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2009年12月1日から
★ なめんじゃねーと思ったこと その1

3月22日の 午前9時に、
粉ミルクで 乳児を育ててる人には、聞き捨てならない データが 検出されたのに、
一般人が そのことを(ニュースで)知り得たのは、24時間以上経過した 翌日の午後だった。

★ なめんじゃねーと思ったこと その2

24時間以上 過ぎて、こわいニュースを発表するからには、
(水と云えば「水道水」か「ペットボトル入り ミネラルウォーター」しか 知らないかもしれない育児中の人が、あわてふためく可能性が 高い情報を、遅れて出すからには、
「備蓄している水があります」とか「給水車で安心な水を 供給します」と云ったことも、同時に言わないと、危機管理にならない(騒乱を招きかねない)だろうに、

【乳児のいる家庭に、水(550ミリリットル入り ペットボトル3本)を 提供します】と云う 報道があったのは、更に 数時間後だった。

★ なめんじゃねーと思ったこと その3

【業界に対しては、ペットボトルの増産を要請します】と、水道局や産業労働局は、おっしゃってるらしい。

「ミネラルウォーターで溶ける 粉ミルク」とか、
「そのまま 飲ませられる 災害時の 乳児用ドリンク」とかも、用意しておく必要が ありはしませんか?
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こわい話だから 子どもは読まないでね。
神経過敏な人も 読まないでね。
心的外傷の話だからね。

文章がまずくて、受け取る人によっては 笑い話かもしれないけどね。
ここは、怨霊に なりかかってた私(餓鬼)が、
みずからの 鎮魂のために 設けたブログです。

私のことを【育成ゲームのキャラクター】と勘違いしてる人は、
読まない方がいいですよ。
私が 怨霊に なりかけてるのは、
そう云う人への 激しい怒りによるところが大きいです。

面白半分に読んで、闇にとらわれても知らないよ。
増やしたくないんだよ 私は。
心のアンテナが 地獄に向いてるみたいな、私の同類を。


◆ 私が住んでる地域の、住宅手当や総合支援資金貸付の窓口は 社会福祉協議会だった。

職業安定所に【第二のセーフティーネット 支援ガイド】なるものがあり、
職安の人に尋ねたら、
社会福祉協議会が 窓口ってことも、職業安定所の書類が 必要ってことも(関係者なのに)ご存じなくて、
『市役所に聞いて下さい』と言われた。

市役所に聞いて、社会福祉協議会に たどりつくまでも、時間がかかった。

心身共に疲れて、民生委員や 地域包括支援センターの社会福祉士からも 理解を得られない(傷つく対応をされてきた)人間、ひとりで 手続きしないといけない人間には、心が萎えるようなことが 多すぎる。

地元の社会福祉協議会で、私の担当になった人は、電話で話したときから、
言葉は丁寧だけど、冷たい感じのする人で、
出来れば お会いしたくない人だと、私は思った。

会ってみたら、30代くらいのその人は、手慣れた様子だった。

私も、できるだけ感情的にならぬように、心がけた。
お世話になるのだから。
助けていただくのだから。

だけど、
私の去年の収入が、総合支援資金貸付の利用者たりえるか 微妙だった。

結果としては、だめになった。

(担当者によれば、提出した書類の順番が 逆だったら、通ったかもしれないとか)

そう分かったときの、担当者の顔(表情)の冷酷さに、私は凍りついた。

「では、私のような人間は、どこで救済されるのですか」
『ハローワークさんでやっている、長期失業者支援か、就職活動困難者支援が受けられるかもしれませんね』
「ああ、今月で終わる事業ですね」
『・・・』

どちらの制度も、私は対象外。パンフレットを読めば分かる。

私の担当になってくれた 社会福祉協議会の人は、
私と云う人間を、支援したい訳じゃなかった。

自分が(窓口になっている制度で)支援するに足る人物か、私を値踏みしていたのだ。

だから、彼の労力に 報いない、期待外れの人間だと分かったとき、
あからさまに 私に、憎悪の目を向けたのだ。
『死ねば? 社会のゴミめが』と云うような顔。

◆ 暴力によって出来た胎児を、欠陥心臓では 普通に産めない恐れがあるので、中絶したとき、
手術前の検診中、予告なく、いきなり、私の頭を、手で持って、動かした ナースがいた。

ベットに固定されていた、私の頭は 混乱した。
向けられた 目の前には、子宮内を映す、超音波の画像があり、
ゆらゆらと動く 胎児の姿があった。

『これが あなたが殺す 子どもです』
ナースと ドクターによる、中絶手術に臨む女への 懲らしめだった。

『あなたは人殺しです』
『あなたはこれから この子どもを殺すのです』
『一生 後悔しな』
そう云う 精神的暴力。

あのときのナースと ドクターと、
社協の青年の態度が、
私には 同じに思え、心底おそろしかった。

弱ってる人間を、助ける役目を担いながら、
弱ってる人間を、2度と這い上がれないんじゃないかと思うような奈落へ、
人に生まれたことを後悔させる崖下へ、突き落とすことして、憚らないのだから。

住宅手当の申請は、まだ通る可能性が 残ってるから、
今日も 社協に行かなきゃならない。

住宅手当(家賃の補助。全額ではない)が もらえたら、
就職できるまで 月2回(半年間)、
社協に出向き、担当者の 面接を受ける決まりになってる。

今日は 仕方ないけど、
次回からは、担当者を 替えて戴きたい。
当地の社協の人は、皆 同じ心構えで 仕事をしている可能性がある。
担当者を 変えてもらっても、同じことかもしれないけど、

担当者も きついはず。
担当者も、私と会うと、心が荒んでしまうと思う。
(彼のキャパシティーを 超えてると思う)
担当者のためにも、いずれは(電話で)担当者の変更を 願い出よう。
津波は 来ない 土地なのに、
原子力発電所の事故から、避難しなきゃならない場所でもないのに、
食糧品や 塵紙、紙オムツ、ガソリン、灯油などを 買い占めるのは、山賊や海賊に近い 振る舞い(おぜぜを使った略奪行為)ではないでしょうか?

テレビなどで イメージ操作され、不安を煽られて、
【家族を守らなきゃ】と云うような気持ちから、買いだめしてしまうのでしょうけど。

自分の為じゃなくて、
大切な人を 守りたいからでしょう。
その気持ちは、よく分かります。

ただ、よくよく考えていただければ、それは 危険な行為だと、お分かりになるはずです。

(T-T)

自分の家族だけ 守るなんて、
長い目で見たら 不可能ですから。
誰かれ構わず 助けあう方が、本当は楽だし、効率が良いですから。

ギリギリの暮らしで、トイレットペーパーを、たくさん買い置きしてなかった私は、あと3巻きしか残っていなくて、…
ちょっと参ってます。

スーパーでは、開店前から行列です。
「朝1番に 来て下されば、運が良ければ買えるかも」と、店員さんに 言われました。

(紙がなくなったら、後生大事に とってある、ティッシュより薄く 軟らかくなった、古い手拭いを 使えばいい)
そう思ってました。
そう思っていたのですが、膀胱炎になりました。(痛い)

無意識に、トイレを我慢するようになったからだと思います。
輪番停電により、公共施設や、スーパーや、コンビニの閉店が相次ぎ、トイレを借りられる場所が 減っているので、
外でも、ついつい我慢してしまうのです。

笑って下さい。
『寒風に耐えて、早朝、スーパーや、ドラッグストアの前に、何回か 行列すれば、そのうち解決することじゃん』と、お笑い下さい。
年配(80代)の友人曰く、
『4月から 年金の支給額が減るでしょう、長生きするな、早く死ねってことかしらって、みんな言ってるわ』

みんなとは、同世代の 仲間のことだろう。

私も、個人カウンセリングありと募集要項に記されていた(でも 現実には、生徒の相談は、就職に関すること以外は、受け付けていなかった)職業訓練校の、3人の先生の、冷たい対応に、
異物(厄介者)を 排除しようとする、彼等の メッセージを 読み取った。

『わたしに 面倒ごとを 持って来ないで』
『余計な要求をする人は、来なきゃいい』
『話を聞いてあげたのだから、それで満足しなさいよ』

私が 打たれ弱かったら、自殺してたかもしれない。

だけど、きっと、心ある先生も、いるはずだと思ってた。
そう云う先生は、本当にいた。
しかも複数。

心ある人に、目を向けましょう。
李さん(仮名:昨年の職業訓練で出会った人)から、電話があった。

李さんは、先生を目指していて(保育師か、語学教師と云う 具体的な目標を 持っている)、心理学も学んでいる。向学心が強く、義に厚い。一児の母。

久しぶりに会った翌日、電話をもらい、お互いの求職の話をしている間は(私は 半分 眠ったような状態だったけど)、穏やかな会話だった。

しかしながら、…
同じ訓練で出会った 礼子さん(仮名)が心配だと、彼女が語り出してから、張りつめた会話になった。

聴覚障碍を患っている礼子さんは、電話ではなく、メールで連絡を取り合おうと、みずから言ったにも かかわらず、メールに返信のないことが、しばしばある。

李さん曰く、
『何たること?』
『障碍と共に生きるなら、メールが良いと言うのなら、こまめに メールチェックする必要、あるでしょう?』

お気持ちは 分かりますが、…
泪なしには 語れない過去を 背負っている 礼子さんは(小学生のとき、学校で 日常的に虐待されていて、その首謀者が、自衛隊上がりの教師だったとか)、
真面目に働いてきたのに、人に責められることが 多いそうで、
結婚前に 不幸が続き、結婚後も 苦労や 挫折の 連続とのこと。
今の話をしていても、気づくと、過去の 辛く悲しい話になっていて、泣いてしまうことが 多いです。

幼いとき、人格形成にかかわる時期に、日常的に『生きてる価値がない』とか『死ね』などと 言われ続け、逃げ場がなかった(救いがなかった)ことによる ダメージが、どれほどのものか、…
先生を目指す方なら、想像してみて下さい。

喩えば、礼子さんは、こんなことを言ったのです。
『ナノハさん(仮名)に、年賀状でも書くから 住所教えてと言ったら、結構ですって言われちゃったわ』

ナノハさんと云うのは、韓流ファンで、華やかで、親切な反面、李さんを 休学に追い込んだ 虐めの張本人です。

私は ナノハさんと、10回くらい手紙(メモ)を 遣り取りしました。
彼女の「天使な面」が、強く大きく出ることを 祈ってです。

でも、彼女が 価値を認めていたのは あくまでも、
『その場のノリ、楽しさ』、『お金』、『センスの良さ』、『上流の暮らし』

私は とても 住所など、聞く気に なりませんでした。(迷惑がられると 分かっていたので)

でも礼子さんは、
ナノハさんの 親切なところ、余裕ありげなところに惹かれ、お友だちになりたかったのでは ないでしょうか?

自分を不愉快にする 全てのものを、容赦なく 排除したがる ナノハさんは まるで、
孔雀の羽根で 身を飾った 猛禽(肉食の危険な鳥)みたいでした。
3ヵ月 同じ教室に通って、ナノハさんの本質を見抜けず、唐突に 住所を尋ねた 礼子さんの 危機管理は、甘すぎです。

苦労の連続だったそうですが、…
拭い切れない悲しみや 自己否定のために、判断力が鈍って、…苦労する縁を、選んでしまっていた可能性が 高い。

「メールチェックしてなくて、心配かけてごめん」くらい言ってほしい?

…多分、礼子さんは、そこまで 気が まわらないのだと思う。
昨日も、昔を思い出して 泣いてらしたもの。

「辛いね」と李さん。
辛いよ。
礼子さんの、自己否定が なくなることを 祈るよ。
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