姪御さん お誕生 おめでとうございます。
母子ともに お元気そうで、何よりです。
脊髄性筋萎縮症(ウェルド ニッヒ・ホフマン症)が、どのようなものか、
…ほとんど知らない私は、
毎晩 身体の痛みで熟睡することが 難しく、1晩の睡眠時間は3~4時間くらいで、2時間程度のこともある、という(3月29日の)日記を拝見し、おののきました。
歩ける者は、足をよく使い ふくらはぎを鍛え、その筋肉で 心臓の働きをカバーし、元気を保てると聞きます。
油断して 鍛練を忘れれば、生活習慣病などの 餌食になってしまいます。…
夢人さんの痛みが 軽減されますことを 祈りながら、…
その痛みは、病が発する 毒ではなくて、
健常者とは 異なる方法で、自らを メンテナンスしておられる 尊い身体の 働きにより、生じているような気がして なりません。
勝手な想像をして、申し訳ございません。
痛いこと 大っ嫌いなのに、おのれの 心の嵐を 無理矢理 鎮めるために、おのれを傷つけ、おのれの青い(静脈の)血の匂いで、アロマテラピーしていたような 変態野獣の暴言。…止まらない。
治療 途上 故、なにとぞ お許し願います。
目の前に、平成16年11月11日の 新聞記事があります。
56歳のシングルマザーが、前日に産んだ 男女の双子を抱えて 微笑んでいる写真が 載っています。
私は 子どもを産み 育てたくて、20年以上前から、毎月デトックス施術を 受けていました。
約6~8千円をかけて、頭の毛穴から 老廃物や 余分な金属を出す、と云うものです。
罪悪感が強く、自分を美しくするなんて 恐ろしくて たまらないのに、
子ども欲しさに その施術のために、毎月 美容院に 通っていたのです。
(相手がいなきゃ 笑い話ですけど)
新聞記事を、夢の御守りにしている と言う私に、
「うちの末っ子は、女房が56歳のときの子だ」なんて 言う人まで現われ、私の夢は 40歳以降にまで 持ち越されました。
でも 女が生まれたときに 与えられる卵子は、40歳の頃には 約97%が、失われている そうですね。…
45歳ともなれば、1%も 残っているか どうか?
(56歳で 自然分娩できるような女人は、稀少だったのです)
どの道、相手がいない以上、笑い話にしか なりません。(泪)
私は、…自分がどれだけ駄目な人間か、証明しようとする【心の癖】に、苦しんでいます。
これは 病ではないのですが、厄介なものです。
薬はなく、保険もききません。
理性は、…
感謝することだらけじゃん! と言います。
甘えた根性じゃ 恥ずかしい! と言うのです。
なのに 心は、
自分を殺そうとした(若い日の)親を、正当化しようとして、
如何に 自分が駄目人間で、死すべき人間か、
その理由を、作り続けるのです。
そのために、治療を 必要とします。
その呪い(自縛)さえ解ければ、
私は きっと、立派な蛾に なれるはずです。
(モスラほどでは ないにせよ)
今の私は、蛹の中の ドロドロのスープみたいです。
焦れば焦るほど、グチャグチャになって行きます(泣)。
NPOが 軌道に乗るまでは、
代表の 夢人さんにかかる期待や 仕事量は、物凄いことと 拝察いたします。
ボスは、出来るだけ 仕事を周囲の人に 割り振って、
いざと云うときのために、平素は どーんと 構えていて下さると、嬉しいです。
(またまた勝手な妄想=願望が 止まらず、申し訳ございません)
▼ 許し難い(過去の) 名ばかりの治療者と、心理学者の面々。
…そうは言っても、名前を覚えているのは 理科大学の講師だったH.Y氏くらいですが(フルネームを思い出したのは、心理療法の最中でした、エグ)。
『自分と合わぬ人とは 離れて正解』
『縁がなくて よかった』
『何処かには 本物がいるわ、地球は 大きいんだから』
そんな調子で(楽観的に)、稼ぎの あらかたを 注ぎ込み、
歩きまわって 情報を集め、治療の案内人(導き手)を 探しました。
と 同時に、排他的宗教に 帰依して いながら、(異教徒の)私の心を かすめ盗り 捨てて行った人を、取り戻す術を 尋ねまわる… 恋の亡者に、私は なり下がっていました。
インターネットで出くわした『心理学Dr.』兼『祈祷屋』の旦那を、
未だに許せないのは、
恋の恨み のみならず、産みそこなった 子どもの恨みが、絡んでいるから? などと、自分では 思っています。
頭では思うのです。
『面倒が起きたら 渡りに舟と逃げて、ブログで 新しい話題を振りまき、それでも 自分を批判する人間が いたら、上司に ブログで 天の声を 語らせる先生(強権発動)ってどうよ? そんな芸能人みたいな人に、期待した私が 愚かだったのよ』
『責めて(期待して)何になるの、時間の無駄よ』
『忘れろ 忘れろ 忘れろ』
心が ままならない。
悔しい。
おそらく 治療者としての修羅場(サリバン先生級の)は、経験したことが なかったであろう学者先生、…
(憑き物と 格闘したことは あっても、憑き物を 無限に産み出す、野獣のような人間と 対峙して 完治へと導いたことは、なかったのでは?)
さしたる覚悟も なかった先生には、
さぞかし面倒だった ことでしょう、私のようなクライアント(?)は。
モモさんと云う女人と 私は、同じものを 求めていたようです。
植物が 大地に根を張るときに、命をかけるように、
ひたすらに、心の師を 求めていたのでしょう。
(私の傷が 浅かったのは、モモさんの お陰かも しれません)
夢人さん、
モモさんのように、…心の傷を こじらせてしまう人が いる処の、
心理学って 何でしょう?
行者さんて 何でしょう?
笑って許して いいものですか?
『信じた者が 愚か』それで済ませて いいことですか?
どうせ私は、幸せになれない気がして、…
どうせ笑われて終わる命なら、
美しい言葉を 操りながら、それに伴うべき 血や 汗や 泪を 出し惜しむような、
人の心を惑わせ 狂わせても、自分の身内さえ 平穏であれば いいかのような、
信頼して付いてきた人間に 責任などを感じず、そこで 打ちひしがれた 人間を 指して、
『縁が無かった』と言えるような、
言うことと遣ることとが違えば、その矛盾は 弱い者に向かうことを忘れ、開き直っていられるような人を、
地獄の道連れにして、
世の中を 綺麗にする役に 立ちたかったのです。
そんな思考に はまらないためにも、
人は幸せでなきゃ いけないのかも しれません。
肝がすわった 男前の 治療者に会えたから、
私の 堂々巡りは、きっと 解消できると思います。
夢人さんが、
私の未来は明るいと 言って下さったことが、力になっています。
治療が終わるころには、
私より若い 心理士先生(バツイチで 同じ道を行くお子さんがいる)には、
春が来そうな予感。…
私は、杖(樫の棒)の 虜(とりこ)みたいで、抱えて横たわるだけで うきうきしちゃって、
変態道を 邁進しているような 気がしますが。…
◆ そんな あやしい野獣が やっている ブログですから、
カウンターをつけて、最初は それが、励みになっていたのですが、
だんだん 訪問者が減ったら、気持ちも 凹んじゃいました、ははは。
掲示板のときは 荒らされて、公序良俗に反するサイトに リンクを張られたりしました。
あの頃に比べたら、今は極楽浄土みたいに平和で、うれしく ありがたいです。
◆ サイキックの青年に、
『ブログを持ってるなら リンク張りたい』と言われました。
アドレスを教えたら、音信不通になりました。
なんとなく 予想は していたのけど、ちょっとだけ 悲しいです。
サイキックの青年には、ただただ不浄な、恐怖の空間だったのでしょうか。
私だって、毒々しいことより 爽やかなことを書いて、
可愛い女と言われたい。仮想世界なんだし、
…でも無理です。
綺麗な嘘をつけるほど 教養がない。
せめて、表現がエグくならないように 気をつけます。
読者が 連日ゼロになっても、もういいのです。
だってここは、ブライベートビーチなんだもの。
◆ 河童で有名な 画家、小川芋銭(うせん)の風景画を、見たことがあります。
そこには、河童がいませんでした。(人間も)
何故?
絵の外に、河童がいたのでは ないでしょうか?
絵を見る人間の後ろで、河童は笑っていたのでは ないでしょうか。
(妄想の暴走)
このブログは、その絵のようなものです。
闇を闇として、祓おうとする人には、
おぞましいだけの空間でしょう。
でも、しなやかで【強い】心を持つ人には、
荒涼たる風景(文章)の先に、
書き手を 動かしている、光の欠片が 見えるでしょう なんちゃって。
ご自愛 願います。
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