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2009-12-06(Sun)

合掌

血の味の咳、…生活保護を断わられ、餓死した人の話、雑誌で読んだことあったわ。(アパートの冷蔵庫は空で、ゴミ箱には、吐いた血が溜っていたと)

今は、国民の6人に1人が貧困とか。
突然、世の中がこうなったとは思えない。

昭和の御代にも、根か、芽が、あったのじゃない?
憂いある者の隣で、幸せに酔い、逆恨みを買うような、危険なことを遣って、危機管理を怠っていた人、いたのじゃない?

木村藤子さん?
口紅、濃すぎない?

江原啓之さん?
透視みたいなことができるなら、曽我ミヨシさん(北朝鮮拉致被害者)を探してほしいのよ。
歌う体力・能力・場所がある上に、特殊能力までお持ちなら、渡辺はま子さんくらいの世論誘導、お出来になるのでは?

精神世界では、尊敬の対象、大先生のお2人かもしれないけど、心に野獣が棲んでる者には、派手な芸能人にしか見えない。

お2人の本は、何冊か、真剣に読んだわ(ハウツウ本として、女の子に薦めちゃったこともあったわ)、…
でも、それ以前からあった生き方の本とくらべて、特に凄いとは、私には、思えなかったわ。

どんなに素晴らしい言葉が綴られていても、本の真ん中に、筆者が陣取っている感じがすると、美味しくないと思ってしまう。
(読者を中心に坐らせる本、…行間や裏側に、自分を発見できるような本には、参りましたと思う)

人を教え導く仕事をなさる方が、木村さんや江原さん(人の声より、神霊?の声に、価値を置いているような方々)を、お手本にするのは感心しない。

「神の道」に精進されるのも結構だけど、それに夢中になり過ぎて、人の道に不案内になっては悲しい。
人は、人と語り、人の道を行くのが基(もとい)と思う。


もらった林檎を戴きますか今日。(包丁が使えれば)
利き手の平を怪我したのは、いろんな意味で痛い。
ばんそうこうのサイズに収まる傷だったから、手は使えるけど、中でときどき出血してる。しくしく。
腫れが引くまで ばんそうこう はがれないといいな。
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