心理学&祈祷家のインテリさんと、その弟子・梅さん(仮名)の世界に、迷い込み、弾き飛ばされた直後で、腐っていました。
「皆さん ご立派ですね」…私や、私の想い人は、こんな難しい言葉では、ついていけない 救済されないと云う、嘆きを 書き込んだのです。
冷ややかに見た方も いたでしょう。場違いですから。…
でも、驚くほど、あたたかい言葉を、返してくださる方がいた、何人も。
恐縮しつつ うれしかった。特に、…
「悲しみの泪ばかり流したのだから、
今後の人生は、その分嬉し泪が用意されている筈です」
…と云う言葉は、ありがたかったです。
しかし その直後に 書かれたコメントで、背筋が凍りました。
『泪さんにはいろんな意味でお世話になりました。どこにいっても大波乱巻き起こしたけど、それもあなたの個性でしょ。それに人にはそれぞれ悩みはあるさ。ま、元気でねw』
ネットで誰かを お世話した覚えは、ありません。…
だから、そのコメントは、
何かを勘違いした 第3者によるもの、もしくは、
心理学&祈祷家のインテリゲンチャの 嫌味である、…私には そう思われました。
心理学&祈祷家のインテリが、…自分の手落ちで 更に壊れた相手を、励ますふりして あざ笑うなど、…あってほしくないことです。
(けど、考えてみれば、実社会で そのような 心理学者や治療者を名乗るインテリ人に、…私は これまで、散々 対面してきたのでした)
誰が 何の意図で、あのコメントを書いたのか? 私には 永久に 分かりません。
真面目な文には、普通 使わない『 ww 』や、意味不明の絵文字を駆使して、励ましてくれた だけかもしれません。…けど、ボロボロの私には、耐えられませんでした。
それを書き込んだ人の心を、冷たく 不健康に 感じました。
そんな心の持ち主なら、私と同類かも しれないのですが、
私は、いたわりも ねぎらいも覚えず、…
私が味わったのと同じだけの、屈辱と、絶望と、痛みと、悲しみと、孤独を、…その人にも、ご馳走したいものだと、一瞬ですが、思ってしまったのでした。
不覚をとりました。
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