2011-08-17 06:58:22
直近の先祖、父母。しらふでも、暴言・どうかつ・嘘八百の父。夫から身を守るため、娘を盾にした母。
そんなの 超越してやろうと頑張ったけど、脳の回転が遅い。
体が冴えない、鍛える余裕がないうえ、頭までわるかったら(難病や 精神疾患で ない限り)、落伍しちゃう社会制度なのに。
セーフティネットと呼ばれる 生活保護に引っ掛からない。
『時給が安いなら、Wワーク探すとか』
淡々と言う 社会福祉協議会職員。
『とか』に続く言葉をもたないで、人でなく、制度を守ってた。
『うつ病になれば 休めますよ』
アルコール症の兄弟のことで 相談に言ったら、精神科医が言う。
『被害者意識』全開で、アルコール症の夫や息子を コントロールするために、私を盾にして、狂人の返り討ちに遭う、妻と母。
最後の男系血族が 酒に飲まれ、寂しさのあまり、盆帰りの私に 暴言を吐きまくる父。
アルコール症の兄弟の『被害者意識』も 物凄い。
一流企業に所属し、酌婦を伴侶にしたまでは良かった。
男だからと 守られ許された境遇を、当たり前の権利のように享受して酒に溺れ、
『色と芸を売らぬ女はクズ』と、母姉妹(かたぎ)の前で、何年も言い続けた。
結婚してから 狂いがひどくなった。
アルコールの正体を知らず、断酒する気がない当人と その妻。
(優しくない姉妹と、上手に叱ってくれない親の責任だって言う)
アルコール症について 学びもせず、断酒を迫るだけの老親。
狂った身内を『バカで恥だから 野垂れ死ねばいい』と断言し、
『心配する お前がおかしい この男好きの役立たず』と、わめく老親。
(男好きなら 20年も独居していないでしょう)
こんなになってまで、逐電する気力も 自殺する気力もない。
私のような人間には 何を言ってもいいのだと、
祈祷屋・心理学者と その弟子はみなし、安易に誘い、面倒くさくなれば 勝手な言葉を浴びせて 追っ払った。(3年も前のことです)
良かったのです、それは。明治神宮の話をしたのが きっかけで、早々に分離できた。
神宮の神様 ありがとう。
どうせ皆 死んじゃうのだから、生きてる間は 助け合って 楽しく暮らしたい。
精神の病人が出たら、恥と責めるだけじゃなく、治療につながるように 病気のこと識ろうよって 思ったから、駆けずりまわったけど、
自分の暮らしが 苦しくなっただけじゃ…
あ、アルコール症の 自助グループに行けたのは、良かった。
家族だけの 自助グループに行ったときの100万倍、人を肯定できました。
Unknown (返信)
2011-08-17 17:18:24
血の系譜というものは なにぶん 自分では選べないものですから、この世にまま そういう厄介な事例もありますね。
何事にも 例外はあるものです。
あなたという枝葉が茂るための前提である 元の根幹そのものが すでに腐り蝕まれている。
このままでは あなた自身までもが枯れてしまう。
そういう時は、接木とか 挿し木という考えができますね。
あなた自身が、元の根や幹を 切り捨てて、自分という若枝を 直接別の場所、地面に 挿してしまうのです。
そこから あなたは 自分で根を生やし、あなた自身が 新しい木の根幹になっていきます。
まあ 何ごとも 程度問題ということはありましてね。
あなたの努力で どうにか出来ることなら、頑張るのは良いことです。
しかし どう考えても、あなたの努力で どうにか出来る程度を超えている。
だから ここで必要なのは、まず優先させるべきは、彼等のために 自分が犠牲になることではなく、彼等を見捨てででも 自分を守り 活かすことです。
なんとなれば、生物の親は 子を活かすために死ぬのが 本来の役目ですから、あなたが生きるために必要なら、彼等を見捨てるほうが、むしろ親たる者の 本望なのですね。
そのために 冷徹になりましょう。
自分を 彼等のために 無意味な犠牲にすることは、金輪際キッパリやめましょう。
彼等は彼等で 天運が残っていれば それなりに 何とか生きて行くでしょう。
あなたには あなたが生きる道がある。なければ見つけていく。
その時、自分の過去の傷跡や 今あるかもしれないハンディキャップのことは 一切忘れるか、そもそも そんなものはないと 超然と無視なさい。
自分が持ちあわせるものが この身一つ この心ひとつ、生まれたまま 無一物の存在であると開き直れるなら、自分は何も持たないけれど、同時に 何の損も 傷も抱えていない、まっ更な存在でもあるのだと 信じられるはずです。
あなたは 真っ更な存在なのだから、誰にも 何にも 引けを感じる必要も 怖気づくこともない。
他人もまた 自分と何処までも対等な 無一物の存在であることを信じ、どこまでも 心一つで ぶつかってご覧なさい。
たぶん幾人かは それを せせら笑い 門前払いするかもしれません。
でも誠心誠意、心ひとつだけを持って 相手の心の扉を どこまでも諦めず 叩き続けるのです。
人の 挫けない 真の思いは、必ず 同じ人の心をもつ相手の、その かたくなに閉じた 心の扉をも こじ開けることができます。
それが 一度でも叶ったことを実感できた瞬間、あなたは 力強く 生まれ変われます。
内面から 自尊心が蘇ってきます。
そしたら、改めてもう一度、縁切りしたご家族に 対峙してみるのもいいでしょう。
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