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2011-02-27(Sun)

引用

玉蔵さんの ブログより…

【いつもニコニコ】
【何があっても、くほほほほ】
【そう言いながら 笑って暮らす。そういう道を お奨めしているのです】

【やつらはただ、人々を いがみ合わせて 憎しみを煽る】
【争いを煽る。それが目的です】
【ネタは何でもいい】
【憎しみに囚われれば やつらの弁証法の餌食になる】

【弁証法というのは、例えば】
【あなたが パン屋でも 床屋でもやっている店主さんだとします】
【ある日 ヤクザが やって来て『みかじめ料 払え!』などと脅される】
【困ってるところに 別のヤクザが 助けにくる】
【頼もしい助っ人が来た。そう思って 助太刀を頼むと】
【実はヤクザ同士はグルで 裏で つながっている】
【相手にすれば タカられて、身ぐるみ はがされる ヤラセの三文芝居という話です】

【例えば 何を言われても、くほほほほ】
【いつも静かに笑っている】
【雨ニモ負ケズに出てきますね。いつも静かに笑っている人】
【ありとあらゆる罵詈雑言を言われても】
【くほほほほ、遠い目をして 静かに笑っている】
【時々、さつまいもを食べて おならさえする】
【そんな人に会ったら どうしますか】

【恐ろしい】
【何を考えているのか 分からない】
【弁証法も 何も 通じないじゃないか】
【やつらは 逃げていくのです。裸足で 逃げ出していく】
【そっちの人に なりましょう】

【これから 日本も 扇動されて行くでしょう】
【けものみちに行く人は、自分で 好んで行くのです】
【弁証法の餌食になっていく】
【デモに参加したり、食糧を奪い合ったり、共食いするゾンビになって 街を徘徊する】
【我々は 霊的な戦いをしかけられているのです】

【世の中には 普通に生きてるだけなのに、いろいろと 頭に来ることが多い】
【私腹を肥やす政治家、税金を払わない大企業】
【今、世間を騒がせている相撲、歌舞伎しかり】
【表では 品格とかモラルなどと 麗しいことを言いながら】
【裏では 汚らしく蠢めく単なる利権集団】
【そういうのを見れば、真面目に生きるのが ばからしくなるかもしれない】
【真面目に働いて生きている身で、そういう者達の犠牲になれば】
【はらわたの煮え返る思いがするかもしれない】
【しかし、そんな人々に反応し 怒りに駆られ 戦いに加わってはならない】
【いろんな釣りを しかけて来る輩がいますが、ひっかかってはならない】
【弁証法の 肥しになってはならない】

【憎しみの心が勝つのか、許しの心が勝つのか】
【憎しみに 心が満たされそうになったら、歯を食いしばって 笑うのです】
【人を許しましょう】
【人の悪意に出会った時に、悔しい時に 自分のお尻をつねりながら、くほほほほほ】
【嫌でも何でも 笑ってみましょう】
【ケタケタケタ。踊りながら ばかのように笑ってみて下さい】
【ヒャッハー! ばかのように 踊ってみて下さい】
【そうすると 何事も、たいしたことではないと思えて来ます】

【やつらの広める 戦いの心に屈して 飲みこまれてしまうのか】
【そんなものを ものともせずに、許しの心を広める ウルトラマンになるのか】
【自分との 戦いなのです】
【自分に勝つのです】

…3割くらいしか、分からないけど。

自分の状態が 良くなること
= 無神経に 他者(理解に 時間が かかる 私の心など)を、愚劣なものとして、斬って捨てられる(インターネット上で、知力を誇っていた類の、恐い)人に なってしまう?

…と 怯えている私には、ありがたい言葉。
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2011-02-23(Wed)

訓練生の中に、大学で 社会学を 学んだという方が いたので、
小論文(原文は 手元にないので、このブログの 3日前の 記事コピー)の、
ダメ出しを してもらった。…

200字の論文なんて、普通ありえない、
協働と云う キーワードと、応募先NPOと、自己PRを、結びつけられた人が、
書類審査を 突破したのでは ないでしょうか。

と云う感想を 戴いた。
(ありがとうございました)

2011-02-06(Sun)

知らぬが仏

繰り返し 巻き返し、自分に語りかける必要がある。
根を刈られ続けた 草のように、虐げられ、孤独に 追い遣られた 私の生命が、

あのカラスや 椎の木と同じように、
本来は、愛すべきものだったことを、思い出すために。

繰り返し 巻き返し、やわらかな言葉を 与えることなしに、
たった ひとりで 暮らし、
恐怖の記憶に さいなまれている人間が、
脱皮するのは 難しい。

他者の かなしみに 疎い人は、
繰り返し 巻き返し、自分を あやすようにして、おのが心を 癒そうとする者を、あざ笑う。

オテラ・ネットなる サイトの人生相談・掲示板で 私は、
そう云う、『遅い 歩みの 愚者を 許せない人たち』から、言葉の暴力を 受け続けた。

同時に 私は、あの掲示板で、すべての投稿(相談者)に 向きあい、
・回答者が 現われない難問や、奇問、
・最初は 回答者が いても、膠着状態に 陥ってしまったような方に、言葉を 送り続けた。
(少なくとも1年以上)

・得意分野にだけ 回答するとか、
・同情できる人だけに コメントするとか、
・人を選んで 励ますなどと云う、片手間では なかった。

選択肢に『自死』を入れてる人間も いたのに、
あの掲示板の 管理人は、『保身のため(自分の名誉を守る為)に、相談者を傷つけること(投稿の抹殺)を 平気でやった』ので、私は 義憤を感じていた。

・地獄的な願望に、とらわれた方がいた。
・家族や恋人の価値観に、強引に 自分を合わせて、苦しんでいる方がいた。

私には 理解できない悩みを持つ方も、一所懸命であることを識って、
幸せに生きる道が、必ず あると信じて、
その方の 心に寄り添う(PHSを介して、真心の言葉を捧げる)ことは、
伊達や酔狂だけでは、1年も続かない。
辛くて投稿した人が、(私のように)更なる苦しみを 背負うことが ないように、願った。
(回答者を 務めることで、管理人を 利することになり、片腹痛かったけど、
人の命には、代えられないと思った)

穏やかな 優しい言葉を、自分に 与え続けられる オアシスを求め、そこで、
自分を 全否定する【呪い(親の洗脳)を 解きたくて】投稿した私は、挫折した。

思い遣りのある言葉を 下さる方も、確かに存在したけど、それ以上に、…

『慰められたいだけだろう』と 決めつけてくる、心の傷に 塩を塗る人や、
『くどい』、『自業自得』、『縁なき衆生は 度し難い』などと、評論家 気取りで 否定する人、
『相談者(私)を 利用して、自己主張する』人が、多過ぎた。
(ダメージを 与えるだけ与え、後日、自分の書き込みを 消して逃げる『あらし』も、少なくなかった。
弱っていても 哀れみを乞わない、可愛げのない私を 懲らしめることが、…悪を滅ぼす 正義の行為に 思えた?)

だけど、自分以外の…悩める人の心に、春が来ることを祈り、言葉を綴る過程で、
安部浩之先生と、池谷直士さんに ご縁を戴けたのは、幸運だった。

先の掲示板には、書き込まれずとも、祈り、読み続けて下さった方が いたことも、幸運(感謝)だった。

私にとっては 迷惑千万な、『死にたさ』を 増すだけだった、
『お説教』や『指図』や『将来の予測』だけど、
書いた人に とっては、『正義だった』と思う。

私を、『苦しみが足らない 不遜な人間』と見て、
苦しみを与えることで、謙虚な人間にして 救ってやろうと云う、善意(独りよがりで、逆効果になりがちな 独善)だったと、理解している。

2011-02-03(Thu)

暗黙のルール?

「面接対策」の授業で、印象に残ったのは、
「面接で、『何か質問は ありますか?』と言われたとき、待遇や給料については、尋ねないように」と、先生に言われたこと。

待遇・賃金の 確認は、そのうち出来る。
相手が 話題にするまでは、触れるなと。

質疑応答では、面接官は、別の話を 待っている(聞かれたい)そうだ。

2011-01-28(Fri)

出来てるつもりの 油断が怖い

池谷直士さんのブログの 先日の記事に曰く、

「自然界を見ると、あらゆる生命同士が お互いを 活かし合って 生存している」
損だ得だ、裏切る だます、勝った負けたなどと、騒いでいないと。
お互いを 活かし合って 生きる姿こそ、よしと。

ついていけない…と 思われる方も、
自分の身の内にある 陰の部分…

たとえば、こんな気持ちを 噴き出す心が ないか?
『公共の利益に反しても、思い通りにしたい』とか、
『目の上のたんこぶ、鬱陶しい人を、排除( delete )したい』とか、
『誰かを 苦しめたり、傷つけてでも、願望を叶えたい』とか、
『何かに執着する』とか、
『誰かの幸せを ねたみ、それを、横取りしたくなる』とか

…を見つめる努力は、日々 していただきたく思います汗 と。

それを してないと、
変なものが入り込んで、知らずに操られ、
最後は 生気を奪われて、
ゴミのように 放り出されることに なってしまう。
早く 気づいて…と。