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2009年12月1日から
2年前、仕事で毎日使っていた タブレットには、
焦点を合わせやすい カメラが 付いていた。

今、私の手元にある タブレットのカメラは、ピンボケ写真を量産する。
(嫌がらせか?)と思うほど、
私が 意図しないもの(写したいもの以外)に、焦点を合わせたりする。


根を出していた林檎の種を、
今年は、腐葉土の上に置くことにした。

(肥料など遣らず、粗食にして鍛えるのだ)
(所帯主たる私が、日に1~2食で、年中 お腹を空かせているのだし…)

   

去年、ホーリーバジルに使った、ピートモス(と云う 土)製の育苗ポットを、
一晩水に漬けて、
バジルに使った培養土(ホームセンターで購入: 肥料入り)を洗い流し、
腐葉土を入れ、種を置き、水を遣った。

根の先が 土の中に潜り込んで行き、
双葉が見えはじめ、 
生成り色だった茎が、少し緑色を帯びて 光り出した。
きれいだ。
(私の写真では、その美しさを 伝えられないけど)


 
 

















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108円で買った林檎
赤くて、少々 いびつだったけど、ツヤツヤしてた。

台所の端(というのは、うちの場合、玄関脇で比較的涼しい)に置いて、
5日目くらいに食べた。

皮ごと、薄く切って、
黒酢を付けて食べた。

森修焼のお椀(昔、自然食糧品店で働いていたとき、買った健康食器)に、
黒酢(原材料:玄米のみ)を、大匙1杯入れた中に、

切った林檎を入れていき、
左手に林檎(本体)を持ったまま、

右手で、包丁と箸を 持ち替えながら、
切っては、和え(黒酢と 切った林檎を)、
食べては、切り、…を 繰り返した。

(お行儀が良いとは言えない)
(家庭科教諭の免許が泣いてるよ)
(ひとさまには見せたくない姿で食べたけど、美味しかった!)

芯のまわりの果肉は、何故か 少し酸っぱい。(甘くない)
大事なタネの部屋(星型のカプセルみたい)を 守ってるから?

芯を割ると、
古美銅(ふるび どう)色で、ツヤツヤ光る ふっくらした種が出てきた。

…え?
…何?
…もげてしもうた。(根が)

5個の種があって、4個発芽しており、
1個は、根が抜けてしまった。(ごめん)

春とは云っても、まだ寒いのですが。
もう、目覚めたのですか、林檎の兄弟は。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
添加物や 小麦(グルテン)を絶って、3週間目
アレルギー体質が改善したとも思えないし、
精神状態が好転したとも思えないけど、

たまに無性に食べたくなる唐揚も シュウマイも、
(私の)宇宙には存在しないもの。
…と 思うようにして、作らず、買わないでいる。

治せるのなら、治したいから。
アレルギー体質
目の粘膜の痒みが高じると、
理性が吹き飛んでしまう。

自分で自分を攻撃する 体質じゃ なくなってから、
シュウマイは 作ろう。

お世話になってるのは、特に、
サバの水煮

買い出しに行くときは、
パック入りの サバの水煮を目当てに、
まとめ買いするのが 習慣になりつつあった。
(缶詰よりも、ゴミ処理が楽で 大助かり)

でも、先週 スーパーに行ったら、
同じ形状の 味噌煮や、醤油煮は、棚に たくさんあるのに、
水煮は1個も無かった。

店員さんに尋ねると、
「先日、テレビで紹介されて、飛ぶように売れちゃいました」
「注文も、しばらくは受けられません」
「問屋さんにも 無いそうですから」

自分の好きなものが、多くの人に支持されるのは嬉しい。
自分のところに まわって来なくなるのは、困るけどさ。

末永く大切に、ずっと食べさせて戴きたい。
よろしくお願い致します。
漁師さま、加工品業者さま、流通業者さま。












50代で銀髪(薄毛)の人が、70代で黒髪に戻っている。
そんな写真が表紙を飾っている本に出会った。

最近、生え際が貧相になってきた自分には、見過ごせない。
でも パラパラめくってみたら、字が小さくて、
情報量が多過ぎて、くたびれた自分には難しそう。

そこで、その本は あきらめて、
著者の講演(ラジオ)を 聴き返すことにした。

現在はもう、時間切れで 聞けなくなったが、
節分の日くらいまでは、
らじるらじる(インターネットの ラジオの ホームページ)で、
昨年11月の 日曜日(午後9時頃)に 放送された
藤田紘一郎さんの お話(腸内フローラについて)を聴くことができた。

私は その講演録を、何度も何度も 聞いていた。
(お話が、ユーモラスで 面白かったから)

リーキー・ガット症候群などといった、腸の損傷についての お話は、
(ジョコビッチ選手などの スポーツ選手が、云々…)

自分にも 当てはまるような 気がしたものの、
自分は【オリンピックで活躍するような人とは 違う】から と、
ひとごとだ、…と思ってた。


小腸の粘膜は、
入り組んだ壁のようになっていて、

病原菌や 毒物や、大きなままの タンパク質は、
血液に入れないように、小腸が ガードする仕組みに なっているらしい。

だけど、小腸で 炎症が起きたり、
ヒビ割れ みたいなことが起きると、

本来 入れては いけない 異物が、腸壁を通過してしまい、
血の中に入り込み、
血管の中や 細胞の中で、トラブルを引き起こす らしい。

免疫システムの70%を担っている という腸に 異変が起きれば、
アトピー性皮膚炎などの 免疫にかかわる病気や、
心の病も 起きかねない と、

腸内細菌(腸の中だけに いるべき細菌)も、血液に入ってしまえば 有害で、
脳や心臓の 病気の原因にも なりかねない と、

その、小腸のバリア機能を、
品種改良された 美味しい 小麦の成分が、損なっているかもしれない と、
藤田さんは 話していた。


私の アレルギー性鼻炎も、心の病(いわゆる PTSD)も、生え際も?
もしかしたら、改善できる?
幾らかでも ましになる?

小麦(グルテン)断ち。
2週間が 目安だそうだが、

1日も 出来ない 気がした。
ゴール(2週間後)を考えたら、たちまち くじけそう。
…で、今だけ やろうと思った。

亀のように、足元だけを見て進もうと、
立春の日から 試みている。














東日本大震災のあった年、ある信仰を持つ人から本を貰った。
その本の内容は、古くて、
『原爆投下は真珠湾攻撃の報復であるから、仕方ない』 とか、
『宣戦布告なしに攻撃をした日本が悪かった』 とか、…
私には、賛同できない言葉が多かった。

昭和天皇陛下による「開戦の詔勅」を、
平らな心で読めば、
当時の日本は、戦争に追い込まれた上で、宣戦布告をしたことがわかるし、

原爆の使用は、
人種差別の思想を持った人々が、
ソビエトに対する威嚇と、人体実験のために行なった。

その2点だけは、
たとえ生き神様の言葉とて、反論せずにいられない。

21世紀を生きている私たち(歴史に学ぼうとする者)は、
昭和の時代には隠されていたことを、
識ってしまっているのだから。

それでも、その本をくれた方が親切で、穏やかで魅力的だったから、
イベントに呼ばれると、2回に1度は足を運んだ。

知人に好意を持っていたから。
それに、救いも求めていたから。

でも去年、その教団のホームページの相談メールを利用したら、
困窮している人間に対する配慮が、著しく欠けてた。

有り難いはずの教団本部に、何度か お参りもした。
親切で美しい人々が、対応してくれたけど、
『教祖様にすがる気持ちが 最も大切』 とのことで、

神仏に自分の願いを訴えることを、良しとしない私には、
ご利益がなかった。

それでも、そこの入門書を合計3冊購入した。
そして、年末には御礼参りをさせて戴いた。
それが私の精一杯。

教団のネット担当の方々には、
命懸けで対応してくださいと、
本当に救いを求める人が、自傷他害に及ぶ前に、
救いの場所にたどり着けるように、旗を立ててください。
そう お願い申し上げた。
その用意が出来たら、連絡を下さいと。

信者でもないのに 3冊の本を買い、広報に これ務めた私には、
それくらいの提言する権利は あろうかと。

信者だけが 守られればいい…と 思っているかのような姿勢を、
外部の人間に見せるな、情けないから。

そのように、教祖様が心配しているのでは?
などと思うのは、私が傲慢だからでしょうか?














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