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2022-05-31(Tue)

不思議な虫

奥多摩(鳩ノ巣渓谷)で、
美しい ツツジ色の翅(ハネ)を持つ 虫に出会った

初めて見た昆虫で、
名前の見当もつかない

足や頭や胴体や触覚は黒く、
翅の長さは 1センチ くらい?
(触覚を含めても、500円玉に隠れる程度の大きさだったと思う)

コスモスの花びらみたいで、
とても綺麗だった

触覚をなびかせながら
(風に煽られて、触覚が揺れていた)
ずーっと 岩の上を這っていた
        
苔を食べていたのかな?

撮影日:2022年5月30日
撮影場所:水神の滝 付近、水神宮の鳥居の手前

























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2021-07-31(Sat)

偽薬(プラセボ)が使われている ワクチンの接種って、治験よね

アメリカ国立医学図書館のデータ


ファイザー社のコロナ・ワクチンについて
 

モデルナ社のコロナ・ワクチンについて
 

アストラゼネカ社のコロナ・ワクチンについて







2019-05-31(Fri)

メルヘン 火ばさみ(修正版)

今回は、1ヵ月もたなかったね~
(新しい ゴミばさみ チャン)

今日 使おうと思って、取りに行ったら
…消えてた。

アパートの駐車場や、ゴミ置き場周辺や、
近所(路上)の掃除用に(管理人では ないけど)私が買って、
(誰でも使えるように)屋外の 鉄パイプに 掛けて置いた 火ばさみ。

最初のは、大きくて 丈夫なやつだった。
(その頃の私は、そこそこの月給取りだったので、良い物を買えた)
入居して直ぐに、
街道沿いの 小さなお店で 買ったものだ。

失われた当時、金属泥棒のニュースが盛んに伝えられていた。
同じ頃、金属製の丈夫なチリ取りも消えてしまったので、
(立派な金物だったから、狙われたのかな?)と思った。

…………………………………………………………………………………………………

…何かが おかしい 気がして、
…過去の 苦い文章を 少し読み返したら
 (ブログ内を「ゴミ」で検索して)
…思い出した。

…消えたのは、今回で4本目だった(3本じゃなかった)らしい。
…最初のは「しっかりした銀色」の 頼もしい奴だった。

…2本目は「黒く塗られた お洒落な金属製」ので、気に入っていた。
 (風景に溶け込んでいる様子を、嬉しく思っていた のに!)
…この記憶が 抜け落ちていた。
…盗まれたのが悲しくて、存在自体を忘れていたようだ。

…3本目が「ギザギザのある銀色」ので、
…4本目は「万能トング」と書いてあった ステンレス製。

…………………………………………………………………………………………………

3本目は、
バス停近くの100円均一のお店で買った。

小さくて、薄くて、変形しやすく、
折れては 伸ばす…を繰り返して、使いにくくなっていたけど、
頑張って一所懸命 働いてくれた。

その ボロボロのが 最近 盗まれて、
駅前の100円ショップで4本目を買ってきたが、それも、
「ピカピカだった」という 記憶だけ残して、もう消えた。


誰が?
何のために、持ち去るのだろう?

掃除の大好きな妖怪が?
散歩のついでに?




2019-02-27(Wed)

住民の心を置き去りにすることを、日本国憲法は許していない

先日行われた沖縄の県民投票
(投票率は、52.48%だったとのこと)

米軍 普天間飛行場(宜野湾市)を移設する方法として、
(名護市)辺野古沿岸を埋め立てることに

71.74%(43万4,273人の票)が 反対、
18.99%(11万4,933人の票)が 賛成、
  8.70%(5万2,682人の票)が どちらでもないで、
  0.58%(3,497人の票)が 無効だったとのこと。

憲法95条には、
「ひとつの地方自治体のみに適用される国の法律は、その自治体の住民投票で過半数の同意を得なければならない」と書かれている。

県の住民投票で過半数(71.74%)が、
同意じゃなくて「反対」の意思表示をしたのに、
埋め立て工場を進めているAbe政権は、憲法に違反している。
(何故そのような、沖縄の人たちの心を踏みにじる様なことをするのですか?)

憲法の専門家も、ちょっと待てという主旨のことを言っているのに!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248285










2017-01-31(Tue)

油断大敵

東日本大震災のあった年、ある信仰を持つ人から本を貰った。
その本の内容は、古くて、
『原爆投下は真珠湾攻撃の報復であるから、仕方ない』 とか、
『宣戦布告なしに攻撃をした日本が悪かった』 とか、…
私には、賛同できない言葉が多かった。

昭和天皇陛下による「開戦の詔勅」を、
平らな心で読めば、
当時の日本は、戦争に追い込まれた上で、宣戦布告をしたことがわかるし、

原爆の使用は、
人種差別の思想を持った人々が、
ソビエトに対する威嚇と、人体実験のために行なった。

その2点だけは、
たとえ生き神様の言葉とて、反論せずにいられない。

21世紀を生きている私たち(歴史に学ぼうとする者)は、
昭和の時代には隠されていたことを、
識ってしまっているのだから。

それでも、その本をくれた方が親切で、穏やかで魅力的だったから、
イベントに呼ばれると、2回に1度は足を運んだ。

知人に好意を持っていたから。
それに、救いも求めていたから。

でも去年、その教団のホームページの相談メールを利用したら、
困窮している人間に対する配慮が、著しく欠けてた。

有り難いはずの教団本部に、何度か お参りもした。
親切で美しい人々が、対応してくれたけど、
『教祖様にすがる気持ちが 最も大切』 とのことで、

神仏に自分の願いを訴えることを、良しとしない私には、
ご利益がなかった。

それでも、そこの入門書を合計3冊購入した。
そして、年末には御礼参りをさせて戴いた。
それが私の精一杯。

教団のネット担当の方々には、
命懸けで対応してくださいと、
本当に救いを求める人が、自傷他害に及ぶ前に、
救いの場所にたどり着けるように、旗を立ててください。
そう お願い申し上げた。
その用意が出来たら、連絡を下さいと。

信者でもないのに 3冊の本を買い、広報に これ務めた私には、
それくらいの提言する権利は あろうかと。

信者だけが 守られればいい…と 思っているかのような姿勢を、
外部の人間に見せるな、情けないから。

そのように、教祖様が心配しているのでは?
などと思うのは、私が傲慢だからでしょうか?