先日の カウンセリング中の記憶が、一部ありません。
「コンプレックスを隠すために、仮想敵(いけにえ)を 選び出し、味方を募って 虐待・暴力を煽り、教祖化する人や、
それに 追従する人に 会った時の 対処法について、聞きたいとの ことですね」
…と云う、先生の言葉は 覚えていますが、その先が 思い出せません。
カリスマ教祖みたいな人や、その お仲間に 遭遇したときの 対策。…
簡単に 答えが出ることとも、思えませんでしたが。
一神教的 仏教団(好戦的宗教)Ⅱ世の(恋人の)ママに会って、私の心は ペチャンコに潰れました。(昔のことだけど)回復しきって ないのかも。
彼に送った 私の手紙を、彼女は読んでいた。
『心配だから、読んで当然でしょ』と、言われたものです。
親子でも 日記や私信を、勝手に読むのは よくないと 思いつつ、…
「そうですね」と言った私。
(それが 彼女の正義で、彼女に 愛されたかったから)
でも彼女は、私を クズ扱いしました。
異教徒で、訳ありの女だから、と云う 理由で。
実家が 寂しかった私は、恋人の家(親)に 期待し(憧れ)ていました。
【期待すべきでない】と 知りながら。
彼女は、悪い女(私)から、必死で息子を 守ったのでしょう。
親子と云うより、夫婦のように 感じました。(精神的な 印象ですけど)
彼は、結婚を決意して(私を) 親の家に 連れて行って くれたのだけど、…
彼女(ママ)にしたら(自分が 本妻で)、
息子の彼女 ＝ お妾さん候補、だったのかも。
(精神的な意味で、憶測ですが)
ママの お眼鏡に 適う、…私では なかった。
ママの 保護観察下に置かれていても、本人(彼)が 幸せなら、批判する権利はない。(私には)
…でも 悲しい。
(この悲喜劇の裏に、カリスマ教祖がいた)
私が カルト的なものを、笑って見過ごせないのは、恋の恨みかな、…と思います。
過去は忘れ、面白おかしく 暮らしたいのですが、うまくいきません。
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