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2015-07-24(Fri)

まるで怪談

まだ若い ケースワーカー(N氏)
たいしたものだ。

何度も話したにもかかわらず、
私にとって1番の問題はPTSD的な心の損傷、
(自傷行為でやっと正気を保っている)
もっとも必要なのは休息だと、ずっと訴えてきたのに、

本日17時過ぎに電話してきて言うことが、
『婦人相談員のSさんと話した結果、マイマイさんにとって、いちばん必要なことは、引っ越しだと思うんです』だと。

ふざけるな。

洗濯機や冷蔵庫を買う資金があったときならいざ知らず、
てめえらが選ぶような、5万円の小さい箱のようなアパートに、
私が25年かけて集めた、膨大な資料・書類が収まるのか?
収まる訳がない。

洗濯機・冷蔵庫の使える暮らしに、心が動いてた4月の上旬なら、
すべて捨てても良い気になってた。

だけど、
心の状態が危険なことや、お金の管理が非常に困難になっていることを訴え、

電話相談で長くお世話になっているカウンセラーに、
私の困窮状態を確認してもらいたい、
とまで言ったにもかかわらず、

あんたら役人さんは、
『基準額以下の住居に転居』させることしか考えず、
5月中旬まで、何もしなかった。


後で、何度か、婦人相談員のS氏からは、
『不動産屋を3件まわって、アパートを探しました』 と、
たいそう 恩着せがましく 言われましたがね、…

ひとつの資料を探すのに、
書店を何件も訪ねたり、列車を乗り継ぎ 大移動することもある 自分は、
(バチ当たりかも知れないが)

(クライアントである私の心に、真剣に向き合うこともせず…)
(自分の労力を ひけらかしてからに…)
(それが あんた:婦人相談員の仕事だろうに…)
(恥ずかしげもなく 何度も よく言うね…)
(他に言うことが、何もないのか? 無残なことだ…)
…としか思えなかった。


莫迦のひとつ覚えみたいに、
『引っ越し』ばかりを 繰り返し言いやがって、
自殺に追い込みたいのかい? 私を。

光化学スモッグにまみれて、
資料の山に埋もれ(暑さと毒空気のお陰で、片づける気力・体力が出ない)
布団が敷けない。

布団に寝てない記録を更新中だ。
そろそろ1ヵ月くらいか?

おそろしいのは、
風呂場まで物置になっているから、水浴びが出来ないこと。
台所の流しは、摩耗してて縁(手前)が カミソリ状になっているから、
髪を洗うのは命懸け。

危険だからと美容師さんに頼めば、
食費を削らねばならない。

もしかすると、
鈍感なふりをして、私のような生活困窮者は 自殺に追い込めと、
暗に指示が出ているのかもしれないね?
そうすれば、税金を節約できるとかなんとか?




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