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2009年12月1日から

…妙な夢を見た
…路上で悪人(3人組)に 鞄(全財産)を奪われ、
…取り返そうと向かったところで、記憶が途切れた。

…気がついたときには私は、別人になっていて、
…列車に乗り込んだ。

…車両の床は血まみれだった。
…鞄を取り戻そうとした人は、ここで殺されたようだ。
…1人で暴漢に向かっていくなんて、無茶をするから殺されたんだ。…
…などと思った。

…列車を降りて、いつもの駅に向かう 自分がいた。
…私の横には、年かさの友人がいて、彼女は 歌【See You Again】を うたっていた。
…オリジナルは 角松さん…

そこで目が覚めた。
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『オテラネット』 で わが身に起きたことに、
陰湿な虐めがあった。

シータさんなどの、好意的な書き込みも あったけれど、
読むに耐えない 書き込みが、けっこうあった。
(数日以内に消されたものが多かったが)

『縁なき衆生は、感謝しらずで度し難い』などと理屈を持ち出し、罵倒してくる人。
ただただ、弱い物いじめがしたい人。
『インターネットに救いを求めるのは 間違い』と決めつけ、妨害(嫌がらせ)に走る人。
母国語が使えない(まともな書き込みが、英文だけになった)時もあった。

昼は保険代理人を遣りながら、
体調崩してて、まともに眠れていなくて、
現実では、人に頼られるばかりで、弱音を吐くことが許されない状況だった。

頭の中は、金銭のやりくりの計算に疲れ果てて、焼き切れそうだった。
そんな中で、容量の小さなPHSだけで、
掲示板を毎日 整えるのは、労力が要った。
(莫迦みたいだけど)ものすごく 大変だったのだ。

1人でやるには、荷が重過かった。
そんな私の気もちを、もってあそんだこと、
ふざけた名前(顔文字だった!)の お嬢さんは、多分、
自覚すら してないのだろう。

そんな人が、祈りの専門家になられたと聞いた。
(うらやましいことだ)

しかし 霊験あるとて、何が感応しますやら。…
津波のような 今の 私の心は、
あなたが 誘導した迷路の中で、腐敗がすすんだものです。
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この葉は、
人の通り道に生えていて、邪魔だからと…

秋の終わりに
切断されてしまった ケヤキの
私の親指くらいの太さの 切り株から、
季節に逆らって、吹き出した新芽

見つけたときは、小さくて赤くて、
血のようだった

切り口が無残だったので
腐って枯れるのも 時間の問題かもしれないが、
気休めに、植木鉢に移植した

思っていたより、長くて太い根が たくさんあって、
5合炊きの 炊飯器の内釜くらいの鉢に、やっとおさまった

1ヵ月ほど経った
落葉樹なのに、よく頑張っていると思う
ここだけ 春のよう

幹の切断面が 黒くなっている
カビ だ…

そう云えば
11月は、雨が多かった…

今更ながら、
青森ヒバの精油を 噴霧した

何故 もっと早く、
処置してやらなかった?

最近 ぼんやりしてることが多い
手当てしてやれることに、気づかなかった

青森ヒバの精油に、カビを防ぐ効果があることを…
今日まで忘れてた

 
 
 
 
 
 

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私の部屋の前には、プランターに自生した木(コナラか? ミズコナラか?)が、
上方だけじゃなく、水平方向にも枝を伸ばしていて、
通路の障害物になっていたのは、事実だった。

樹齢2年目くらいの頃に、山に住んでる人に引き取ってもらおうと考え、
ポット苗にしておいたものの、私が忙殺されているうちに数年が過ぎ、
木はポットの下のプランターいっぱいに根を張り、大木になりつつあった。

管理人さんとしては、『防犯上けしからん』と思われたのかも知れない。
『軒下を、庭のように使ってはならない』とか、
『通路なので、野菜や花などを直に植えてはならない』と 注意されてから、
15年くらい経過していたので、私も油断していた。

3日前に 気づいたら、プランターが 横倒しになっており、根が千切れ、
幹は真ん中あたりで、切断されていた。

落葉樹だった。この土地本来の潜在自然植生からは、外れているけど、
この木の新芽、若葉は柔らかく、まばゆい うぶ毛が生えていて、
触ると、とても穏やかな気分になる。

私にとって その木は、家族のような 生命体だった。
たとえ『防犯上は 許されない、邪魔な雑木』だったとしても。

驚いたのは、実が1つ ついていたことだ。
たったひとつの その実(どんぐり)が、愛の塊のように思えるのは、
私の気のせいじゃないだろう。
 
 
 
 
 
 

ドクダミの繁みから、きれいな葉を摘んできて、泥を落とし、
アルコール分 20% の 焼酎に 漬け込む…



この草の ミミズのようなニオイには 閉口するが、抗菌作用があるという
焼酎漬けにして じゅうぶん寝かせておくと、生臭さが消える。

「ハーブの化粧水」と言って、人前で使っても、あやしまれない
虫に刺されたり、皮膚が病原菌に負けそうなときの私を 助けてくれる。

去年は あまりにも忙しくて、仕込めなかった。
今年も、盛りの時期を 逃してしまった。

昨日、枯れかけた枝に、活きのいい葉が 1~2枚ずつ 残ってるのを見つけた。
今日は 雨に洗われて、美しく 光り輝いていた。

こんなに美しくて、たくましい 葉っぱの命を 頂戴して、
自分のために 使おうとしてしまう ヒトノコであればこそ、
葉っぱの命に 恥じないように 生きたい。……
(貧しさに 負けそう だけど)
 
 
 
 
 
 

 

五郎、次郎


 湯呑にて

実生林檎の次郎。
根腐れをおこしたらしく、瀕死の状態に。

5月に 種を発見した時点で、
林檎の芯の中で、根が伸び過ぎて
トライアングルみたいに、屈折していたからな。……

10日くらい前から元気がなくなり、もうダメかと思ったが、
割り箸と銅線で支えて、水栽培中。

双葉は朽ちてしまったが、
本葉に先立って生えた、ギザギザのない細長い葉の先が、生きている。
(割り箸の下に見える)
1番 新しい 先端の芽も、まだ生きているように見える。


実生林檎の五郎。
苗床に極小の粒(たぶん虫の卵)が、大量に撒かれていた。

ツマ楊枝の先で、あやしい粒を取り除こうとしたが、
ケシの実より小さいような、土と同じ色のものが、
恐ろしいほど たくさんあって、取っても取っても きりがない。

いっそ 植え替えようと、苗に触れたら、
あっけなく倒れた。
まだ根が、伸びていなかったのだ。
(双葉が サボテンみたいに厚くなって、上体を支えてた)

2本の林檎の芽……
今、生きている。

数年前に、2個で100円の 林檎から出た芽は、
1年目は すくすく成長したので、
今回も私は 気楽に考えていたが、甘かったようだ。





 まだ、枝豆より小さい (根が切れてた 実生リンゴ)


 根が折れ曲がっていた 実生リンゴ


植物にも、魂(の ようなもの)が、宿っているに違いない
それが、抜けてしまったら、
成長も 呼吸も しなくなって、土にかえるのよね。

余裕がなくて、短時間しか、直射日光を当ててやれない
雨水で洗ってやれたのも、まだ2回だけ
なのに、なんて美しいのだろう。

PHSのカメラでは、とらえられなかったけど、
新芽は 水分が多いからか、光って見えるし…
本葉の下に生えてる、産毛みたいな、
小さな 黄緑色のツノ(?)が、可愛い。




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