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2013-06-25(Tue)

θさん、昨日は電話に出られなくて、失礼しました。

「IT スペシャリストが語る芸術」と云う ブログで最近、
『現在が、最終戦争中である理由と 勝利の方法』について 書かれた中に、
弥勒菩薩(ミロク ボサツ)が出てくる。

弥勒菩薩の仏像は、
昔「切手」になっていたので、うっすらと覚えていた。

その(指の)修理を、西村公朝さんが なされたことは、
五島勉さんの本で知った。

公朝さんを 好きな私は、
毎日新聞社発行の「魅惑の仏像4 弥勒菩薩」の中の 彼の言葉に触れ、
弥勒菩薩に会いたくなり、はるばる京都(広隆寺)まで行った。

(その旅で、θさんに会えたのも、弥勒のお陰か?)

◆ 昨日は、疲れ果ててしまった。

闇は正義をかたり、
私の心を 奈落に誘う。…

たとえば、
人の愚かさを、口を極めてののしるならば、
愚かさに気づかない人よりも、
(ののしる人の方が)闇を勢いづかせる。

昨日は、
正義を語る人からの電話を(職場で)受けて、延々と罵声を浴び続けた。
(私の属する組織を)最低だと、その(取引先の)人は 決めつけ、怒鳴っていた。

私に できたのは、
大きな罵声(末端の構成員である私や、上司でも、変えることができない『組織の仕組み』や『社員の器』についての 言いたい放題)が、
同僚や上司の耳に、伝わらぬよう、
電話器を 耳に押しつけながら、
相手の話(氣)を、全部 聞く(引き受ける)ことだけだった。

そこで、引き受けきれたなら、
闇から光を 呼べたかもしれないけど、…

闇に埋もれかかっていて、
正義感に だまされやすい 自分は、
陰氣を 発する側に、まんまと はまってしまった。
(罠に落ちた)

氣を取り直し、自分に言ってみた。
「あたしは今夜、●●さんを憎みました。だけど、これ以上は憎みません」
「あたしは ●●さんを『 嫌な奴』と思いましたが、今 以上は 嫌いません」

そして、『ニヤリ』と笑ってみる。
こうすれば、罪悪感に 歯止めがかかり、傷が浅くすむ。
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2013-05-30(Thu)

ドクダミと蚊

昨年の8月下旬に、20度の焼酎に漬け込んで、寝かせておいたドクダミの壜詰め。
赤みがかってきて、もう 生ぐさいニオイもない。
化粧水用のケースに入れて、使ってみた。
悪くない。

蚊に刺されたところにも、塗ってみた。
痒みには、効かないみたい? だったけど、ぶりかえしがない。
その場では効いてないようでいて、実は効いていたのかも。
(蚊に刺されると、数日間、痒みが ぶり返すのが、恒例だったのに)

2013-04-30(Tue)

かなしかった日々

夜勤専門で、休みが1日きりだと、
疲れがとれないままであると識った。

3日仕事して、1日休んで、2日仕事して、1日休む。
週休2日だったけど、

夜勤であるからして(日付をまたいでの22時~6時勤務だったから)、
休みの日と云えど、朝6時までは会社にいる。
翌日も、夜22時に出社する。

だから、
365日、会社に行ってるような感じだった。…

そう云えば、夜勤の先輩(パート)の大半は、
2日以上の連続した休みをとっていた気がする。

当直に入る社員様は、夜勤と、日勤を交代で務めておいでだったが、
夜勤が数日続いた後は、2~3日休んでいたみたいだ。

…気がする。
…みたい。
すべてが夢のよう。

初日に、休憩室の場所を聞けなくて、
更衣室の壊れかけた椅子で、仮眠をとったのが象徴的だった。

気を遣い過ぎて?
萎縮して?

部長のアドバイスを固く守り、社員A、B、C氏や、先輩パートに、
極力、話しかけないように、質問等しないように、
足を引っ張らないようにしていたら、
(挨拶だけは、していたが)

目の前に坐っている先輩に、
半年過ぎても、挨拶を返してもらえないという事態になった。

掃除だけは、よくやった。
手袋3足ボロボロになるほど。

かなしかったけど、何かを学んだような気がしないでもない。
来月からは、日勤になる。

2013-03-11(Mon)

自殺予防月間に思う

通勤(出勤)途上、自転車で 限界まで速度を上げ、線路沿いの道を走るとき、
息が上がって、気が遠くなり、このまま昇天したら
楽だろうなーと思う。

職場が穏やかな日、先輩に話を振られたとき、
そんな胸の内を、正直に
(うっとりと)言ってしまったことがある。
そして 何ごとも なかったかのように、真夜中の仕事に戻った。

実際に交通事故を起こしたら、はた迷惑だから、
交通安全には気を使い、一時停止の標識にも従っている。


セラピストの仕事場に近い土地で、強盗殺人があった。被害者に、譲れれば良かったよ。私の命を。
(
犯人が 狙ったのが、私だったら、あべこべに、過剰防衛で殺してるかもだけど)

 

私の かなしみが、怒りが、絶望が、諦めが、あの町には、降り積もっていた。
かもしれない。


2年前と、同じ気持ちを味わっている。

死に損なった少年もどき(女であることを 否定され続けた少女)は、
病んで、汚れ、だまされ、笑われ、腐り、

どす黒い毒(邪気)を吐く、鬼になった。

 

毒など、吐きたくなかった。世界を汚すつもりなどなかった。
いろいろと、努力と工夫を試みたのにね。


『貴様は キチガイだな!』と、言ってた、親の呪いを、解くこと、あたわず。
『末おそろしい 化け物』と、決めつけられた、親の期待に、応えようとする誘惑も、断ちがたかった。


助けを求めて 訪ね歩いた、精神科医師、臨床心理士、カウンセラーとの面談は、

一時の気休めになれば、いい方で、ろくでもない結果になることが、多かったった。


『お前(自分)は、幸せになれない』と、念を押されたようで、
『私は、人間の仲間ではない』と、思い知らされたような。

白衣の先生方に、悪意はなかったようだ。ご自分を守りたかっただけで。
それがまた、わたしを絶望的な気分にさせた。誰も責められない。ますます  しにたくなって、いよいよ、邪気を吐く鬼になった。


その邪気が、凝り固まって、津波になって 押し寄せたような、罪悪感。

間接的に、津波を起こした犯人は、私や、私を 鬼にした人々(あざ笑ったり、だましたり、都合よく利用した人)みたい。

 

◆ 去年の5月に セラピストが言った。

『あなたと話すことは、私にとっても貴重な学び』

『本来ならば カウンセリングごとに1万円戴くが、特別に割引きます』
『ただし、このことは 内密に願います』

『予定は 追って連絡します』

10回目までは(正規の受付を 通していたときは)、週に1度の面談(カウンセリング)だった。
その後、2週に1回になり、
やがて、月に1回になり、数ヵ月に1度になり。
最後に連絡があったのは、昨年末か?

週に1度のペースが、ありがたかったのですがね。
つねひごろ、聞き役
(入力)が多く、情報や感情を、ため込み、おさえつける一方で、吐き出す(出力する)機会を、ほとんど持てない 私にとっては。
 (ブログも、サービスが複雑になり、手持ちの端末(PHS)では もう更新できなくなり(容量が、圧倒的に足りない)、手書きの日記(メモ)さえ、最近では 書く余裕がない)


不定期かつ、何ヵ月も、間が空くような面談では、
荒れ果てて、自裁への誘惑に揺れる
精神の治療には、なり得ない。


儲けにならないクライアントとの約束は、適当
(片手間)で良いと思った?
正規のクライアントが来ないときの 穴埋めに、呼べばいいと?

先生、
貴方が相手にする
クライアントは、疲れた人間ですよね?
神経や脳が、限界を超え、焼き切れてるような人間でしょう?
そんな人間を、金払いの良し悪しで、区別して(対応を変えて) いいのですか?
 
うらみたくない。人に期待しない主義だろ、自分。

情けないけど、裏切られたような気持。
『内密に』などと言われ、秘密を背負ったから?
約束墨守(秘密は、守らなければ)と思いながら、仮想空間に ぶちまけずにおれない。

思い出したくもない、カルト検証サイトの いざこざまで思い出す。
祈祷師の口車。
誘われて調子に乗り、いろいろ書き連ね、恥を晒した挙げ句、排除対象になった自分。


『踏みにじっていいです』とか『嘘どうぞ』とか、書いてあるのか?
私の顔に!

違うだろ。
私の顔に書いてあったとすれば、それは、
「最高の笑顔を見せて」とか「かっこいい貴方が見たい」とか、他愛ない希望だったはず。

『無理』だと拒絶して、去って行く人もいれば、お説教をする人がいたり、『大言壮語』しちゃう人がいたり。
魂の故郷(母星) それぞれ 違うから、仕方ないのか!

今、私のすべきことは?
少しでも、身体を休めることだろ!
大事な約束(紹介された仕事など)を、5つも すっぽかす(寝過ごしてしまう)ほど、睡眠時間を省きやがって!

(仮眠時間の15~20分以外、24時間以上、横にならない日などザラ)

「こんなに無茶して、てめえ しにてえのか!」
「そうだよーん」
いつも、そこで終わる自問自答に、

「死んだら猫のミヨちゃんに、もう会えないぞ」と、付け加えてみる。

もう無理、もうたくさんと言いながら、
後悔から遠い道を、心が晴れる方を、選んできた筈だろ。
報われなくても
いいだろ別に。

母星に帰れる
(はずの)日に、
誰かの怨念
(うらみ) とらえられ、同化してしまい、帰りそびれることさえ、避けられれば。

2013-02-28(Thu)

大丈夫ですか?

平均睡眠時間が 2時間を切っている今日この頃。
深夜勤務の日は、1時間の休憩時間あるが、
移動や、ベットの掃除、ベットメイクなどで、30分以上かかってしまうので、
仮眠できるのは、20分程度。

パソコンで 目を酷使した夜勤明けは、倒れそうなくらい疲れてる。
けど、腹も減っている。
つい、朝食を食べてしまう。

すぐ寝ると、胃腸が働かなくなり、消化が遅れ、
いろいろまずいことが起こるので(私の場合)、

半分 眠りながら、洗濯(給湯器のない台所で手洗い。ストーブで沸かした湯を、最初だけ使う。すすぎは冷たい水。手が痛くなるけど、眠りかけている状態で、お湯を何度も運んで注いで、…火傷せずにいられる自信がないから、真水ですすぐ)や、掃除、買い物、人との電話などをする。
「あ!」っと云う間に 陽が傾き、
また お腹が空くので食べて、
夜が来て、仕事場に向かう。

気がつくと 睡眠時間がほとんどない。
10分しか 横になれないまま、仕事に行く日もあり、
そんな日が続いたら、休憩時間にかけた 目覚ましの音に 気づかなくて、
先輩に 起こしに来て戴いた。
(20分寝過ごし、30分相当の給料を引かれた)

夜勤に入る皆が、大変な思い(無理)をしてるようで、
先日は、帰宅したはずの上司から、電話があった。

『あの資料を読み上げてくれ』って、
なぜ?
真夜中に?
発注の時に使う資料を?

資料を表示できるパソコンの近くに、電話を転送できなかった私は、
時間帯責任者に、電話を替わってもらった。

時間帯責任者は、ベテランのパートの方(先輩)に、電話を任せ、
電話を切った先輩は、
『意味不明』と呟いた。