先週の はじめ頃、
もしかしたら、Nさんは、体を壊してるのかも、…
何か 胸騒ぎがした。
お見舞いのような気持ちで、
桃色のガラス玉で「6弁の花」を こしらえ、押し花のようにして、
(時間が かかってしまい、その日の集荷に 間に合わず)
自転車で往復 約1時間の距離にある、郵便局の 夜間窓口に預けた。
木曜日には、着くだろうと思った。
受け取るのも、贈るのも、達者な人だから、きっと 笑ってくれる。…
そして金曜日、東北沖を震源とする大地震が発生。
(震源から遠い この地でさえ、尋常でなく、3度 揺れた)
「今まで ありがとうございました」
辞世の挨拶を(母なる大地? に)捧げる私がいた。
Nさんは、
返事を書いて下さって、投函しに行こうとした矢先に、自宅(宮城県 利府町)で被災したとのこと。
(封筒の裏面に、『震災から 3日目です、家族は無事です。ライフラインは、全部とまっています』と、書かれている)
電気も ガスも 水道も、停止ですか。
(T-T)
余震も 頻発しているとき、
お返事 ありがとうございました。
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