先月、赤い2個の林檎を戴いた。
ありがたく美味しく頂戴し、芯を割ってみると、
根を出している種が2個あった。
室内で大事に育てて、虫の産卵場所にされる……などと云う、
昨年の愚は 繰り返したくない。
だから、外に出すことにした。
(網製の状差しを リサイクルした カゴ(?)に入れて、吊るした)
北の窓辺でも、朝陽は あたる。
網戸越しに、網カゴ入りの幼木を見ると、…
色も判然とぜず、殆ど影絵のようだ。
ぼんやり。
でも、生きている。
うれしそう…に、私には見える。
2009年12月1日から
NIPPON の 総理大臣 A様は、
ご自分を、
行政府(内閣)の 最高権威 のみならず、
立法府(国会)の 中でも 1番偉い人だと?
思い込んでいらっしゃるので?
法律に基づき政治を行うことのみならず?
法律を作る場面でも?
ご自分が、1番偉い人なので責任があると?
頑張っておられるのでしょうか?
内閣府の月例経済報告(2016年5月23日)は、…
世界の景気について(弱さが見られる、としながらも)
【全体としては緩やかに回復している】 と 言ってた。
先行きについても、
【緩やかな回復が続くことが期待】 されると、言ってた。
なのに、その3日後の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)では、
内閣総理大臣A様は、それとは全然違うことを主張されたとか。
『世界経済はリーマン・ショック前に似て、危機に陥るリスクがあります』 ?
2014年11月(衆院解散のとき)
A様は、おっしゃいました。
『この解散は私たちの経済政策(ABEノミクス)の信を問う選挙であります』 と。
その意味は、
『私たちに経済政策を任せてくれれば、景気は回復し、皆の給料も上がります』
『2017年には、消費税10%でも皆が幸せでいられる豊かな国になります』
だったのでしょう?
それが、99%実現不可能と思えてきたから、
『危機的状況に陥るリスクが存在する』 などと、
世界のトップが集まる席で言わねばならなかった、のでしょうか?
増税を先送りすれば、
失政が誤魔化せると、
本気で思っていらっしゃるのでしょうか?
この国のマスコミの偉い人たちは、
総理大臣と酒食やゴルフを共にするお友達なので、
権力者に都合の悪いことは、
まともに報道されないようですが、
海外では、冷た~く報じられているのではないでしょうか?
水や風は まだ冷たいが、窓辺のハーブが蕾をつけた。
北向きの台所の窓辺に置いた、ホーリーバジルのポット苗。
適当なところで、大きめの鉢に移植してやろうと思いつつ、
まだまだ小さいからと、狭い容器で越冬させてしまった。
7月に種をもらい、2粒だけ蒔いた。(2鉢)
まだ1度も陽の目を見てない(直射日光に当たったことない)のに。
咲こうというのか?
…なんて強いのだろう。
窓の外では、雀の一家が にぎやか。
目と鼻の先に 巣があるよう。
(階段の踊り場の 裏の隙間から、出入りしてる)
底無しに幸福そうに 鳴き交わし、飛び跳ねている。
ヒトノコ(私)は、
とりあえず ブロッコリーが食べられれば うれしい。
千葉県産、香川県産、徳島県産、…
ブロッコリー1束 買えること、茹でること自体が、うれしい。
風の季節(春)らしく、最近のブロッコリーは、
砂を含んでいたりする。
小さな鍋で 1束分を茹でると、
小さく切り分けていても、砂が残ってしまい、
口の中で「ジャリ」と なることもある。
それでも ブロッコリーは、私を幸福な気分にしてくれる。