3月22日の 午前9時に、
粉ミルクで 乳児を育ててる人には、聞き捨てならない データが 検出されたのに、
一般人が そのことを(ニュースで)知り得たのは、24時間以上経過した 翌日の午後だった。
★ なめんじゃねーと思ったこと その2
24時間以上 過ぎて、こわいニュースを発表するからには、
(水と云えば「水道水」か「ペットボトル入り ミネラルウォーター」しか 知らないかもしれない育児中の人が、あわてふためく可能性が 高い情報を、遅れて出すからには、
「備蓄している水があります」とか「給水車で安心な水を 供給します」と云ったことも、同時に言わないと、危機管理にならない(騒乱を招きかねない)だろうに、
【乳児のいる家庭に、水(550ミリリットル入り ペットボトル3本)を 提供します】と云う 報道があったのは、更に 数時間後だった。
★ なめんじゃねーと思ったこと その3
【業界に対しては、ペットボトルの増産を要請します】と、水道局や産業労働局は、おっしゃってるらしい。
「ミネラルウォーターで溶ける 粉ミルク」とか、
「そのまま 飲ませられる 災害時の 乳児用ドリンク」とかも、用意しておく必要が ありはしませんか?
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