました。
でも 坂口安吾だったか? 定かじゃないけど、…
人生は 意外な贈り物(縁)を くれることがあると、何処かに書いてありました。
淑女に接すれば、何か いいことが あるかもしれないと、人生に感謝してみました。
インターネット上の 会員制倶楽部。
驚いたのは、お弟子さんが 女人だったことです。
【以前 禅僧が開発した、波動治療なるものを受けました。
殆ど効果がなく、安価でもないのに(1回5千円)、美人のお弟子さんに 施術してもらうのが うれしく(教祖先生が いない時間に 予約を入れると、1時間 美人を独占できた)、半年通いました。
貌(かお)だけじゃなく、心も美しい(迷いがなく、まったき善意の)人だったのです。
教祖先生は、子もちの既婚者でしたが、仕事の女房役は、その清らかな お弟子さんだったと思います。
(私の身体は楽にならず、生活が苦しくなっただけでした)
信仰の1番弟子が(夫婦ではない) 若い異性であることに、私は 哀しみを 覚えました。
そう云う哀しみは、もう 見たくないと思っていました】
初日は 淡々としたものでした。
会長の梅さん以外は、ほとんど投稿されないので、
『歓迎されてないな、野獣は』と感じました。なかば自棄になり、自虐的な投稿(自己紹介)を、した気がします。
誰か(先生と梅さん以外の人)に 応えて欲しくて、
一所懸命 書けば書くほど、浮いてました。
返信をくれたのは、梅さんと先生だけだった 気がします。…
2日目は、梅さんが、深刻な相談を 先生にしていました。
心的外傷がらみ? 神事関係?
対処できるのは 先生だけ。そう云うことを、先生以外の 皆にも 公開するのは 何故だろう?
何か 言葉を贈らないと いけない気がして、お見舞いの言葉を 私は 送信したと思います。
3日目、梅さんが オフ会(インターネットを離れ、現実で会うこと)を提案しました。
ついて行くのが 難しいと 感じました。(梅さんのペースに)
その心を 読んだかのように、彼女は私に、退会を要求してきました。(唐突に)
『詐欺的な人(占いなどする人間)が、私の会にいると、心が休まらない。会話を楽しみたいのに、貴女のような 先生の本も読まぬ向上心のない人では、相手にならない。早く出て行ってください。貴女の情熱が 報われますように』云々。…
占いは、精神科医も カウンセラーも、私を助けてくれないので、仕方なく始めたことで、人助けのヒントにしたことはあっても、人から 何か奪う道具にしたことは、ありません。
そのことは、事前に先生に伝えてありました。
「確かに私は、淑女でない 変わり種ですが、他ならぬ 梅さんのために、私は 招かれたのでは、ないでしょうか?」
…と、書いて送ってみましたが、梅さんの心は、もう決まっていました。
退会する他、ありませんでした。先生からは、
『すべて私の不徳のいたすところです 申し訳ありません』と云うメールを戴きました。
片手に心理学、片手に信仰(祈り)を掲げる 師弟のやることにしては、お粗末極まりないと思いました。
何か、誠意らしきものを 見せて戴きたいと私は思い、…
後日、数通のメールを、先生に送ってみたりしましたが、返信は 一切なく、…
先生のブログは、ご立派でした。
梅さんと先生にとって、私は ゴミの一種だったのかも しれません。
梅さん 貴女は、
強いDNAを求め、男を乗り換えて行く 狩人みたいですね。
『向上心』と『バカ』と『奴隷』と『闇に引き込まれる』と『悲しい』が、貴女を動かす 鍵だったのですか?
「素直」と『居直り』の違いを、教えて戴き 感謝します。
お幸せに。
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