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2009年12月1日から
温泉の素を、
旅先で1つ 買ってみた。

「すべりやすくなりますので、ご注意下さい」
そう印刷されているので‥‥

そそっかしくて、
健康に不安がある 独居の人間が、
簡単に 試すべきでは ない お品 なのかも。




 

以下、転載

【奥多摩 小河内の湯】
この温泉の素は平成3年、小河内ダム建設によって水没した源泉を湖底から汲み上げて復活させた「鶴の湯温泉」の温泉分析表を基に配合しています。その昔、弓矢で射られて傷ついた一羽の鶴が、崖から湧出する温泉に身を浸して、傷を癒し、元気に飛び去ったのを見て、初めてその効験を知り、人々が浴する様になり「鶴の湯」と呼ばれるようになったと、伝えられています。

天然の岩塩を使用しておりますので、まれに浮遊・沈殿する場合がございますが、品質に問題はありません。

本品は温泉分析値を基に配合したオリジナル品で、源泉ではありません。
浴槽や風呂釜を傷める程ではありませんが、温泉気分を味わっていただくため香料としてイオウを含んでいます。
ラベル記載の使用方法・使用上の注意を守ってお使い下さい。



 



 


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   鳩ノ巣小橋のたもとから 上流を望む


   鳩ノ巣小橋を 見上げる


   双竜の滝 
 

   滝の近くの 木の花


   渓流と巨石 ※


※ 向こう岸の岩の 黒い筋(トカゲのような模様)は、
     水が流れた跡 らしかった。
   (近づくことができず、あくまでも想像)
 
 
 
 
 
 


月に1度、訪ねている 鳩ノ巣渓谷
(水神の滝)
霧と小雨で煙ってた。

はとのすこはし(吊り橋)からの帰り道、
駅の方に歩みを進めて 細い坂道を上っていたら、
道を下って来た ガマガエル(ヒキガエル)に出会った。

ゆっくりしか動けない彼らは、毒を持つことで身を守ってきたけれど、
その毒ごと利用できる仕組みを 身体に備えた蛇(ヤマカガシ)からは、
避けられるどころか、狙われるようになってしまったとは、何ともはや…

心に毒をためたヒトノコの場合は、あんまり我慢を続けると、
その毒気を帯びた想念が、天変地異・天災を起こす方向に流れ出す。
みえない毒でも 早めに解毒しないと、危険なのだ。

物騒な毒は、どこに捨てれば良いのか?
紙に書いて 吐き出せば良い と言う人がいたが、

我慢が習い性になっていると、それも難しい。
そこで、
A4の紙を 7×7に 折ってみた。

そして、そこに出来た(切符か 食券みたいな)49個の枠に、
龍文字の「あ」~「ん」を 書いてみた。

その裏の、
切符サイズ(?)の"吹き出し"になら、
本音を吐き出せる かもしれない。

机の前に坐ることが 難しい状況でも、
這って進むしかないような ときでも、
折り畳んだ紙になら、言葉にして 書き記す事ができるかも。

そして それを、
可燃ゴミに出して、燃やしてもらえたら、
あめつちの神の ご加護に与れるかも。
(そんな根拠 どこにもないけど…)
(そんなことは絶対にない、という 証拠も、ないのだ)


きれいな文字は、片野貴夫さんの本に載っている。
https://ameblo.jp/selfo55/entry-12461766909.html

精神の疲れを取るために字を書くときは、
肩の力を抜いて書くのが良いと思う。








まわりに被害者を装う人が多くいたので、
私はそれを反面教師にした。
・権威に対して敬意はもっても、人としては対等であろう。
・自分で責任をもつ。
・自分で何でも調べる。
・被害者の人生は選ばない。
・人に依存しない。相手を理解しよう、その逆は望むまい。

…という姿勢でやってきた。

『でも、あなた愚民でしょう?』
『好きで苦しんでるんでしょう?』などと、言われたくない。

…でも、いらっしゃるんですね。
そう云う、天狗みたいな人。

確かに私は愚かかもしれないが、
受けた暴力を、人にはぶつけまいと、
必死で生きてきたのだ。

それをあなたは笑うのですか?





パート先の 最寄り駅で、
ホームに立って、帰りの列車を待っているとき、

西の方向に、何歩か 離れたところにある ベンチの下から、
何かが 飛び出してきた。
速くて 小さい 何か?

…セキレイ(野鳥)だった。
…もう、夜の8時半を過ぎてるぞ?
…鳥は、寝てる時間なのでは?
…いつから そんなところに?

疲れて、立ちつくす私の方に、
1度だけ、顔を向けた野鳥は、
ホームの端を、跳ねるように歩いて、
私の視界から、遠ざかって行った。

そんなとこが、2度あった。
(別の日に、同じ時間帯で)

白と黒のセキレイは、
私が昨年、夜勤明けに、
パート先から 帰るときにも、
何度か現われた。

人の仲間では ない気がする私が、
人に混じって働き、疲れ果てて帰るとき、
ドアの近くにいた。

帰りの挨拶をしても、
返事が返ってこない職場から、帰るとき、
私の心は 沈んでいた。
その重苦しさを、
セキレイは、払ってくれた。

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