※ 20年以上 抱えてきた 怒り。
※ この 情けなさを 乗り越える ためにも、治療者を 探していた。
※ この 哀しみは、なかったことには 出来ない。
※ この憤りを、忘れ去るか、浄化しないと、…
※ 私は 人間を、許せない。…
※ 読んだ人が 気分を 悪くしても、償うことは できない。
※ 私を 見下している人は、決して 読むべきで ない。
※ 加害者に 与(くみ)するような コメントには、一切 返答しない。
※ 生身の人間よりも、心理分析を 愛し、重んずる人も、読むべからず。
※ 自他ともに 認める 心理の(臨床の)プロ達が、触れ得なかった 毒だから、
※ 気の弱い人も、読まないで下さい。
※ 何もかも 個人の責任とする 信仰を持つ人も、読むことが ないように。
※ そのような人の 偏見は悪化し、偽りの平和は、崩壊してしまうから。
歯科医から、顎(あご)の ストレッチを 指示された。
病院では、素手でやらされ、凄く 痛かった。
(①右親指を、上の前歯に当てる
②左の 人さし指と 中指を、下の前歯に当てる
③両手の力で 口を開け、顎の筋肉を 緊張から 解放する)
これを 遣れと言われたのは、2度目だ。
夏に言われたときは、1度で 懲りた。
顎には 良いとしても、いきなり 手に痛いことを させられて、心が萎えた。
(その医師を、恨めしく思ったことも あったけど、…他に あてもなく、翌月も 予約日に 足を運んだ)
以前と 同じ ストレッチを、またしても、素手で やらされた。
清めた 覚えがない 手を、いきなり 口に入れさせる 歯科医って あり?
1度ならず、2度までも。(ショック)
理性が 弾け飛び、延々と やっていたら、
『此処では そんなに遣らなくていい。毎日、5×3回 行い、治療に 耐えられる程度まで、顎の筋肉を ほぐしなさい』とのこと。
家で、キッチンペーパーを 当てて やってみたら、指が 千切れるような 痛みは、免れた。
噛み締める力を、意思で ゆるめようとして、よけいに緊張している 顎の筋肉を、
手の力で 休ませる、…妙な感じ。
顎には 良いことなのに、心が こわばっている。
これを 日課に できなければ、予約日に行っても『治療 不可能』と 云うことらしい。…
(参った)
私には、咬み千切りたい 物が ある。
その思いが 達せられないのに、力だけを 抜くことが 出来ようか?
自殺防止サイト(掲示板)で、書いたかも しれないけど、
男女の色事や、風俗業を、『癒し』などと云う言葉で 表現しなかった頃に、
私を 利用した 輩がいた。
(知人の女に 手を上げた:殴ってしまったと云う)自己嫌悪から 逃げるために、自分より、若く 弱い、独り暮らしの女を、慰安に使う 男がいた。
目的を 持って 来た男に、護身術ひとつ 知らない女が、ひとりで(素手で)会って、無事に 済みは しなかった。
抵抗しても、力は いつか尽きる。
おかしかったのは、男が 途中で『ゴメン』と言ったこと。
暴力的な 行為自体が、相手には、堪え難い 屈辱だと云うのに、
自分の血で汚れた 男性器を 口に突っ込まれた女が、不愉快の極みで 怒り狂っていることも知らずに、
相手の 口の中に、精液を もらしたことだけ、謝った男。
どう云う 育ち?
男尊女卑の 思想の下で 甘やかされ、自分は 優しい男だと 自惚れていた?
あのとき、口に入れられた物を 咬み千切らなかった自分に、私は ずっと 腹を立てている。
その後、まずい対応をした 警察官よりも、医者よりも、弁護士よりも、…私は 自分が憎い。
(それは、私が、男尊女卑の家で 育ったから かもしれない)
世間を 代表するような存在(警察、医師、弁護士)から、暴力的な 扱いをされ、自分にさえも 責められる。
そんな人間に、蝿のように たかった、説教好きの 偽善者たち。…たまらん。
かみ ちぎり たかったのは 肉だけ?
本当に やっつけたかったのは、…
自分より 非力な者を、利用してよし とする考え方や、
祈りをもって、人を操ろうとする 偽善者や、
自分の闇を 自覚せず、それで 誰かを 害しても なお、善人の ふりをする輩だ。
(誰も、知る 必要はない。私が 得心できれば)