しずまって(必要以上に 欲しがる気持ちや、緊張や、恐れに まどわされずに)、
広大無辺な心を 思い出し、
悪意や 汚物に まみれても、
できる限り、誠実かつ慎重に 現実を 受けとめること?
玉蔵(73)氏が 書いてた。
【子どもの頃に 戻ったような感じです】
【いつも いろんなことで 頭を悩ませていますた】
【最近は どちらでも良い】
【どっちに行こうが ワタスのことを 天が悪くするわけがない】
【信じ切っているというか】
【お任せモードです】
【なぜか母親に いつも 包まれているような 感覚があります】
【いつも 優しく包まれている】
【そうすると何故か いつも ありがとう】
【自然と 口から 言葉がでます】
【悪いと思ったら ごめんなさい】
【それだけです】
【心が素直になる】
【その昔、子どもの頃、何か両親に 甘え切った気持ちで 過ごしていました】
【ワタスは 子どもの頃から 何も変わっていない】
【いろんな知識を得て、いっぱしに 社会の仕組みを 分かった気になっている】
【しかし 中身は 昔のままです】
昔、親に『疫病神』と恐れられ、彼等の 負の念を 喚起し、それを まともにくらい、心細かった 子どもの頃から 私は、
何も 変わってない。
本当は、いたずら好きで やんちゃな子どもだった。
優しくて大きな人に 手を引かれて、のどかな道を 歩いてみたくて、…
悲しいときは エンエン泣き、
うれしいときは 無邪気に笑う、
そう云うときを、出会った人と 共有したくて、…
生まれて来たのかもしれない。
昨日 電気店で、友人に会った。
うれしかった。
友人が 去った後、知らない人が 毒づいた。
『今頃 来たって、懐中電灯なんか あるわけねえ。遅すぎだよ』
私たちの話を 聞いてたの?
友人は、懐中電灯の 電球の予備を 買いに来た。
私は、あれば 携帯ラジオと 懐中電灯が欲しかった。
あの おっちゃんは、私に、
『正しいことを 教えてやった』程度の 気持ちかもしれない。
24時間以上、あの言葉に籠る 負の念を 引き受け、抱きしめてた私って 変態?
(かもしれない)
目当ての物が、買えず、
これから 連日あると云う、夜の停電(計画停電)中に 地震が来たら、
ロウソクでは、危険で動けないかも…と、少し 困ってる人間を見つけて、
そう云う人間を 傷つけてでも、
自分の正義を 押しつけずにいられない、おっちゃんの、
心の闇を 育んだ、孤独を思う。
あの おっちゃんも、
私の 親や 兄弟も、
社会福祉協議会の クソ偉そうな 兄ちゃんも、
本当は、
誰かと 手をつないで、のどかな田舎道を 歩いたり、…
悲しいとき エンエン泣いたり、…
うれしいとき 無邪気に笑いたくて、…
生まれてきたのでは?
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