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2011-03-29(Tue)

25日の金曜日

『●●●市社会福祉協議会の、Aでございます』
「私、てんてこ舞々と申します。住宅手当ての申請をしてて、今週 早々に 結果が出ると 担当のBさんに言われて、ご連絡いただけるとのことで、ずっと待っていたのですが、家の電話(留守電)にも、PHSにも 連絡がなくて、… どうなったのでしょう?」
『Bですか?』
「Bさんです」
『お待ち下さい』

『お待たせしました、担当のCです』
「え?」
『面接 何時(いつ)にしますか』
「は?」
『月2回の 面接が 必要ですから』
「わわわ私は、申請が通るか否かの 連絡を待ってて、連絡がないので 電話をしたのです。通ったのですか?」
『ああ、決定してますよ』
「・・・いただけるのですね」
『ええ』
(思わず)「ああ 助かります、ありがとうございます」
「担当の方は、Bさんだったはずですが、替わられたのですか」
『ええ 私です。それで、面接の予定ですけど』
「すみません、今日は、職安の カウンセリングを 予約してて、もう出ないと 間に合わないのです。今日は 確認のために電話したので、面接の件は 後日・・・」(半泣き)
(聞いてない)『早く面接の日時を 決めたいんですよ。いつ来られます?』
「あの・・・」
『私、月曜日 休みなんです。火曜日 来られますか?』
(以下 省略)

心身ともに くたびれてたので(心は 罪悪感に さいなまれ、身の膀胱炎は 慢性化して痛い)、些細なことが こたえる。
ただでさえ、怒りが吹き上がって(平等に扱われないような処に 生まれて来やがってと)、諸悪の根元である自分を、眠らせまいとする。

そこに、社協での 恐怖体験が 追加された。
『軽蔑の まなこで 私を見下ろす B青年の顔』が、大きく 目に 焼きついてしまい、怒りと 自傷が 進行した。

(こんな程度で、精神が 制御不能になるのかい? 莫迦な! 子どもかよ)
理性は 否定しようとしたけど、感覚と感情の 暴走が、止まらなかった。

自分が いかに 無能で 駄目な(死んだ方がいい)奴か、証明しようとする狂気に、拍車が かかってしまった。

だから、Bさんと話すのは、恐怖だった。
それでも、たとえ 申請が 通らなくても、お礼は 言いたいと 思ってた。人として。
(Cさんに、ことづけを 頼んだ)

このゲーム(相手が どう出ようと、己の言動に 責任をもち、思い遣りのない言葉は 吐かない遊戯)は、私の勝ちね。
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2011-03-28(Mon)

空まわりの怒り

★ なめんじゃねーと思ったこと その1

3月22日の 午前9時に、
粉ミルクで 乳児を育ててる人には、聞き捨てならない データが 検出されたのに、
一般人が そのことを(ニュースで)知り得たのは、24時間以上経過した 翌日の午後だった。

★ なめんじゃねーと思ったこと その2

24時間以上 過ぎて、こわいニュースを発表するからには、
(水と云えば「水道水」か「ペットボトル入り ミネラルウォーター」しか 知らないかもしれない育児中の人が、あわてふためく可能性が 高い情報を、遅れて出すからには、
「備蓄している水があります」とか「給水車で安心な水を 供給します」と云ったことも、同時に言わないと、危機管理にならない(騒乱を招きかねない)だろうに、

【乳児のいる家庭に、水(550ミリリットル入り ペットボトル3本)を 提供します】と云う 報道があったのは、更に 数時間後だった。

★ なめんじゃねーと思ったこと その3

【業界に対しては、ペットボトルの増産を要請します】と、水道局や産業労働局は、おっしゃってるらしい。

「ミネラルウォーターで溶ける 粉ミルク」とか、
「そのまま 飲ませられる 災害時の 乳児用ドリンク」とかも、用意しておく必要が ありはしませんか?

2011-03-25(Fri)

光りあれ

Kay(ケイ)さんの ブログ「ITスペシャリストが語る芸術」の 3月24日の記事で、腑に落ちた。

ずっと不思議だった。
昔、「青年の樹」を作詞した人が、何故 暴言を吐くのか?

(ケイさんの言葉を、私は 部分的にしか理解できないけど、引用させて戴く)

【技術的、理論的なことを知らなくても、人間の感覚は 読心術のような働きをする】
【それは、多くの人と 深く関わるほど、磨かれる可能性が高い】

【下手な役者の演技は 嘘っぽく感じるが】
【名優となると 文字通り 視聴者を騙す】

【政治家や経済の大物は、必ずしも名優ではない】
【冷静に見れば、彼らが 嘘を言っていると 感じるかもしれない】
【彼らの多くが、特に緊急事態では、本当のような 嘘を言う】
【自分の意志で、嘘を言っているのでは ない】
【脅されて 嘘を言っている場合もあるし】
【何らかの事情で、善意を隠して 本当ではないことを 言う場合もある】

【都知事などは、善意で やむなく 嘘を言うことが 多い人かもしれない】
【善意はあっても、あまり 本当のことを 言えないのだろう】
【オリンピック招致は、はじめから 負けると分かっていた】
【しかし、東京が立候補しなければ、リオ・デ・ジャネイロではなく】
【別の あるところに なることが 決まっていた】
【それは まずいことだった】

【新東京銀行にしても、あそこに金をつぎ込まないと】
【それ以上の金が、別の あるところに流れていた】
【それは 日本にとって 困ることだった】

【プロ野球に関しても、世論に逆らって 強硬に 早期開幕や ナイター実施を 主張する者は】
【善意は ないかもしれないが、自分の考えで 言っているのでもない】
【半ば 脅されて言っていると 見るべきだ】

【今回の 原子力発電所事故や、少し前の 日本の金星探査衛星のことでも】
【関係者は 善意で 本当ではないことも 言っているかもしれない】

【大切なことは、人の言動を あまり 悪意に とらないことだ】
【悪意にとると、本当のことが 見えてこない】
【何でも悪意にとる者ほど 騙されやすい】
【批判癖がついた者は、残念ながら 正しい判断はできない】

【我々は、幼い頃から、人の言動を 悪意にとるよう 習慣づけられている】
【神にさえ 悪意を感じる者も多い】
【だが、神に悪意がないように、人の場合も、ほとんど悪意はない】
【悪意にとった場合にだけ、本当に悪意になる】
【そして、人の言動を 悪意にさせない人間が 本当の大物であり】
【この世の光である】

2011-03-24(Thu)

元気いっぱい(PHSでは 見られない動画)

http://www.youtube.com/watch?v=W_rH3WEJh6c&NR=1

2011-03-23(Wed)

誰か

◆ 原子力エネルギー(核技術)と共に生きる国の民として、備えが必要だったもの:
 軟水(ミネラルが少ない湧水)の ペットボトル

◆ 赤ちゃんの粉ミルクには、ミネラルが入ってる。
それを『ミネラル豊かな』水で溶いたら、
赤ちゃんは、ミネラルの取り過ぎになり、腎臓ほか、内臓によろしくない。

◆ 平成23年3月23日 午後、私の住んでいる土地の 水道水について、報道があった。

【水道水から、200ベクレルを超える 放射性ヨウ素が 検出されました】
【食品衛生法上に基づく 暫定基準値を下回っており、ただちに健康への 影響はありません】
【生活用水に使って 問題ありませんが】
【1歳未満の乳児については、水道水で粉ミルクを溶くなどは 控えて下さい】
【乳児が 摂取できる基準を 上回る放射性ヨウ素が 検出されました】

【22日 午前9時で、水1リットルあたり、210ベクレルが 検出されました】
【厚生労働省が定めた 乳児の基準値は、水1リットルあたり100ベクレルです】
【23日 午前9時でも、190ベクレルでした】
【乳児の飲食用には 控えて下さい】

『冷静に 対処してください』との ことだけど、…
それを言うなら、冷静になれる 情報を下さい。

保育者養成訓練校では 学べなかった、放射能汚染環境下での 保育の心構えを、
ご存じの方は、教えて下さい。