忍者ブログ

2012-03-31(Sat)

今月は、自殺対策 強化月間だったとか

…信じるもの(信仰・理想)や、言葉(文化)が 違っても、
…支えあって(足りないところを 補いあって)、人は生きられると、
…私は 勝手に、思い込んでいる。

物心ついたときには、死神に とり憑かれてた。
今も、自分を 死刑囚のように 思っている。

今月始めから、気管支炎をこじらせ よろこんでいる。
咳(せき)は 苦しいけど、
逃れられぬ 忙(せわ)し暮らしを続けている身が、
忙し暮らしから 逃れられる(肺炎から死にいたる)かも しれない。…

パートに通う 道すがら(自転車 運転中)、
息が上がって、意識が 遠のくことがある。
そのまま 死ねそうな気がして安らぐ。(やっと 休めるかと)

でもそんな、交通事故死など、…
はた迷惑きわまりない(起こしちゃならねえ!)と 思い直す。
(巻き込まれた人は、たまらんぜ)

ずっと死にたい。…
疲れ果てて、良いと思うことが 殆どできない。…

良いと思うことが出来て、
『ありがとう』と 言われても、…
「義を見て為さざるは 勇無きなり」
義務を果たしたに過ぎず、…
心の回復には 繋がらない。
(自己肯定できる訳じゃない)

パート先の 若い キレ者の上司(出来る人として、パートに頼られてる人)に、あるとき、
『あまり自分を卑下しないで下さい、舞さんにも培ってきたものがあるはずです』と言われた。
恐縮した(ありがたかった)が、…
(培ってきたもの? ない…)と、あきれるのを通り越して、すがすがしいような気持ちになった。

…志(価値観)や、里(育った場所)が 違っていて、分かりあえなくても、
…融通しあって(欠けたところを 補いあって)、
…人は、幸福に生きられると、私は 勝手に 思い込んでいる。

一昨年 職業訓練で通った福祉専門学校の先生に、窮状を話し、助けを求めたのが2月だった。
住んでいる地区の 役場の『生活福祉課』に 相談するよう、すすめて下さった。

役場に電話して、生活福祉課に繋いで下さいと告げ、なりふり構わず、
『虐待の後遺症で苦しんでいる』と言ったら、子育て支援課に まわされた。

子育て支援課では『担当者が不在』とのこと、
『折り返します、いつがいいですか』と言われて、翌日の11時と答えた。

しかし、翌日の11時、私は電話に出られなかった。
申し訳なさと、救いを求めて、その日 私は、役場に行った。(自転車で往復約1時間)
17時(役場の終業)直前だったから、かえって迷惑だったかもしれないが、担当の方に会えて、挨拶できた。

後日、電話で1度(死を考えない日はないくらい、苦しいと云うことも)話し、
『調べてまた電話します』と 言って下さった。

翌週、留守電に伝言があった。
『また ご連絡します』それが 3月5日。
以後、連絡はない。

地域包括支援センターの社会福祉士さんと、同じ。…
『調べて連絡します』と言って、それっきり。

昨年の 社会福祉協議会の 若い職員の対応も、
『死ね』と 言わんばかりだった。

年輩の職員は、面白い人で、断酒会には詳しかったけど、
私が困っている話には耐えられず、話題を変えたものだ。…

先日、(昨年、世話になった)親戚を 訪ねた。
『実家に帰り、親(虐待の加害者)を 落ち着かせるのが、子である貴女の役目でしょう』と 言った人に、
白い スイートピーを、3本 持って行った。

加害者の心のケアを、被害者に命ずるなど 狂気の沙汰だが、…
どんな言葉を使ってでも、…
私と云う 厄病神を 追い払い、…
自分たちの生活を 守りたかったのでしょう。…

手切れ金のように、万券3枚程 送ってくれた。…
何か、返礼しておく必要があった。…

果たして、
『年賀状もよこさないで!』と 言われた。
「年末は、死を考えていました。弟たちも 虐待の後遺症に 苦しみ、泣いています。年賀状どころでは ありませんでした」

話を聞いて【やった】、お金を【やった】、手間と 労力も かけて【やった】のに、
無報酬(感謝されない)なんて、許せないのですね?

自分は(私に) 年賀状も、寒中見舞いも、送らない人が、…
私を責めた。…

死神に とり憑かれている人間に、更になる苦しみを与え(親にバラそうかと 何度も言った)、感謝を強要する。…
尋常じゃないみたい。

勲章をもらって、自信が深まった?
勲章が、彼等に お墨付きを与えた?

私を(加害者と一緒くたにして) 排除しようとする親戚を、(間接的に)後押ししているのは、
勲章を与えた お役人さんですか?

『花は受け取る』
『大人なんだから、自分で解決してもらわないと』
『頑張って』だと、…

私はもう これ以上、頑張ることなどできない。
餓死、…私に限っては 悪くないか。

帰り道には、大きな橋(自殺現場)があった。
その橋に、柳の枝が かかっていた。
新芽と蕾が、あまりにも 可愛いかったので、何か励まされた気がして、電車に乗った。

自転車で帰宅中、迷っているらしい人がいた。
呼びかけて 話を聞くと、認知症を患っている人かもしれなかった。…
警察署に 電話して、警察の人が 到着するまで そこにいた。

夜10時を過ぎていた。肌寒い晩だった。
帰り道を探す 年輩の御婦人は、じっとしていなかった。
車が往来する道路を 横断したり、あちこち眺めたり…
郷土の作家の話をしたら、ファンだと、手を打って聞いてくれた。

十数分後、警官に引き継ぎ、その場を 後にした。
手が冷たそうだったので、手袋を差し上げた。
薄い綿の手袋でも、多少は防寒になる。

…予備の手袋(新品)は、その日 家を出るとき、たまたま 鞄に入れていた。
…必要とする人が いることを、手袋が識っていて、鞄に入ったみたいだ。

『啓発活動しては いかがですか』
何故、臨床心理士さんに、そんなことを言われちゃうのか?
(カウンセリング中に)

確かに、虐待や アルコール依存症に関する、第3者の誤解は ひどい。
身内や友人の まずい対応が、回復を妨げたり、最悪の結果(自殺)を招く恐れは、あると思うけど、…

(今月 お世話になった 臨床心理士さんとは、信頼関係は 築けたような気がする)
PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字