幼児の健康について(熱が高いか否かは、額(ひたい)より、膝小僧で 診るなどと)教えて下さった O先生と、
教育原理の Y先生の 授業だけは 聞き逃すまいと、めまいに負けず 出席したけど、…
内職しながら(ある人の 守護の方の言葉を 代筆せねば みたいな 衝動にかられ、手紙を書きながら)だったりした。
教壇からは、内職など バレバレ。(泪)
尊敬する 先生の授業に 集中できなかったのは 悲しいけど、不可抗力だった。
2〜3年分の内容を、3ヵ月に詰め込んだ カリキュラムに 無理があったし、
妄想性の人格障碍を 患っている方や、自己愛性の人格障碍を 抱えた方など、『コミュニケーション能力が、私は高い』と、思いながら、実は そうでない訓練生が、全体の1割以上 いたことも知らず、…
『友達を たくさん作れ』と 煽ったり、
『大学のゼミナール』のように(?)、小グループで 研究発表させる 先生がいて、
それらが、マイナスに作用した。
「好きな絵本の 紹介文を、200字で 書いてきて」
「200字と云うのは、これくらいの長さです」
「頑張って ワープロで打って、本のようにして、最後に 皆さんに渡しますね^ ^」
…そんな 先生がいた。
(先生の指示は、幾度か変わったが、最終的には そう言われた)
出来上がった【文集】は、先生の予定とは 違った。
提出者(22人)中、指示通りの文書を 出したのは、半数以下だった。
先生は、予定より大量の 長文を、活かすために、…
原稿を(拡大、または、縮小コピーして)、切り貼りなさった。
「勉強になりました」と、先生は うれしそうだった。
確かに、興味深い 資料ではある。
誰が、先生より 自分を、上に見ていたか、とか、…
誰が、先生の話に、集中できて いなかったか(他の訓練生に 影響されていたか)などが、一目瞭然で分かる。
◆ 福祉の職業訓練で ありながら、【歪んだ 大人の臨床心理】に 精通した先生が、いなかった。…
(危険な職業訓練だった)
我々 訓練生は、生き残っただけで 上等だと思う。
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