必要に応じて、【自助グループ】を活用したり、
【本気の相談か、見極める】必要があると言った。
(私は、自助グループに 興味がない。聞き役になる 余裕が、もう 全然ないと、自覚してるから)
(週2回 カラオケで 好きなだけ声を出して 唄ってる友は、余裕がある。
たまにしか、唄う機会がない私は、ガツガツしている。
昨日 友人は、知らない人の 歌を聞いて、
「素敵な声ね〜」と言った。
「そうね」と、言いながら、…私は 動揺していた。
音程が ときどき外れる オジサンの歌だな としか、私は 思って いなかったから。
貧すれば 鈍するとは、私のこと?)
【偽の救世主(治療抵抗を持った人が、引き寄せられていく ヒーロー)から、クライアントの目を 反らさせることが重要】と、その人は言った。
【間接的な フォローが有効】だと言ってた。
【共依存とは、寄りかかることが問題ではなく、人の世話で、自分のことが おろそかになるのが問題】と、教えてくれた。
その人には、学問に裏打ちされた、優れた直感があった。
負の念を、浄化して 食べることができると言って、クライアントを 安心させていた。
それは、一種の神通力だったのかもしれない。
人は、自信があるところで、重大な失敗を犯すことがある。
『あなたの怒りの念は 食べでがある。たくさん お待ちしてます』
その人は、あるとき、別れぎわに、私に言った。
サービス精神を 刺激された私、…
その人のために、ご馳走を集めたいと思った。
ただでさえ、正義感の強い(反骨精神の塊の)私は、それ以前よりも、怒りを集めることに夢中になり、現実逃避の方向に 行ってしまった。
これは、事故のようなもの。(誰も責められない、自損事故のようなもの)
完全に 闇に 飲み込まれる 前に、気づけて良かったと、私は 今、思っている。
PR