白杖の方が、【呼び出しボタン】と『シャッター開閉キー』を 間違えたことを、店内の目安箱に 書いて入れたからだ。
『改善を 検討しますが、100% お約束はできません』?
(伝わってないな)
予想はしてたけど、凹む。
お店に行き そのマネージャーさんに会い、見たことを(現場で)再現しながら 説明し、やっと分かってもらえた。
先方は、呼び出し装置の『古いこと』を気にしていた。
(点字も磨耗し、読み難くなっている)
そのため、【視覚障碍者】+【呼び出しボタン】の クレーム = 装置(予算)の問題と、思ってしまった由。
「ゴミ箱の位置」や「シャッター開閉キー」のことも 書いたのに、
相手には、伝わって いなかった。
言葉だけでは、半分も 伝えられなかった。
思い込みがあると、人は、読み違うものらしい。
文章の粗雑さも、相手の心を硬直させ、誤解を招いたことだろう。
言葉で伝わらないときは、…足を運び、誤解が解けるまで、繰り返し語る。
目的を持った人間は、決して 途中で投げ出さないもの。
…と思いつつ、投げ出した(棄ててきた) 自分(の本心)に、立ち返れるのか? くたばる前に。
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