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2024-06-06(Thu)

AI コパイロットが書いた詩によせて

春の道端で、
矢羽根の形の小さな双葉を見つけたら、
それは「えのき」の 芽かもしれない



その葉は 蝶の子を養い
その実は ほのかに甘く 鳥を呼ぶ

倒れた後の幹は、
エノキダケの原木となる
そんな榎の 赤子かもしれない



春に道端で、
小さなギザギザとした緑の十文字を見つけたら、
それは「ケヤキ」の 若葉かもしれない

その葉は動物の餌になり、
その幹は日本の建物や文化を支える木材となる
そんな欅の 幼木かもしれない

‥‥‥
‥‥‥

空撮写真に写り込む
黒い大きなパネル群

それは、
太陽光発電の施設かもしれない

‥‥‥
‥‥‥

「万里の長城」のまわりに
森を甦らせた 植物生態学者は語った

「どんなに愛している相手であっても、
その相手の目の中(瞼の内側)に
指を入れることは 許されない」

それと同じように 自然環境にも、
「人間が手を入れてはいけない場所がある」と

その、
宮脇昭さんの言葉と

豊かな森が
海の魚を育む 母体になっていることと

土地本来の植物群が
密かに 防災の役に立っていることを

土地を管理する すべての人に
伝えてほしい

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2021-05-31(Mon)

桔梗草が咲いた

















2021-04-30(Fri)

令和2年生まれ

去年 軒下で見つけた、植物の名前が
最近、ようやく分かった。
おそらく、エノキ(榎)


  


双葉の形が 矢羽の様だったこと、落葉樹であること、
葉の特徴(虫のエサとして 人気が高いこと)などから、
エノキではないか? ‥‥と、思われる。 


新芽は、食べられるらしい。
(人間にも)


 



 



 



 



 

2020-10-31(Sat)

菊が咲いた

 
赤紫色の菊が咲いてくれた。

使ったものは、
水と、
大きめの植木鉢と、
鉢底用の軽石と、

赤玉土、
腐葉土、
ドクダミ・チンキ、

まだ茎が やわらかかったとき、
アブラムシを退治するのに使った
茶碗風呂‥‥
(50度くらいのお湯と、森修焼の茶碗)。


※ お日様の光と、
時間(半年以上)も 要したが。

「肥料が たくさん必要」という
知人の言葉(思い込み)を覆すことができた。
(劇薬のような農薬は、使わずに済んだ)

栽培に成功したのは、まだ赤紫の菊だけ。
白いのは 切り花。
(根っ子が生えて1ヵ月以上咲いてる)
(ヒノキのまな板の上が居心地良かった?)
(買ってきた時よりも 白さが際立っている)













2020-09-27(Sun)

やけに綺麗‥‥


花瓶に飾った菊の、余ったところに
(活けるには 長すぎる茎を、カットした下半分に)

1輪だけ残っていた花が、いつまでも美しい。
切り花とは思えないくらい、日ごとに輝きを増している。

どういうこと?

花びらの「白」の 清らかなこと、
ガクの「黄緑色」の 瑞々しいこと‥‥ ⬅( 写真では 分からないけど )

確かに 生きている、
活き活きと。

‥‥昨日まで 気づかなかったけど、
‥‥しっかり根を張っていたのね。


淡い緑色の苔が 生えかけていた(使い古しの)
小さな ペットボトルに 挿して、

窓際の 調味料ケースの上に置き、
炊事の度に 愛でては いたけれど。

「水」と「愛」だけで、
植物が育つとは 思えない。

窓からの「陽の光」と、
「苔」の存在も あったから、

今も 光を放っている
‥‥のでは?