これは、SOSではない。
ぼやきである。
就職活動の停滞(落ち込み)と、エスカレートした自傷行為による 身体へのダメージ(服で隠れるところ全身に及ぶ 無数の生傷)。
貸しパソコンを求めて(市内3ヵ所)、駆けずりまわった 職業訓練の日々が終わり、疲れが出た?
起き上がるのが辛く、明日まで引きずりたくないから、寝床で 心のゴミ掃除。…
(下手な字を 書くよりも、片手で 記せる PHSの方が、今の私には 楽だ)
職業訓練の 修了式の後、
Bach(バッチ)博士(イギリスの免疫学者、医師)の サインが印刷された ハーブ液を 買いに行った。
バッチ・システムを学んだ 主婦を訪ねて、ハーブの選択を 手伝ってもらい、彼女から それを買う。
個人の家を 訪問し、お茶なども戴くので、手ぶらで行くのは 憚られる。
気持ちばかりの物を(小学生の お嬢さんが よろこびそうなものを)、持って行く。
それを 気持ち良く 受け取ってもらえることが うれしい。
嫉妬、ねたみ、ひがみ、…
そう云うもので 苦しい 幼少期を 過ごしたから、
20代は、そう云う情念から 自由になる方法を 探した。
「友の港を訪れた 幸運の船(宝船)は、やがては 私の港にもやってくる」
…と云う発想が、私には、1番 効いた気がする。
そして、4人の子どもに恵まれる 幸せな夢を、見たりした。
現実で長いこと おさえつけられて来た、
自己肯定感が乏しく、想像力ばかり逞しかった私は、
夢を見ただけで、満足してしまったけど。
(夢の落とし穴に 気づいたのは、30代に なってからだ)
李さん(仮名)が、先日の電話で 最後に言った。
『耳の痛いこと言うよ』
『あなたの顔見て、すごく辛そう、ダメだ これはと思った』
『自分を愛してよ』
怒りなしには 語れない過去に とらわれている私は、自分を傷つけることで、…
他者を、社会の秩序を 守っているのです。
無差別殺人鬼になれと云わんばかりの環境で、屈辱的に育った、
魔である自分が、野に放たれぬように。
幼いとき、人格形成にかかわる時期に、
『生きてる価値がない』とか『死んだ方がいい奴』などと 言われ続け、逃げ場がなかった(救いがなかった)ことが、どのように 人間を蝕(むしば)むか、…
先生を目指す 李さんは、知っといた方がいい。
(今すぐは 無理としても)
李さんに 言われたようなことは、四半世紀前から 自覚してるのです。
でも、私を支援してくれようとした人たち(精神の専門家)の中に、
損得勘定や、軽蔑や、否定、恐怖を、たくさん見てしまい、
私は どんどん、腐ってしまったのです。
私の 努力不足とか、苦労不足と 決めつけた方々、…
(某サイトで ふんぞり反ってた論客たち)
おめでとう
もれなく 地獄の大魔王から、ご褒美が出るでしょう。
私の闇を、いっそう 深めた(自己肯定を 困難にする方へ、招いてくれた)功績により。
孔雀の羽根で 身を飾るな、猛禽(肉食の危険な鳥)よ。
猛禽は、猛禽であることを隠すな。
優しくする相手を 選ぶような、
中絶した女の 弱味に つけこんで、金儲けするような僧侶が、
聖職者をかたるな。
人生相談とか、自殺防止とか、お説教とは、笑わせる。
人を惑わすのも 大概にしな。
なんで 李さん(異文化圏から 来た人)に、
言わずもがな(言わでも)なことを、言われなきゃならないのさ。
情けない。
私のような 人間のことを、
自業自得と笑ったり、
考えないようにしたり、
ますます 自己否定に向かわせる 空気が あって、…
私が それに、馴染んでしまったからでしょうよ。
…そんな、狂気と 怒気を含んだ 言葉を聞いて、ハーブを選びつつ、
「子育て中の身には、勉強になる お話でした」
…などと 言って下さる人は 貴重だ。
ハーブ液よりも、彼女の存在に、
私は 対価を 払っているのです。(多分)
けど、せっかく 選んで戴いた ハーブを、まだ 飲めないでいる。
自分に良いことが、何故、こんなに怖いのか。
良いこと(うれしいこと)の後に、恐ろしいことが起きた。…
そんなことを、幼い頃に、繰り返し 味わったから、
うれしいこと 良いことを、
『惨事の 引き金』と 認識してしまう癖が、私にはある。
だから、良いものも、良いことも、怖いのだ。
昔、女であることを 親に否定されて 岩戸が閉まり(生来の自己の否定)、
親に 殺されかけて 更に 岩戸が閉まり(自己の全否定)、
親に復讐すると誓ったとき、また 岩戸が閉まった。
私の 岩戸開きは、古い2枚が まだ、終わっていない。