・保育の 原理や 歴史
・赤ちゃんから 6歳児の 子どもの特徴、心理、健康
・パソコンの基礎
・ビジネスマナー、時間管理
・相談援助
・子どもの遊び、わらべ歌
・子どもの御飯
…などを、ものすごいスピードで 学ぶ。
復習が 追いつかないけど、「社会のしくみ」だけは、復習しておきたい。
(親に なりたての人や、ボランティアの方々とも 仕事をするプロは、
社会のしくみを 牛耳っている人々が、抽象的な言葉で まとめて、管理していることも、
分かっていないと まずいと思うから)
【社会福祉の概念 その1】
社会福祉って、何ですか?
人(複数)が 暮らしている中で、出会う(遭遇してしまう)、困りごとや、障害(あるいは障碍)を、
行政(市町村や都道府県の 役所、教育委員会、福祉事務所、児童相談所など)や、
民間団体(社会福祉協議会、NPO、社会福祉法人、…最近では 株式会社もあり)、
隣(となり)近所(地域社会)などに よって(力を 借りて…では?)、
解決していく 活動のこと。…らしい。
「社会福祉用語辞典」によれば、
「個人が 社会生活を していく上で 遭遇する 障害や 困難に対して、社会福祉政策、地域社会、個人などが 独自に あるいは 相互に 協働しながら、これらを解決 あるいは 緩和していくための 緒活動」
「広辞苑」の定義では、
「国民の生存権を 保障するため、貧困者や 保護を必要とする 児童・母子家庭・老齢者・身体障碍者など 社会的障碍をもつ 人々に対する 援護・育成・更生を 図ろうとする 公私の 社会的 努力を 組織的に 行うこと」
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