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2011-01-09(Sun)

出来ることから

池谷 直士さんの ブログに、書かれていた。
心を「裸に」できる生き方(日頃から 心を磨いて 生きていく)には、
「人のせいにしない」
「自分を責めない」
「感謝を忘れない」で、
自分を 見つめていくことが大切と。

更に ご自分に、
「神(魂の親?)の目線になって 考えたり 行動してみる」ことを 課している由。

「姿勢が大切なので、失敗など恐れずに やっていただけたら」
「日常生活を、そのような心がけで 自問自答しながら 過ごしていたら、必ずいい方向に 導かれていくもの」と。

だけど、そう云う こころざしで、あなたに 生きてもらいたくない人や 霊的存在(?)が、たくさんいて(えー!? びっくり!)、足を引っ張ったり、叩き潰そうとしたり、ぶれ(脱線)させようとする。
それは、通過儀礼だと、肚をくくらないと いけないそうだ。

簡単に 縁切りできない、身内、友人、…人間不信に陥りそうな処から 来るけど、
「お試しだと思って、淡々と受け止め、流していただければ結構です」と。

【ぶれさえ しなければ】、何も 恐れることは ないと。

「曇りなき眼で、ぶれない心で 慈愛を持って 見つめれば、消えてゆきます」
「慌てふためき、動揺すれば するほど、(未熟な存在の?)思う壺」だそう。

揺さぶってくる者の 日頃の「心(思い)・言(語ること)・行(行い)が、バラバラじゃなくて 一致している」か、よく吟味して、…
(もっともだ!)と 納得できる人の 指摘や助言は、どんどん受け入れ、…
そうでない場合は 振り回されないように、…とのこと。

(-_-;) 「人のせいにしない」ようには、してる。
「感謝を忘れない」よう、心がけてもいる。
「魂の親(力ある 尊い存在)の視点で、考え、動くように」も、している。

だけど、『自分を責める』ことで私は、…
『3歩進んで 5歩下がる』ようなことを、繰り返してる 気がする。

私が 自分を 責め続け、どんどん暗くなって 自滅すれば、プライドを 傷つけられた(ことのある)、宗教家(ナカヤ シンイチ氏 その他)や、治療家、祈祷屋は、よろこぶ?

否、彼等は、私の存在さえ 忘れているだろう。

自分に 取り込んだ、鬼母や 毒親父の人格(私の幼少期に 実在した、最低の肉親:今は変化して、別の姿になった)が、よろこぶのだ。

鬼母や 毒親父に 潰されないよう(生き延びるため)に、幼い私は、…
彼等以上の 悪鬼に なることを、望んでた。
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いいお話聞かせてもらいました

2011-01-13 01:42

テンテコさん お久しぶりです。

θの夫です。その節は、θがお世話になりありがとうございました。

だけど、そう云う こころざしで、あなたに 生きてもらいたくない人や 霊的存在(?)が、たくさんいて(えー!? びっくり!)、足を引っ張ったり、叩き潰そうとしたり、ぶれ(脱線)させようとする。

たしかに、霊的存在には、味方だけではなく、敵もいるようです。

これからも、クラブ テンテコ 楽しみにしています。

ありがとうございます

2011-01-13 18:06

お久しぶりです。こちらこそ、有り難うございました。

真っ直ぐに生きようとする【あなた】や【私】に、
揺さぶりをかけて来る【生身の人間】も【見えない何か】も、
【あなた】や【私】を、仲間にしたい、弱く、寂しい存在だと思うのです。

蜘蛛の糸を、独り占めしようとして、地獄に舞い戻った男の話、
…ご存じでしょうか?

私の足を引っ張る(敵に見える)人も、多分 霊とか云う存在も、一所懸命、向上しようとしてるだけ。

だから、安部浩之先生(SAS総合研究所の代表)も、日常のことを、繰り返し書かれてる。
本人の日常生活(行い)が、健全になって行くことで、憑き物すら、浄化されて行くのですから。

私は、まだまだです。
空想や、考えごとや、情報収集などといった、たやすく現実逃避と化すことに、時間を遣い過ぎていました。
現実を しっかり生きて、憑き物ごと(もし憑いていれば…ですが)清まりたいです。

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