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2009年12月1日から
悪をなす人も、善を行う人も、【自分は正しい】と 信じてることが多い。

陰口を 聞いてしまい、苦しくなった。
『あの人の話を聞くと 頭に来る』
『真剣に考えてない感じ』
『一緒に手帳を 買いに行った時も…』

パソコン室で、授業が始まる前だった。
いつもの教室から 閉鎖的な空間に移動し、ほとんどの生徒が 来ておらず、油断したのか。
(睡眠不足で、血も 生気も 薄くなってる 私は、…いないと思われてた?)

そんな 人の姿を 見たくないから、
(短期の職業訓練。皆の 良い面が 出るように 工夫して、楽しく 乗り切りたいね、…そんな思いから)
他ならぬ【手帳】の授業で 私は、自己紹介したのに。
直感が働くから、「占い」を 仕事にしていたと。…
ささやかな祈りは、枯れ葉のように 吹き飛ばされた。

(こんなことを書く私も、醜悪だ。何処の誰かは 分からないように書くので、見逃してほしい)
陰口の主の Aさんは、声が大きく、はっきり ものを言う。

Aさんの話を 聞いて(引き出して)いた Bさんは、第六感が あるとか。
(体調が悪いと、それは働かないらしい。最近、体調が 悪いと言いつつ 嬉しそうなのは、お化けが 見えないから?)

Aさんと 同じ手帳を買った Cさんは、神経の疲れによる 難聴を 患っている。

Aさんは、おとなしい Cさんを 子分扱いしている、…ように見える。
休憩時間に 私と話していた Cさんを(私に構わず)、命令一下、連れ去ったこともあった。

友人のように 自分に付きあってくれる人が、真剣に応えてくれないとしたら、…
その話に 興味がないか、
疲れてて 余裕がないか、
こちらに 辟易してるのかも?
…いずれにしろ、相手を責めることではない。
だけど、Aさんは、Cさんに お説教したりする。
ほとんど 暴力(狂気)だけど、Aさんに 悪意はない。
(あるのは、善意と寂しさ)

【周囲の人の、良い点を 意識する】
【周囲の人の、良い点が 引き出されるように 努める】
このことを 忘れるか、あきらめたとき、…
私も、Aさんや Bさんと 同じ過ちを犯す。
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知人の兄は 山好きで、山の本も 書いていた。異国の山で、遭難して 亡くなった。
口の悪い人は、『おごれる日本人』と 批判した。
私は、その批判を、批判する。

「目の前で 困ってる人を、助ける気は ないくせに、正義や、人間や、理想を 語るのを、偽善とか ひとでなしと 云う」
そう 思ってるけど、…

大自然に魅せられて、命がけの遊びに 夢中になり、社会の矛盾に 目が行かない人がいても、いいのだ。
そう云う人の 手を借りたいとは、
…私(被虐待の 効果により、溜め込んだ 破壊衝動を 持て余し、しばしば 自分を 破壊する行動に 走りがちな人間)でも、思ったことがない。

(過去に)手を貸して欲しいと 思ったのは、医療関係の人や、福祉関係の人だけ。

専門家らしく 見せている人ほど、
ある特定の 弱者にしか、関心が なかったり、…
得意分野【以外】の 弱者には、虐待同然のことまで やってしまう。
…それが、私の生きてきた現実だ。

冒険せざるを得ない衝動に、突き動かされる冒険家には、期待も 批判も しないけど、…
孤立してる弱者を、更なる孤独に 追いやるような、
受験を最優先し、弱った者の心を 置き去りにするような、…
そんな 福祉教育をする方は、殴って差し上げたい。
(人の痛みが 分かるまで)
『私ほど(俺ほど)不幸な人間は、いない』と思うくらい、ひどい勘違いも ない。

満洲から 引き揚げ、長男と長女と妻を亡くした 祖父は、しばらく 酒に逃げていた。
ひとり残った 末息子(10代前半)に、くだをまき、不幸を嘆き、殴り、…
息子は ひそかに、思ったと云う。
『原爆にやられて 苦しんでいる人とか、もっと 悲惨な目に 遭ってる人も いるのに、親父は 情けない…』

三橋美智也の「母恋吹雪」を聞くと、何とも云えない 気持ちになるのは、…
彼岸の 母と兄姉を想う 父の悲しみが、
私の遺伝子にも、刻み込まれているから? かもしれない。

あの歌の「おいら」も、飲んで くだまく「ととさ」より、遥かに 大人だ(精神的に)。

人は、歳を重ねるごとに、莫迦になっていくことも ある。
自分の父親を みっともないと、思った息子は、…
自分の娘を、虐待する 父親になった。
(仕事の ストレスを 妻子にぶつけ、発散していたのか?)

その言い訳が、…
『俺の親父は もっとひどかった』
『俺は親父ほど 殴ってない』だから、情けない。

母は、娘を 盾にしたり、娘が 不和の原因だと 決めつけた。
(被害者意識の強い人は、自ら 原因を作っておいて、被害に遭い、大騒ぎする)

自分の目で その男を選び、自分の意思で その男と結婚し、その結果、子が 生まれたと 云うのに。
家内安全でなかったら、妻と夫の 連帯責任だろうに。
精神の未熟な 妻や 夫は、相手(夫 または 妻)と、子の責任だと 思うらしい。

(冗談じゃない)

しかし、この私も、子どもの時分より、理屈を こねまわした分、莫迦になったかも しれない。

子どもの頃は、悲しかった。私を憎む 親を、憎んでもいたけど、…
(殆ど 無意識ながら)識っていたことが ある。

「母の願いは、鬼みたいな顔で 暮らすことじゃない」とか、
「良妻賢母に なりたくて、無理をしてるから、母には 本当のことが見えない」とか、
「父も母も 人を認める 余裕はなく、自分が 認められたくて たまらない」とか、
「あれもしてやった これもしてやったと、親は 言うけど、そんな 恩きせがましい 卑しい心では、感謝も尊敬も 得られない」とか、
「弱い親が 一人前の大人になれるか 否かは、子どもの協力にかかってる」

…そんな 人間の 恩愛のことを、子どもは、識っている。
(言葉には 出来なくても)
だから、未熟な親は、子に 頼る(期待する)。…ひどいときは、子どもの心を 踏みにじり、命さえ 奪ってしまう。

自分の 弱さや矛盾を、子どもに 押しつける親。
そんな親を、反面教師に しようとしたけど、なかなか 難しい。
(自分の幸福を 許す度量がないと、途中で 挫折するのだ)

肉体の 親とは(子どもの頃は)、殺された方が、ましな縁 だったけど、…
魂の 親(自然? 宇宙?)からは、無償の愛を もらってきたのかな?
…やっと最近、そう思わなくもない。
昔、鹿の物語を 読んだ。
従姉妹(いとこ)の お下がりの本 だったけど、きれいな 挿絵(白黒)が、たくさんあった。

主人公の、従兄弟(いとこ)の エピソードが、印象に 残った。
行方不明(生死不明)だった 従兄弟は、…ある日、森に 帰ってくる。

彼は、人間の ペット(愛玩動物)に されていて、
成長した今、狩りの獲物として 放たれたのだけど、
彼に、その自覚は ない。(人間と 友だちに なった つもり)

彼の帰還を、よろこぶ 仲間たち。
老いた鹿が、尋ねる。
「お前の 首に あるのは 何だ?」

『首輪の跡です』
「お前は 哀れな鹿じゃ」

(正確には 覚えてないけど、そのような やりとりがあった)
悲劇は 間もなく 訪れる。(彼は、撃たれて 死ぬ)

何かを 知った気に なったとき、…この話を 思い出す、自分で ありたい。
調子に 乗り過ぎた 人間は、天狗や 餓鬼の、餌になる。

天狗に とり憑かれると、…小さな(静かな)命から、学べない。
餓鬼に とり憑かれると、…際限なく むさぼっても、心は 渇いてる。

そう 思いませんか?
o(^-^)o さん…

泥の中から 咲く はちす(蓮)の花は、泥を 愛する命。
蓮が、泥に、語る 言葉は、…
「うれしい、楽しい」とか、
「しあわせ、ありがとう」とか、
「助かります、感謝してます」とか、
「愛してます、許します」の 類(たぐい)では、ないですか?

泥が あってこそ、咲ける 蓮。…
泥を笑う 蓮など、ありえましょうか?
※ 20年以上 抱えてきた 怒り。
※ この 情けなさを 乗り越える ためにも、治療者を 探していた。
※ この 哀しみは、なかったことには 出来ない。
※ この憤りを、忘れ去るか、浄化しないと、…
※ 私は 人間を、許せない。…

※ 読んだ人が 気分を 悪くしても、償うことは できない。
※ 私を 見下している人は、決して 読むべきで ない。
※ 加害者に 与(くみ)するような コメントには、一切 返答しない。

※ 生身の人間よりも、心理分析を 愛し、重んずる人も、読むべからず。
※ 自他ともに 認める 心理の(臨床の)プロ達が、触れ得なかった 毒だから、
※ 気の弱い人も、読まないで下さい。

※ 何もかも 個人の責任とする 信仰を持つ人も、読むことが ないように。
※ そのような人の 偏見は悪化し、偽りの平和は、崩壊してしまうから。


歯科医から、顎(あご)の ストレッチを 指示された。
病院では、素手でやらされ、凄く 痛かった。
(①右親指を、上の前歯に当てる
②左の 人さし指と 中指を、下の前歯に当てる
③両手の力で 口を開け、顎の筋肉を 緊張から 解放する)

これを 遣れと言われたのは、2度目だ。
夏に言われたときは、1度で 懲りた。
顎には 良いとしても、いきなり 手に痛いことを させられて、心が萎えた。
(その医師を、恨めしく思ったことも あったけど、…他に あてもなく、翌月も 予約日に 足を運んだ)

以前と 同じ ストレッチを、またしても、素手で やらされた。

清めた 覚えがない 手を、いきなり 口に入れさせる 歯科医って あり?
1度ならず、2度までも。(ショック)

理性が 弾け飛び、延々と やっていたら、
『此処では そんなに遣らなくていい。毎日、5×3回 行い、治療に 耐えられる程度まで、顎の筋肉を ほぐしなさい』とのこと。

家で、キッチンペーパーを 当てて やってみたら、指が 千切れるような 痛みは、免れた。

噛み締める力を、意思で ゆるめようとして、よけいに緊張している 顎の筋肉を、
手の力で 休ませる、…妙な感じ。

顎には 良いことなのに、心が こわばっている。
これを 日課に できなければ、予約日に行っても『治療 不可能』と 云うことらしい。…
(参った)

私には、咬み千切りたい 物が ある。
その思いが 達せられないのに、力だけを 抜くことが 出来ようか?

自殺防止サイト(掲示板)で、書いたかも しれないけど、
男女の色事や、風俗業を、『癒し』などと云う言葉で 表現しなかった頃に、
私を 利用した 輩がいた。

(知人の女に 手を上げた:殴ってしまったと云う)自己嫌悪から 逃げるために、自分より、若く 弱い、独り暮らしの女を、慰安に使う 男がいた。
目的を 持って 来た男に、護身術ひとつ 知らない女が、ひとりで(素手で)会って、無事に 済みは しなかった。
抵抗しても、力は いつか尽きる。

おかしかったのは、男が 途中で『ゴメン』と言ったこと。

暴力的な 行為自体が、相手には、堪え難い 屈辱だと云うのに、
自分の血で汚れた 男性器を 口に突っ込まれた女が、不愉快の極みで 怒り狂っていることも知らずに、
相手の 口の中に、精液を もらしたことだけ、謝った男。

どう云う 育ち?
男尊女卑の 思想の下で 甘やかされ、自分は 優しい男だと 自惚れていた?

あのとき、口に入れられた物を 咬み千切らなかった自分に、私は ずっと 腹を立てている。

その後、まずい対応をした 警察官よりも、医者よりも、弁護士よりも、…私は 自分が憎い。
(それは、私が、男尊女卑の家で 育ったから かもしれない)

世間を 代表するような存在(警察、医師、弁護士)から、暴力的な 扱いをされ、自分にさえも 責められる。
そんな人間に、蝿のように たかった、説教好きの 偽善者たち。…たまらん。

かみ ちぎり たかったのは 肉だけ?

本当に やっつけたかったのは、…
自分より 非力な者を、利用してよし とする考え方や、
祈りをもって、人を操ろうとする 偽善者や、
自分の闇を 自覚せず、それで 誰かを 害しても なお、善人の ふりをする輩だ。

(誰も、知る 必要はない。私が 得心できれば)
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