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2024-12-31(Tue)

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2010-03-07(Sun)

怨霊 いまだ 泣き止まず

祈祷心理学者先生、…憎みましたよ。

貴殿に ついて学べば、私の 呪縛が解け、
【恋が 蘇る】ように思えたので(そう勘違いする 美味しい言葉を、貴殿から 頂戴しましたので)、信じたのに。…

梅さん(仮名)が、嫉妬か(?)警戒心から、私を追い出しに かかったとき、
貴殿は、事務的なメール1通で、終わりになさいました。

それで、ヒトの心が 片づくと、思ったのですか?

逆の立場であったなら、貴殿は『先生』を 許しますか?

私を 愚弄するとは いい度胸ですな。
魔道に 落ちたいのですね。
ぜひ、望み通りに して 差し上げたいものじゃ。…
などと、弱った莫迦者は、思わずに おれませんでした。
(思った だけ ですが)

人を 恨んだり 憎んではいけないと、梅さんを、完全に許しました。
しかしながら、貴殿を 許すことは、容易ではございませんでした。
(命をかけた 恋のうらみ故に)

抑えても 抑えきれぬ、怒り(念)の波が、私の(意識の)中で、1組の人間として 存在していた 師弟(貴殿と 梅さん)に 向かい、…
それが、弱いかた(梅さん)に、襲いかかり、…
彼女を 精神的に苦しめた【可能性】は、あったかも しれません。

まるで、安珍を見失い、老いさばらえた清姫の、逆うらみのような愚かさ。…
(されど 笑うなかれ 愚かな者を。あざけりや 冷笑には、それ相応の お返しをしたく なります故)

ようやく 許す方向に、心が 動き出したのは、去年の秋頃。…
相談サイトや 検証ブログはじめ、いろいろな処で、
祈り、励まし 続けて下さった、
奇特な(有り難い)方々の お陰でありましょう。
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2010-03-06(Sat)

恋の 抜け殻を 洗い 清めんと欲っす

片道 3時間足らずの距離を、遠距離恋愛とは 言わないかもしれない。

でも 私には遠かった。

「此処で 大地震に遭ったらどうする?」と聞いたのは、…
彼と生きる未来しか、考えていなかったから。

でも、
『這ってでも、家に帰る』と 言われたので、最悪だった。
(この人の 頭には、ママと 信仰仲間のことしか ないらしい)と、思われた。

被災したら、その場所で 二次災害の防止や、人命救助に当たるのが サバイバルの基本なのに この人は、まったくもう。

男の子を、こんなふうに 育てちゃ いけないわ。
私は、間違わないように しなくちゃ。
そう思って、黙ってた。

それくらい 彼を好きだったけど、彼は 違ったのだ。

2010-03-05(Fri)

さようなら

厚生労働省の出先機関(自殺防止対策センター)に、某サイトで行われた、
・虐め
・吊し上げ(悩める者を 肴にした討論)
・管理の甘さ
…を、話しました。

心配で ときどき訪問せずに いられなかった私は、
(回答者不足で 痺れを切らした とき)
匿名で、NPO 風 の アドレスと、祈りの言葉を 書くようになっていましたが、…
「風 の電話相談(僧侶への携帯電話)は、気軽に利用できる訳ではない。PHSなどからは、通話料金が 高すぎる。私などには、実用的な助けにならない」
「インターネットの公開掲示板から、現実の 良い治療者や 支援者に つながる システムがあれば、助かる人が きっと増える」と 申し上げました。

「研究している部署に 必ず伝え、放置しない」と、約束して戴きました。

私には、(回答者として)かかわった 責任が、あったのです。
「また 辛いときは、話を 聞いてください」
…などと、誰かに 書かせた(期待させて しまった) 責任が。

それを 果たすために、迷走してきました。
昨日、厚生労働省の 地方の窓口の人に それを、託しました。
(これで 精一杯です)

さよなら 浄化草
さよなら タツノオトシゴ
さよなら 破れ傘

2010-03-04(Thu)

末っ子(DNAの最先端)

長男(弟)は、無邪気な子どもだったが、しょっちゅう、
『男がペラペラ喋るな、黙ってろ、黙っていれば、バカか りこうか 分からない』と言われて、シュンとしていた。
実に 気の毒だった。

私は、16で死んだ 意地悪な姉(私にとっては、おば)の身代わりに(仕返しのような)、殴る蹴るの上に 暴言を浴びた。

私と、長男の 頭が、徹底的に 壊れたのは、…
親の暴力と、それを放置した、時代と町の、空気のお陰(与えられた 役目だった)と、私は 思ってるよ。

でも 末っ子が生まれて、親父は変わった。
自分も 末っ子だった親父が、はじめて【かなしい】と思ったらしい。

下品な歌詞の 流行歌を、よろこんでいた男が、
カラスのハネはなぜ黒い…って絵本を買ってきて、赤ちゃんに読んだりしていた。
…驚きました。

私(長女)や長男には、ろくでもない親でも、末っ子への愛情は 本物みたいだ、…と 子ども心に 思ったのでした。

だから 君は、…
絶対に、幸せに ならなきゃ いけないの。

ウイルスのことを、知りたいと思って、君にちょっと聞いてみたのが、1月だった。

【お安いご用です!専門家としての勤めですから!】

恐縮したものです。
でも、立て続けに 質問するのは、気が引けたので、…
2月になってから、改めてメールしてみた。
返事は来たけど、質問の答えは なかった。

【疑問に対して 知識を深めるのは良い事だから、自分なりに 医学書読むのも 手かと…一般向けで 漫画で読み易いのも 最近は沢山あるし。
学べば学ぶほど、疑問って深まってしまうけど。
新型インフルエンザだって、癌だって、病気腎移植だって、答えは出ていません。意見がありすぎて 纏まらないのが現状です】

面倒くさく なったかな?
素人に 難しいことを。…
「誰でもわかるウイルス」って本を読んでも、さっぱり分からなかったから、恥を忍んで 私は聞いたのですよ。

でも いいんだ。私の言葉が、君に通じなくても。…
君の健康を 気遣ってくれる、やさしい伴侶を 見つけておくれ。

2010-03-03(Wed)

夢人さま

「貴女は大丈夫」
数え切れない人に、そう言われましたが、私は 信じませんでした。そんな私が、…
夢人さんの「大丈夫」は、信じました。

何故?

以前の『大丈夫』は、
強がって、笑っていた 私の『演技への 褒め言葉』に、思われたのです。
けれど、夢人さんの言葉は 違った。

かつて 私の内臓(胆嚢)が、病んでいた(膿んで 腫れ上がっていた)頃、
すさまじい めまいと 疲労感から、職場で倒れたりしました。

原因を探るため、病院を 訪ねました。(立派な病院を、幾つも)
脳には異常がない 血にも異常はない、…
白衣の方々は、首を捻るばかり。

内臓からくる 疲労らしい と云うことは、
遠い町の クリニックで、やっとわかりました。
その 開業医の先生は、触診と 超音波の映像で、病気の場所を 見つけてくださいました。
(患部に 触られたときは、うめき声を上げるほど 痛かったです)

それまでの医師は、コンピュータ画面や 検査データばかり見て、触診などは しませんでした。
その医師に 出会えなかったら、…どうなっていたか 分かりません。

そうして 身体は助かりましたが、
精神は、危ないままでした。

明るく あたたかく 謙虚で 素直であれば、重宝がられる。…そう計算し、ずっと演じていました。
シンプルな頭を 持っているので、
化け物、人格破綻者などと 言われ続け、信じ込んで いたのに、…
新たな 思い込み(気合いと暗示)で、自らを 作り変えようとして、表面上は、上手くいったのです。

あたたかい人でありたい、
謙虚な人でありたい、
心のやわらかい 素直な人でありたい、
…それは、私の願い(本心)でしたから、
辛い演技では ありませんでした。

しかし、
明るい仮面を被り、自由に振る舞えるようになるには、時間が要りました。

『暗い人間』は、嫌われる。特に女は。
(そう思い、恐れていたから)暗い と言われないように、努力しましたが、…

傷ついた心を、癒さぬまま、無理やり 明るく 振る舞うのは、危険なことでした。

隠された 心の病が 進み、…
心の根が 腐り、…
善悪の区別も つかぬほど、狂ってしまう可能性があった。

根が、真っ黒になるほど腐ったら、…
被害は、周囲の人にも 及ぶでしょう。

傷ついて 暗くなるのは、健康な 心の動きだと 思います。
悩みの原因を、解決し、傷が癒えたら(癒えない傷でも、背負う覚悟が できたとき)…
無理に 作らなくても、明るくなれる(笑えるようになる)。
それが、自然な あり方だと 思うのです。

(無理な演技を続け、心の芯が 腐ったとしたら、周囲は 困惑するだけでしょう)

夢人さんは、魂の手当て(触診)が、出来る方だと、拝察いたします。

患者は多く、癒し手(導き手)は 足りないので、お忙しいことでしょう。

充分な睡眠を 確保されますように。
良い人の氣は、充分 集めていらっしゃるでしょうが、
大自然の氣も、ときには 存分に浴びて、補充なさって、
健康を保って戴きたく お願い申し上げます。

血の通った、心に 届く言葉を、戴きました。
その うれしさが、私の「生きる糧」と、なっています。

治療者(臨床心理の先生)も 見つかりました。
感謝しております。