※ 家賃を除く生活扶助額(80,160円)
5万の 収入を得た月は 31,600円 マイナスされる。(控除額18,400円)
10万の 収入を得た月は 76,400円 マイナスされる。(控除額23,600円)
15万の 収入を得た月は 121,600円 マイナスされる。(控除額28,400円)
この情報を得るまでに、何度 督促が必要だったのかは、もう
考えたくないが、我慢もしたくない。
ムカムカする、と思っていたら、
光化学スモッグ警報(健康のために屋外の活動は避け、窓を閉め切れという)が出た。
仕方なく窓を閉めたが、台所の排気ファンは止められない。(うちにエアコンはない)
こんな高温多湿で、密閉状態にしたら、熱中症になってしまう。
ただでさえ調子が悪いのだ。
排気ファンを止められないということは、光化学スモッグを吸わざるを得ないということ。
くやしさを覚えるが、
人間の作った毒空気なのだ。
何年か前、外で死んでた(放射能か毒空気に殺された)コマドリの方が、
私よりもずっと悔しかったかもしれない。
6月の第4週目に、若いケースワーカーNさんと電話で話した。
『そのようなリストは無いので、計算して書いた物をお渡しします』
と言ってもらえたから、有り難く思った。
6月の第5月曜日、訪問予定の16時に私は、
床に倒れていた。
約束の時間に、準備をしていないことは、まずいことだろうが、
勝手に男(NPOだか 何だか知らないが)を伴って来て、
その男に部屋を覗かせるNさんの遣り方も、乱暴だろう。
性的な暴力を受けた後遺症もあって、私には今、混乱と葛藤があるということを、
前のケースワーカーAさんにも話し、引き継ぎもあった筈なのに、無神経この上ないね。
ケースワーカーNさんが、なにをこころざして その仕事に就いたのかは分からない。
公務員であれば、土・日・祝日・年末年始が休めるから?
倒産がない、失職のおそれが少ないから?
生活に困窮するような(脳が疲弊してて孤立した)人間が相手なら、
失敗しても裁判沙汰になったりしない、なっても勝てる、責任を取らなくて済むから?
その日、Nさんからは、約束の資料をいただけなかった。
Nさんが帰った後で、役所に電話をして、送ってもらえないかとお願いした。
7月になっても、資料は届かなかった。
電話を取り継いだ人が、無能だったのか?
Nさんが、無責任なのか?
(忙殺されてたのじゃないか、とは察するが)
7月10日に、その資料が必要になったが、まだ、来てなかった。
役所に電話したら、Nさんは研修で不在とのこと。
電話に出てくれた男の人は、しきりに謝ってくれたが、
『担当者でないと、答えられない内容』だから、
翌朝まで待ってほしい、朝一番で電話を入れますと言われた。
翌朝 電話をくれたNさんは、
『いつ お届け出来るか分からないので、郵便で送りましょうか?』
と、のんびりした調子で言った。
これ以上、待たされたくない私は、
「今、電話で教えて下さい」と、やっとの思いで言った。
疲れてるときに、無神経な人とかかわらざるを得ないと、
死にたくなってくるよ。
生活困窮者を自殺させれば、
税金が節約できると思って 仕組んでる人がいるのか?
そんなことは考えたくないが。…