野性の烏麦(ワイルドオート)と、
西洋赤松(パイン)の 治療液(レメディ)が 残りわずかになった。
山林檎は 汚れた心身を浄化する
ノラ・カラス麦は 進路をとる
西洋赤松は 自責の念・自己否定に陥る 思考回路を、ほどよい責任感・自尊心に つなぎ直す
安定した収入を得られる 仕事に就いて 心理療法を続け、罪悪感や 穢(けが)れを払拭したい 私が選んだ、ハーブだった。
(38種類ある ハーブのうち、7種類まで 同時に飲める)
絶望を溶かす ハーブ
怒りを和らげる ハーブ
悪夢から醒める ハーブ
破壊衝動を癒す ハーブ
…できれば7種類 飲みたい。でも 2,100円もするものを、そんなに たくさん 買えない。
(昔は、バーゲンで 安く買える お店も あったけど、…その外資系 ドラッグストアーは、日本から 撤退してしまった)
今は、3種類が 限度。
心理士の先生に 相談したところ、
ワイルドオートを 休止し、絶望に効く 西洋栗(スィート チェストナット)を 投入する ことになった。
エドワード・バッチ博士の ペンによれば、
「余りにも 苦痛が大きく、耐え難いと感じるときに」
「心も身体も 忍耐の限界を越えると感じる極限状態や、屈服するしかないと思われるとき」
「眼前に 破壊や滅亡しかないように見えるときの ハーブです」
そう、…現実を 見ようとすると、
破壊された自分と、滅び行く自分しか、見えない。…
いつか、相談サイトで、
『真面目に救おうとした人を 遠ざけ、ホンワカ ムードでよしとする、甘やかしてくれる人だけ 集めて 遊んでる』ようだと書き、
私を 荒療治すべく、
『荒らし』を召喚してくれた人が いたけど、…
分かっちゃ いなかったね、…
Banduinさん。
確かに私は 夢を見ていた。
現実が 辛すぎて。
でも それは、逃げ続けるため ではなく、気力を 取り戻すためでした。
貴方が『真面目で立派』と褒め、感動さえしていた方々(回答者)は、
僧侶の資格は 持っていても、命懸けで 人の自殺を止める覚悟は、持ちあわせておられませんでした。
相談者が 気づくのを待つ 根気さえ、ない方々でした。
無償の愛で 人を救おうと していたのは 認めますけど、
共感することを 恐れる方々だった、気がします。
だから 悩める者に 持論を押しつけて 焦らせたり、
断罪したり、
頓珍漢な会話で 済ませたり、
捨てゼリフを 吐いて 行けたのでは?
ボロボロの私に、勇気や希望を 与えようと しつづけて下さった、
凡夫さんや Tさんや 只徒さんは、そう云う 自分本位なことを なさいませんでした。