108円で買った林檎
赤くて、少々 いびつだったけど、ツヤツヤしてた。
台所の端(というのは、うちの場合、玄関脇で比較的涼しい)に置いて、
5日目くらいに食べた。
皮ごと、薄く切って、
黒酢を付けて食べた。
森修焼のお椀(昔、自然食糧品店で働いていたとき、買った健康食器)に、
黒酢(原材料:玄米のみ)を、大匙1杯入れた中に、
切った林檎を入れていき、
左手に林檎(本体)を持ったまま、
右手で、包丁と箸を 持ち替えながら、
切っては、和え(黒酢と 切った林檎を)、
食べては、切り、…を 繰り返した。
(お行儀が良いとは言えない)
(家庭科教諭の免許が泣いてるよ)
(ひとさまには見せたくない姿で食べたけど、美味しかった!)
芯のまわりの果肉は、何故か 少し酸っぱい。(甘くない)
大事なタネの部屋(星型のカプセルみたい)を 守ってるから?
芯を割ると、
古美銅(ふるび どう)色で、ツヤツヤ光る ふっくらした種が出てきた。
…え?
…何?
…もげてしもうた。(根が)
5個の種があって、4個発芽しており、
1個は、根が抜けてしまった。(ごめん)
春とは云っても、まだ寒いのですが。
もう、目覚めたのですか、林檎の兄弟は。
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