「イスラームは 砂漠の民ではない」そうだ。
砂漠が広がっている国でも、ほとんどの人は、都市に住んでいるとか。
「イスラームの 都市の人々(商人、手工業者、金融業者、役人、学生、パートタイマー)は、昔から、人と人との【関係】を商って 生きている」
…と云う 三浦先生の言葉は、私には 難しい。
だけど、日本に いたたまれない、アメリカ文化(英語圏の神)にも、中華思想にも 馴染めない 私は、イスラームの文化に 惹かれる。
・ 人の信頼を 踏みにじっても、笑っていられる『日本の 心理学の専門家』達
・ 休息・治療が 必要なことを、雇用主(親)に 理解してもらう ために、診断書(の類)が 欲しいと 頼んだら、
『分かりました。親からの 虐待の後遺症で、障害を きたしていると 書きましょう』と言った、日本の 心理マスター
(そんな文書を、虐待の加害者に 見せられようか? 見せられる 訳がない)
・ 生活保護を 受ける前に、家族で 助け合うことが 望ましいと されているので、迷惑は かけたくないが、そう云う制度だから、…兄弟の所に 確認書類が行くのを 了解してほしい と言ったら、
『そんな書類を 兄弟が見たら、心に 深い傷を 負ってしまう!』と、怒った親
…目先の平和しか、計算できなかったのかい?
…今の (自分の)平和が 維持できれば、
…もう 役に立たない娘とか、金のない客は、『死んでいい』と 言わんばかり。
(自分を『思いやりのある 善人』と信じて疑わず、その 矛盾した 言動の結果、私が 苦悩しても、何処 吹く風…)
この環境で、…
私が 皮肉屋でも 夢想家でも、なかったら(素直で 真面目な 人間だったら)、
とっくに くたばってるだろう。…
(犯罪者になったか、殺されてるか、自殺してるか…)
こんな私を 否定したくない。…
けど、日本には、
『弱った者を 説教(否定)して、ますます追い詰める』空気が、普通にある。
(自殺を 助長したい勢力が いるのか? などと、勘ぐりたく なるくらい…)
◆ イスラーム世界には、「ワクフ」なる仕組みが、あったと云う。
・「公共施設」を (金持ちが)作り、皆が 使えるように【寄進】する。
・ 農民や、商人や、職人には、小さな店舗などの 不動産を、(金持ちが)貸す。
・ 不動産の賃貸料(お金)は、
= 公共施設(宗教施設や大学)の維持費
+ 福祉の資金(貧困対策、他)
+ 金持ちの 収入になる。
…寄付より 確実で、良い仕組み だけど、現代では 少ないらしい。
施設を 管理する『管財人』が、経済危機のたびに、施設を 私物化して 売り払ったために、どんどん 減ってしまったとか。
(どんなに 良い仕組みを 作っても、管理する人間の 心が弱ければ、…)
心が鍵 ですかな? (ドス黒い心を 自覚している者こそ、…心を 洗えると 思いたい)
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