選挙があったからだそう。
教習所に行ってきた。
警察の人の話を聞いたり、自動車運転の腕をチェックしてもらう日。
自家用車を持たない私にとって、年に2回の貴重な機会。
警察の人の話は、軽車両(自転車)の話が大半で、
自転車がらみの事故が全然減っていないことに、憤慨していたよう。
『自転車に乗ってるとき、皆さん一時停止してないでしょ!』
などと決めつけられたり、……
お説教口調なのは、ちょっと嫌だった。
最近、子どもが青信号で横断歩道を渡っているときに、
左折する大型車に巻き込まれる事故が、重なったとか。
そんなことは、金輪際あってほしくない。
子どもたちには、信号だけじゃなく、
『ドライバーの目を見なさい』と
『ドライバーが、自分の姿を認識しているかどうか、
確認してから、横断歩道を渡りなさい』と指導しているとのこと。
去年も同じことを聞いて、驚いたような気がする。
(そこまで、子どもに『注意せよ』とは……)
そう指導していても、事故が起きるのは、
子どもにとっては やはり、それが、
無理なく 楽々と出来ることでは ないから?
PR