駄目な奴、忌むべき存在、取り柄がないと、言われ続けた 私の(心にある)生傷(トゲが 刺さり放題)には、…
ときには、そよ風も しみる。
そんなときは、
闇を 求め、光を 避けたくなる。
集団生活が したいのに、…
傷の上に、挫折(新しい傷)が 重なり、神経細胞が 剥き出しに なってるようで、…
【人の役に立たないと、存在が許されない】と云う、強迫観念と、
【明日は ないかもしれない、あの世に行ってからじゃ、頼まれごとには 応えられない】と云う、責任感(?)からか、
自分の限度を 超えて(倒れて)も、依頼された仕事(私にとって、遺書がわり)を、仕上げようとした。
そして 疲れ果て、孤独を 好むように なった。
休みたい。
自然の中で 充分 休んだら、
忘れた歌を 思い出し(本来の役目を、キッチリ果たし)ますから、
だから、今は、休める方法を 探している、…と 云ってる者に、
自己中とか、わがままで 進歩なし女 と書いた、
@;;@ さんは、…私に『死ね』と云ったも、同然でした。
彼女の 心の ねじれが、あまりに ひどくて、怒り 以上に、哀しみを 強く感じて、辛かった。
責任者 不在の 駆け込み寺で(インターネット上 とは云え)、自分の言葉に、責任を持とうと、
本来の目的(自分の救済)を 横に置き、必死で 言葉を 探し続ける 私がいた。
最近は、母から紹介された ボランティア婦人に、閉口している。
『停滞している人間 = 劣った存在』
『暗い人間 = 感謝不足 = 自分より、重い障碍を 背負っている方の 苦労などを 想像できない 莫迦 = 視野が狭い = 努力不足』と 決めつけ、
読みたくもない 精神科医の本を、送ってくれて(それだけでも 負担なのに)、…
やっとの思いで、お礼の(くじ付き)ハガキを 出したら、次は、
『本の感想を 聞かせて』と 書いて(要求して)くる。
身体が 不自由に なってきた 老人の、玩具に されてる 気がする。
(やってらんねーよ、と 思う)
だけど、彼女の、暴力的な ボランティア精神を、看過することは できない。
(彼女が くれた本には『ボランティアは 自己満足でよい、何故なら ボランティア無しでは、生きられない人が いるから』と 書いてある。今は、そんな 雑な 考え方が、通用する 時代じゃ ないのに)
施しを 受ける側にも 意思があり、尊厳があることを、
思い出して もらうことが、私に 与えられた 役目なのか…
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