…キャリアって何?
…それについては、今の私には 説明する力がないので、
… 2008年に出た尾木 直樹さんの本、
【「よい子」が人を殺す】 副題『なぜ「家庭内殺人」「無差別殺人」が続発する のか』
…を、読まれたい。
簡単に云えば、
「就職や転職の 案内人になる訓練」を受けている。
・ブラック企業に入らないための、人事・労務管理について学んだり、
・過労死を防ぐための、鬱病予防について学んだり、
・過労死自殺の裁判(判例)につて学んだり、
・カウンセリングの技法について学んだり、
・ラインケアというものについて学んだり、
・心理学(?)を学んだり、
・職業選択に役立つ(?)心理テストを学んでいる。
6ヵ月のカリキュラム。
(頭が、殆ど働かない状態なのに、よくやるぜ)
(今のパートを、やめたかった)
(2年以上いて、1人の友だちも できない)
(そーゆー職場仕様の人格を作り出した自分を、もう解放して遣りたくて)
眠りこけないように、必死でノートを取る。
飽きないように、
3色ボールペン、4色のマーカー、シャーペン、筆ペン、水性ボールペン(黒5ミリと、ピンク3.8ミリ)、その他を使って。
(どう見ても 非効率でアホであるが、必要なのだ 自分には)
3ヵ月で10日以上休むと、退学である。
電車が20分遅れたために1分遅刻しても、欠席扱い。
1分の遅刻でも、6時限(その日、丸1日)欠席扱い。
税金で まかなわれているガッコーだから、
『そのくらい厳しいのが当たり前』と、
世間の方は おっしゃるが、
身体も頭も 弱ってる私には、
(助けてくれるハウスキーパーが居りゃー別だが)キツイよ。
既に8回も遅刻。
(内、3回が電車の遅れ、1回は事故の巻き添え)
最近(ここ2週間くらい)は、右耳で耳鳴りがしている。
「ボボボボ」と。
ガッコーの場所が、
昔の恋人の職場に近いのも、うれしくない。
地下鉄のホームを歩くのも、ほんとうは嫌だ。
同じ所で、20年も働いているかどうか、知らない。
通常の仕事のほか、宗教と政治活動その他で多忙なはずだし、
教祖様の護衛を続けているのであれば、
堅気じゃない容貌になっているだろう。
私ももう、ミニスカートなど穿かない年になった。
お互いに すれちがっても、気づかないのじゃないか?
心配しなくていいはずだ。
ボロボロになって別れた。
憎み切れない人だけど、2度と会いたくない。
多分、会わない。
私(彼の幸福を願っている 私)が、望まないし、
彼も、再会など望んでいないはずだから。
だけど、まぼろしを見る。
地下鉄のホームで出会って、…
目が合った瞬間に、身を投げて、
肉片と血と、汚物を撒き散らし、
してやったり、一丁上がりと 安堵している、
そんな自分を。
心理の専門家が 束になっている学校でも、
落ちこぼれる奴は、落ちこぼれるのだ。
可視光線しか見えないのが、人間の目だ。
専門家の目も、そうなのか?
周波数が合わない存在(研究対象外の存在)のことは、目に入らない?
目に入っても、情報として脳細胞が認識しない?
私は、自殺はしない。
人間じゃないものたちから、たくさんの愛情をもらったし、
今も、もらっている…ような気がするから。
莫迦みたいな人生だけど、不幸ではないし、
面白いことによく出会う。
でも、とても疲れてる。
自分の休ませ方が分からないし、
自分に休息を与える許可を、自分に出せずにいる。
死ねたら楽だろうと思う。
でも、自分を楽にする許可も出せなくて、死ねずにいる。
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