忍者ブログ
2009年12月1日から
森も、湿った熱気に満ちていた。
雀が1羽、私の行く先を跳ねていた。

不成仏の死霊と云うものが、もし存在するなら、
それは 多分、私に似ているだろう。

はじめは、しあわせに憧れていたのに、
絶望につぐ絶望に、
無気力になり、自暴自棄になり。…

どこかで思ってしまったのだ。
…どうせ、しあわせになれない(罪悪感から逃れられない)なら、
…世に仇をなす(強欲、無神経、他人を傷つけても 何らの痛痒も感じないような)輩を、
…せめて、地獄の道連れにして、
…私に親切にしてくれた人たちが、住みやすくなるように、
…この世を 掃除してやろうなどと。

現実世界で、いじめが起きそうになったときは、
体を張って(自分が 次の標的になるかもしれないことは 考えず、反射的に)止める。
人(特に子ども)には、とてもすすめられない 私の生き方。

パート先で 上司から、
『××さん』の悪口を 言われた日には、
「××さん 大好き」と返答する。

『ミスが多い』とか『行動様式が 場に馴染まない』と判断され、
『厳しく接して、しめあげろ』みたいに 噂されている同輩にも、
敬意を払う。
(同類だから?)
(何とでも言ってくれ)

そのためか否か しらないが、
最初は、たいそう 親切だった人から、
『口もききたくない、顔も見たくない』ような態度を、あからさまに されている。
(仕事場で)
道端の吐瀉物を避けるように、忌避されている。

私が生きてて、その職場に採用されちまって、
その人にとっては、気の毒なことでした(申し訳ない)。
(私からしたら、他に選択肢が なかった)

悪いけど、吐瀉物を見るような目で 見られると、
私は、ますます醜くなってしまうかも。

サービス精神旺盛なもので。
ひとさまのリクエストに応えていたら、
地獄の鬼の 釣竿の先の、生き餌になっていた気分。

地獄に招きたかった人と云えば、
『o(^-^)o』さん。
2月のブログの記事、我慢ならなかった。

【守衛さんが、お詫びに来ました。
上司に叱られたみたいで、許してもらえないまでもと。

仕事が円滑にできればと、またよろしくお願いしました。

「ごめんなさい」大事ですよね。
素直に言われれば、その時すぐに怒りが納まらなくても、仕方ないとなりますよね。

私は嘘つきと謝れない人は苦手です。
それぞれが自分の立場を認識していれば、相手に石を投げたりできないはず。

ご心配おかけ致しました。

コメント(8)

①良かったですね。私など言い過ぎと言われることもありますが、頭を下げてすむならと思っています。
少しでも働きやすくなると良いですね。

②大事ですよね。子どもが言い訳をしたがります。
「なんで最初に謝れないんだ!」

③謝るって、結局は自分を救うこと。
「頭など下げてなるものか」こういう生き方、最後は弱く惨めで孤独になります。
守衛さん、自分を救えて良かったのでは。

④よかったですね。人に意地悪して石をなげたら、自分に飛んでくること、理解してくれるといいですね。
うちの職場にも、立場をわきまえず攻撃的な人がいて、結局 自分が痛い目にあってます。
また最近クレームがきて、怒られて謝って。次はクビだとボスに言われてました。

⑤Sさん、こんばんは(^^ゞ
わかります。私も悪いと思ったらすぐ謝ってしまい、相手がもういいと言ってくれても(苦笑)
また気持ち切り替えて、元気に挨拶してみます(^^)

⑥Mさん、こんばんは(^^ゞ
私もです「ごめんなさいは?」と子どもを叱ります。
ごめんなさいは基本ですよね。
それから言い訳を聞いてあげます。

⑦Yさん、こんばんは(^^ゞ
仰る通りです。社会人ですもの。頭下げてなんぼですし、言葉には気をつけなきゃ、足もとすくわれちゃいます。
守衛さん、気づけてますかね。

⑧Cさん、こんばんは(^^ゞ
Cさんの所にも(苦笑)
可哀想ですね、腹も立ちますけど、言動は、やっぱり立場をわきまえてですよね。
失職しちゃいますよね。
世は冷たいものです。
自ら気をつけて行きます】

『私は 嘘つきと 謝れない人は 苦手です』?
あんたが、O寺ネットの『かけこみ部屋』で、
私にした約束(果たされなかった約束)は、『嘘』以外の何なの?

空気も読まず、無神経なことを書き込み、
真剣な(私の問いの)場を ワヤにした行為は、
『石を投げた』以外の 何だというの?

そんな、言動不一致の人でも、人の親であるらしい。
おしあわせな こと。

あんたが、誰かを 無神経に 傷つけ、痛めつけた 報いは、
あんたが 引き受けなければ、
人類の誰かが、引き受ける羽目になる。

その役は、
あんたが 都合よく利用する(私のような)他人が 務めるかもしれないし、
あんたの 大事な身内に、割り振られるかもしれない。
(あんたには、どうでもいいことかもしれないけどね)

人を利用し 嘘を吐(つ)きながら、
その自覚さえない あんたは、
私を 思い出しもしないだろう。
思い出さない以上、謝ることは 到底できまい。

『私は 嘘つきと 謝れない人は 苦手です』だと。
嘘を吐き、
(利害関係にかかわらない人間だった私には)
謝る気配すら見せない人が、
よく言うぜ まったく!
(あんたが逆の立場なら、虚仮にされたと憤慨しない?)

ヘドロの中から、貴石を探すような、
手をかけ、泥をかぶる覚悟がなきゃ、
いじめは撲滅できない。
私は そう思う。

いじめ(虐待)は、
芽のうちに摘まなきゃ、厄介なことになる。
双方の人格が、ゆがんでしまうこともある。
(加害者が、もとは被害者だったなんてこと、珍しくもない)

ヘドロのドブに 手を突っ込み、貴石を探すような真似、
仕事先でもやっている。

バカにされてる人間(私)が、
バカ扱いしてくる人間(私を見下す人)の、
美徳を探し続けていた。
(あまり 報われているとは思えないけど、
最善は尽くした)

人の世は あたたかいものだと、
信じたくて そうしてきたし、
これからも 多分、そうする。
PR
めまいを なだめつつ たどりついた森には、
白いキノコや、
房のような白い花つけた、茎もガクも白い 不思議な草が 生えていた。
美しいコケにも 出会った。

曇天の夕方だったのに、
森の中は 霧(きり)も靄(もや)もなく、澄んでいた。

『ズザザザザ、ズザザザザ…』
何の騒音かと思ったら、自分の足音だった。
疲れていて、足を引きずりながら、玉砂利の上を 歩くから。

その日も 朝飯・昼食抜きで、
行き帰りの列車内で考えることは、
(おなかすいた)、(はらへった)ばかり。

車内広告(難民支援のポスター)の 子どもの写真を睨んで、毒を吐く。
(難しい表情をした、賢そうな子)
(でも、私の子どもの頃より、ふっくらしているような気がする)

(難民を支援するのは正しい、必要なことに違いない)
(わが国には、かつての私のように 困っている子どもが いないので、篤志家は 支援の対象を、海外に求めるのか?)
(日本国内には、もう支援すべき対象がいないだと?)
(莫迦な! 国内の困ってる子どもには 目を向けないのか? なぜ? 絵にならないから?)
(www)

でも森(神域)の中では、そーゆーことは考えず、
空腹も忘れ、ぼーっとしていた。

足を引きずりながら、空きっ腹を抱え、
森に行って ただ ぼーっとして、蚊の餌食になるなんて(4箇所 食われた)、
交通費と時間のムダだと、人は笑うかもしれない。

しかし、人に傷つき、人に疲れ、人に怯え、人から(自分からも)逃れたいと 強く願う者が、心を癒す場所は、
大いなる自然のふところ以外にない。

『o(^-^)o』氏のブログに接して、私が吐きそうになった理由は、
私を騙し、私の避難場所(仮想空間の)を 滅茶苦茶にした ホラ吹きが、
有頂天になっているのを見て、
(現実に会ったら 半死半生の目に遭わせてやりたいね)と思う程度に、
私の狂暴な血が 刺激され、かつ、

彼女の魔性を 肥え太らせている誰か( enabler )の、
勘違いと甘えが、たまらなく悲しく、
(甘やかしと 優しさを 取り違えていることに 気づかず、
パートナーを より深い闇へ 誘導した、母や義妹を見るようで たまらないのだ)

そう云う 自覚なき加虐者たちに、心を踏みにじられた人の痛みが、
なまなましく感じられるからだ。

幸せは 祈ってんだよ!
(女の幸せ自慢、それ自体は可愛い)
心のゆがんだ奴が 貧しかったり、苦しかったり、孤独だったら、
周囲の人間が 悲惨な目に遭うからな!

立派な振る舞いの裏の、正義の貌した鬼の陶酔物語など、もうたくさんだ。

『母の検診の送迎を 定期的にしています』
…ご立派ですね。

『人の悪口ばかり言うかと思えば、自分の自慢話』
…あなたは違うの?
…あなたこそ、そう云う人に見えますが?
(私も、あなたと同じ設定の人生を 与えられたら、同じことをしたかな?)

『大人しいお婆ちゃんになってほしいのですが』
…あなた いったい何様ですか?

『自分では常識人だと思っているようで、ある意味幸せなんですよね』
…ご自分のことみたい。

『素敵なお母様ですね。私もそんなお母さんが良かったです』
…あなた いったい何様ですか?

『私は母親を好きだなんて思った事はありません』
…それは、お気の毒。

『親なので大切、出来る事をしようみたいな感じ』
…その程度の認識(覚悟)では、被害者意識から 逃れにくいでしょうね。

『出生に問題がある人なので仕方ないかも』
…そうかもしれませんが。

『冷ややかに見ています』
…そう云う態度は、相手の心をかたくなにし、蝕む、暴力に等しい。
つまり あなたは、心の世界で、親をいじめてたのね。
先月下旬、θ(シータ)さんのブログを訪ねたら、
『アドレスが存在しない』と 表示された。
…削除されたのか?

感傷的になり、ネットを彷徨してたら、見たくもないものに 行き着いた。
o(^-^)o のブログ。…吐きそう。

o(^-^)o と云う、ちゃらけたハンドルネームで、
自殺防止サイトに、回答者を気取って (私のスレッドに)登場した あんたは、

(家族の横暴に泣き、苦しい現実を生きてた、死神にとりつかれながら、何とかこの世にとどまろうと、あがき苦しんでいた私に)
『もうここは卒業して、ブログを始めたらいかが?』などと 書いてきた。

(誰かさんと違って)
友達が欲しくて 投稿した訳じゃーねーんだよ!
こちとら!
味噌も糞も 一緒くたにしやがって!

平気で嘘を吐き、約束したことさえ 忘れ果てる奴を、偽善者と言う。
あんたは知るまいが。

自分の欲望(褒めちぎられたい)を 満たすために、
自殺志願者を利用した、あんた。
気づいてさえいまい?
他人を利用することを、恥と思ってないだろ?
他人を利用することを、息を吸うくらい、無意識に やっちまうんだろ?
あんたは。

血にまみれた現実を生きている 私のスレッドに、
o(^-^)o と云う、人を食ったような ハンドルネームで 登場してきたときから、
あんたの狂い(無神経かつ、ものごとの表面しか見ず、パーソナリティの発達に 大きな障害があるだろうこと)は 察していたよ。
常識人を装いながら、自分の欲望(注目を浴び、褒めれたい)に 忠実なあんたは、
ある意味 清々しい。
『邪魔もの(者)は 棄てる』のが、あんたのやりかた。
その姿は、
理不尽な現実に苦しみながら、捨てられない今を抱えた人の目には、魅力的に映らなくもない。

あんたは 中毒者だろ?
(心理的に、何かに寄生するように 生きてきただろう?)

あんたの側には、いつも誰かが いただろう?
たとえて言うなら、
薬物中毒者を つけあがらせ、より深刻な依存症者にしてしまうような 相棒( enabler )が。
讚美者か、執事か、下僕のような、夢見る夢男(女)君が。

微妙に バランスを保っていた 私のトピック(自殺を思いとどまるため、私の悩みを解決するために作った場)は、
あんたの登場を境にして、
(私と云う)愚者を利用し、自己主張したい(正しさを誇りたい、寂しさを紛らわせたい)第3者が、
好き勝手なことを書き込む掲示板に、変わってしまった。

まともな管理者も、専属の回答者も いなかった。
いったん荒れて、妙な方向に流れたら、目もあてられないことになった。

純粋に、私を励まして下さった回答者もいた。
そう云う方々には、今も感謝しているが、
あの仮想空間は、私にとって 大きな苦痛だった。

救われる思い、嬉しさ、楽しみを感じることも、3日〜5日に1度くらいあったが、
怒り、哀しみ、打ちのめされるのは、毎日だった。

あんたの振る舞いは、ある心理学者(祈りが 何とか 云う本を 書いていた)に、よく似てた。
宗教家でもあった その学者は、
『邪魔ものは 祓う(棄てる)主義』らしく、言う(書く)ことは カッコ良かった。
あのように誘われたら、素人(しかも 心身喪失に近い状態の莫迦)は、断われません。

(紳士淑女の勉強会? 場違いだ)
(ありえねえだろ、手負いの獣が)
と思って、断わったのに、それでもと 誘われたのですから。
獣が人間に憧れ、近づいてみたくもなりますわ。

けど、入ってみたら、会の看板娘は(心情的に)、その学者の 妻か恋人みたいな人で、
言い掛かりをつけて、私を追い出しにかかった。
(先生の本を読んでいないような、知的に劣る人とは 会話が楽しめないとか、
異分子が紛れ込んでいると、精神の健康が保てないから、出てけとか)

何が、彼女を そうさせたのか?
公私共に 先生のパートナーになるつもりで、不安材料は排除したかった、
…そんなとこだろう。

飢えた 手負いの獣を、誘い、傷つけ、追い払って、
ただで済むと思いますか?

洞察力と 責任感を備えた大人なら、不用意に誘わない。
もし相手を傷つけたら、フォローするだろう。

しかし 件の学者は、フォローせず逃げた。
それでいて ブログでは、幸せ自慢や 正義を語り続けていた。

半年後に1度だけ、私は その学者先生のブログに噛みついた。
(怒りのコメントをした。非公開希望で)

数日後、そのブログに記されたのは、母恋物語だった。
(それはそれで 美しかったが)

『自分は 厳しい世界で生きてきた』云々、…
【邪魔ものは 祓えばよい】と云う、
排除の理論で生きてる ご自分を、麗しく正当化する文章だった。

自分は苦労している、辛い思いをしたから、他者(私など)を傷つけても 許されるとでも?
幸せな学者さんだぜ。
『宗教を修めた自分は 素人ではない。素人を判断したり、選別できる立場になった』おつもり?

◆ 徹夜明けに たどりついた森には、
白い茸? エビネ?
(遠くてよく分からないものが生えていた)
鳥の会話と、緑の生命体の いぶきがあった。

林檎を剥くのに、ナイフを動かすのではなくて、
林檎を動かしていくように、
…生きていきたい。
(そうできるのが、大人のような気がする)

私(エゴ)が 森に行くのじゃなくて、
森に招かれ、森に抱かれて生きていく。
…そう云う生き方が身につけば、

『他人の傷口に 塩をぬってはならない』と書きながら、
私の傷に 塩を塗った学者や、
その学者と 似たようなことをした、
O寺ネットの住人たち(一部の方々は除く)を、許せるだろう。

しあわせは 祈っております。
きちがいは、何をしても いいらしい 浮き世ゆえ。
きちがいが、貧しかったり、苦しかったり、寂しかったら、周囲を害するおそれが ありますゆえ。

だから 祈っているのです。
八ツ裂きにしても飽きたらないほど、憎いやつらの幸福を。
でも、今は まだ(心の奥では) 許せなくても、仕方ないでしょう。

好きな人がいても、(添わせて…)とは、願えない。
愛すればこそ、
相手を守るために、遠くに離れたがる、
…それが、今の私だから。
この春、被虐待者の自助会が 始動する。(予定)

『進歩がない』と批評され、…
『反骨精神』を『傲慢』と 勘違いされ、
(自分は【しあわせに なれない】と云う【洗脳】に、長年 苦しんでる ところに)
『素直じゃないから救われない』とか『苦労が足らない』などと、
(卑屈な身を、なお縮めろと?)決めつけられたり、…

現実社会で 孤独な上に、インターネット上でも、ひとりが 当たり前になり、…
(PHSからは 容量不足で、もう ヤフーブログなどには コメント出来ない)

傷が回復しないうちに、また傷つくことの繰り返しで、感覚が莫迦になってしまい、
震災のニュースを聞いても、人らしい感情が湧かず、
(こんな冷血動物に なる前に、死にたかった)と 悔やみながら、…

【現実で会う人】を、同じ乗り物(時空)の 乗員(仲間)として、
嫌いな人も、好きな人も、
等しく(尊い存在として)接するように つとめてきたことが、
(成功率は低かったが)
…少しは 報われたら、うれしい。

『同じ病人が集まって、傷を舐め合うなんて』そんな批判を、する人がいる。
私も以前は、自助グループに 偏見があった。

【周囲の人(第3者)が、あまりにも 無知、無関心、無神経と云う 現実があるから、
グループで保護される必要のある人が、存在する】ことを 知らなかった!

今 苦んでいる人に、苦しみが増すような言葉を【言いつのる】人や、…
立派なことを言うが、困ってる人に 力を貸すのは嫌で、
逃げ出すために【相手が凹むことを言う】人に会い、…
(そう云う 冷たい振る舞いは すまい)と、ムキに なって、
自分を ないがしろにしてきた、私の救済(暮らしの立て直し)は、
途方もない 夢幻に感じる。

でも 私も、生まれたときから、怨霊(もどき)だった訳じゃない。…
【出会い】に 誠実であろうとしてきた結果が、これ。…

反骨精神 著しい 私(の狩猟本能)は、
権力を行使する立場の人や、上に立とうとする人の、心の闇に喰らいつく。
(ほとんど凶器)

けど、闇から逃げぬ 気概をもつ先生や、
愚者からも学ぶ 謙虚な師に対しては、
いまだかつて 私は、凶器に なっていない。
(本物の先達には、野獣も 頭を垂れる)

現実世界で、私を『もの言いがキツイ』と 批判する人がいるが、
そう云う人の心根には たいがい、
『優しい人と思われたい下心』や、『隠された憎悪』が ある。

祈り(念)も大事だが、この世は【出会い】の場で、
具体的な行動が 未来を作る。

(鏡を 真っ直ぐ見られる自分になりたい…)と云う 願いは、もう 捨てようと思う。
うわべしか見ない人や、
自分の闇から 目を反らしている人、
弱い者を 泣かす人(虐待が起こる環境を 放置する連中)に、
どう思われようと、そんなことは もうどうでもいい。

【現実社会】で、疲れた人の心(本心)に 慕い寄り、
その声を聞き、時に怒られ、…
その人が、本来の輝きを放てる 日常が 戻ることを 祈りながら、去年は動いた。
(微力でも、信頼関係は築けそうだ)
そうしたことを為すために、多分、私は生かされている。

『僧侶でごさいます』と、仏弟子の衣で、身を飾りながら、
平然と 約束を破る人と、(インターネット上で)出会い、
仏教を 嘆かわしく思ったことも あったけど、

先日、尊敬する仏師(西村公朝さん)の言葉を読み、
やっと、仏教への嫌悪感が癒えた。

迷う者を、誘蛾灯の如く誘い、…
面倒ごとが 起きた途端に 放り出し、
かたち(言葉)だけ立派な 謝罪メール1通で、
何事も なかったことにした(人を舐めきった)人とも (インターネット上で)出会い、…
理性が崩壊した私は、相談 掲示板に 戻り、罵詈雑言を浴びた。

『ストップ自殺』と掲げているから、
【自殺志願者の掲示板に、別の人が、自殺予告】も 起きた。
そんな事態(想定内の出来事)に、
自殺志願者が、管理者に 助けを求めたら、管理者は無視した。

面倒ごとが起きる環境を作り、もめごとが起きたら放置。
…それは、間接的な人殺しでは なかったか?
(実際、複数の死があった)

今は どうか知らないが、当時は 有害掲示板だった。
『仏事相談』や『僧侶との出会い掲示板』のみの利用者は、…
『そんなことは 知らない』と 言うかな?
(死を招き、イジメの温床を放置する人の 売名行為に、利用されていたことを)

ブログを すすめる人の言葉を 真に受けて、
(いきなり ブログは出来ず)
掲示板を始めた私は、いっそう 孤独に なった。
今日もひとり、昨日もひとり、…
たまに コメントが つくと、拝むように読み、…
荒らしに傷つき、…

『あなたが個人サイトを始めたら、協力する』
そう 請け合いながら、知らぬ存ぜぬを 決め込んだ人が、
ヤフーブログで、有頂天になっていたのには、唖然とした。

その場 限りの 出まかせを言い(書き)、人を振りまわし(だまし)、
その自覚すらなく、…
いけしゃあしゃあと 道を説く人(3人)に 出会った、インターネットの闇。

その闇は 私に、教えてくれた。
人の心の病(自己欺瞞、傲慢、被害者意識、不親切)について。

o(^-^)o 師や、弱者を利用する僧や、大学教授でもあった祈祷師たちは、
みずからが 招いた騒動で、被害者を装った。

弱った者を、最初から『使い捨てカイロのように 利用し、廃棄』する気は、なかったようだ。
彼等が、(私に)したことは、まさに そう云うこと、
『使い捨て』だったのに!

彼等(仏教や神道で 修行したことを、売りにしていた3人)に その認識は ない。
自分の行為(祈り)に、 酔っていたようだ。

憂いある者(御身の心を映す鏡)を 踏み台にしての、
仮想空間での 自己陶酔の夢芝居。
続けたいなら、止めはしない。

人の命が断たれても、痛みを感じない人の、売名行為に 加担したい人も、
(その人が提供するサービスを 利用し続けることは、その人に 飼われているも同然だが) 好きにするといい。

油断すると、自分の口が 『しにたい』と言っている 今日この頃。
死神が誘っても、
選択肢から、自殺を 外し続けている。昨日も今日も
昨年から、森に通っている。
最近は、ブログの更新も、森を訪ねた日に限って(本物の森で 選んだ言葉を、発信するようにして)いる。

2008年の、冬至の頃だったか。…
私に向けられた 下品な言葉を、仮想空間で発見したのは。

あざけりか、憐れみか、なぐさめか、
書いた人の意図は 知らないが、
…私は、侮辱かつ 悪意として、受け取った。

ネット上の つたない言葉だけで、私の性格まで 判断した上に、
笑いながら 裁いてみせるとは、いい度胸だと思った。

野獣などと 称していたが私は、実際のところ、殆ど怨霊だった。
(しかし、善良な人を 害したくはなかった)
(浄化を願って 努力してきたのに、どんどん闇に染まり、怒りを抱え込み、それでも 人を傷つけたくないと、苦しんでいた)

そんな私に 喧嘩を売るのか?
死にたいのか 貴様?
いい度胸じゃねえか この野郎!

(呪うつもりは なかったが…)
怨霊を 招いておいて、適当に 追い払おうとすれば、…
それは業となり、その報いは、
人類の誰かに、めぐってゆく。

(自分に生じた毒は、みずから 解毒したいと願っているが、…自信がない)
(自分は 感覚が一部 麻痺して、莫迦になっているからだ)
(3年前も、正気を失い、暴挙に出た記憶がある)

喩えるなら、私は亀でした。
貴殿(ヒトノコ)が、地上の神(の 生ける やしろ)である如く、
亀は、神の乗り物でした。

餓鬼どもに 殴られ 蹴られ 罵られて、わやになっていても、腐っていても、
海神の 息がかかった(許されれば、よき御用を 務めたいと願う)生き物でした。

しかしながら、
臆病な人や、
神経過敏にして 繊細な人や、
相手を見てから、助けるかどうか 決める人は、
弱った亀を、見殺しにしがちであります。

助ける真似だけ してみせて、
貴殿は、餓鬼ども同様に、亀を笑い、
どさくさに紛れて、唾(侮蔑の言葉)まで 吐いた。
(亀の目を通して 海神が見通し、貴殿の芯に 鎮座まします御方も、見届けたことです)

亀が 空っぽであったことは、
(私の動機が、エゴや 執着でなかったことと、
怨霊と化していても、浄化を願っていたことは)

亀を見下していた 貴殿(の脳)には、分からない。
もっとも、貴殿の芯(本尊)は、ご存じでしょうが。

助ける前に 相手の価値を選別するのは、因業(傲慢)となります。
それを、自分が 引き受けまいとすれば、人類の業(負債)となり、積もり積もれば、
罪なき 善良な人が、あがなうことになるような、
厄災の火種とも なりかねません。

ですから、親切にするか否かを、相手によって変えることは、
人類を、滅びに向かわせる 態度であり、
いくさの 遠因となる 行為であります。

フランダースの犬や 少年ネロを、見殺しにし、…
マッチ売りの少女を、見殺しにした人々の 無関心に、…
近いものであります。

人事を尽くし(努力精進して)、
天地の恩に感謝して、
姿が立派なら(我を張らず、反社会的なことをせず、清潔な言葉を選び、身のまわりや身体を 整えておれば)、
神仏に愛され、つつがなく暮らせる?

残念ながら、それが許されるのは 子どもだけであります。
何故なら、おのれを律するだけでは、人は、
保身を考えるようになったり、
傲岸不遜になったり、
波乱を避け、面倒ごとを避け、
頭が かたくなり、偽善者や エゴイストになり果てたり、
損得感情で判断するように なるからです。

この世に いる限り、
小さな おのれの判断、好き嫌い、損得を超えて、
神宿る よりしろとして、他者を(嫌いな相手をも) 敬愛することに 挑んでこそ、
真人間(大人)なのであります。

『何処に行っても大波乱』
『それがアナタの個性でしょう、笑』
『誰にでも悩みはある』
『ま、元気でね』

…などと言われて、暴れない怨霊が いるでしょうか?
(この怨霊は、果敢にも、暴れまいと しましたが…)

理論武装が得意で、
おそらくは、市井の人が あまりやらない宗教儀式(あるいは荒行)が、趣味であったらしい 貴殿は、
亀を 舐めきっていたのでしょう?

仮想空間の ことですから、現実社会では、まだ 坊や(中学生くらい)だったやも しれません。
しかし、齢を重ね ボロボロになった亀を、あたたかく迎えていた方々に 混じって、
(ネットワーク・カルトの検証サイトには、場違いな亀だったので、触れぬようにしている方も 当然いたが)
水をさすことを意図して 書き込んだのですから、子どもだとしても 傲慢のそしりは 免れません。

亀は 海に帰れば 無害なれど、
久しく海を離れ、怨霊化していたことを知らなかったでしょう?

東北を襲った津波、その1滴に、
虐げられた亀(人の集団から 弾き出されたヒトノコ)の かなしみが、痛みが、飢えがあったことを、…
知らなかったとすれば、おめでたいことです。
排除の論理で、しあわせが維持できると思っておいでなら、誠に お気の毒なことです。

神を語りながら、
弱った亀を 踏みつけて、悔いも謝りもせず、
愉しく進む 道の先に、何があろうとも、…
それは、貴殿に ふさわしい果実でありましょう。

我さえ良ければよしとする、
そんな奇怪な信仰に生きることの醜さを、教えてくれて 有り難う。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8

<< 前のページ HOME 次のページ >>
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
てんてこまいまい
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
クラブ テンテコ 神の領域 Produced by てんてこまいまい 
忍者ブログ [PR]
Designed by ninja-blog.com