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2009年12月1日から
「協働による地域の活性化」

自分や 仲間が 暮らす地域は、明るく 快適で、活気があることが望ましい。
そして 弱ったときや、ハンディを負ったとき、お互いに 助け合う 用意があれば、精神的にも 余裕が持てて、それぞれの長所が 発揮しやすいだろう。

“協働”とは、民間の人々と 行政が、お互いを 自立した 対等な 存在として 認め合い、よりよい社会の 実現のために 連携し 協力してゆくことと、私は理解しているが、
日常的には“道を行くこと”も、協働だと思う。

道路を通行する人は、多種多様である。高齢の歩行者、子ども、元気な成人、病気や 障碍と共に 歩いている人、車椅子、自転車、自動車など、スピードも 大きさも 運動能力も異なる、人と 乗り物が、往来する。
身を守る 特別な装備なしに 歩いている 交通弱者も、
一瞬の不注意で 走る凶器と化す 自動車の運転者も、
お互いに 尊重し合い、マナーや ルールを守って、交通安全が 実現している。

もし 高齢者が 渡りきれぬ間に、信号が変わってしまう 横断歩道などがあれば、早急に 改善する必要がある。

担当者が 問題に気づけば、“防げたはずの事故”でも、
リスクが 個人の努力で カバーされていて、根本的な対処が 遅れれば、発生につながる。
ひとたび事故が発生すれば、その地域の関係者すべてが、悲しみや 苦しみを 味わう。
そのようなことは、地域の活力を 損なう。避けたいことである。

個人も行政も、それぞれが 主体である自覚を持ち、周囲に目を向け、良いと思うことを 滞りなく発信できる 日常を営むことが、地域と人の 活性化の基(もとい)と言える。

また、人の存在だけでなく、その地域の 自然の特徴も、尊重すべきである。
たとえば、土地由来の植物に 守られた地所は、災害の被害を 軽減する力を 秘めている。
関東大震災の折、照葉樹に囲まれた 清澄庭園は、多くの人命を救った。
町づくりの上で、忘れてはならない 教訓である。
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美しいものは 身近にあり、挨拶を 返してさえくれる。
一瞬のことだけど うれしい。

昨日は 勇気を出して、(137円の)小洒落た お茶菓子を持参し、
「いつもありがとうございます」と渡したら、
受け取ってもらえて、とても うれしかったのに、
今日は死にたい気分。
昨日の手紙に、愚痴を書いてしまったから?
PHSの調子が いまいちだから?
1週間前に 出したメールに、返信がないのが 気になるせい?

そんなことじゃない。

冷笑 しすぎ。

冷たい目で 見られることには、慣れている。
そんなことで いちいち傷ついて いられないから、
笑うように してるけど、
あかぎれた手のような くたびれた心は、たやすく裂けて、ドクドクと 黒い血を吹く。

ネットでしか知らない、法律家志望の人に 罵倒されたときも、
相談サイトの 常連回答者たちに、あざ笑われたときも、
カルトの検証サイトで、トラブルメーカー扱いされ 笑われたときも、…

こちらは真剣で、大切な人に接するときと 同じ気持ちでいた。

しかしながら、インターネットには、
『反応が、自分の 意にそわない。期待 外れ』と云う理由で、
相手の心(本当の心)が 乗っている(生きた)言葉を、
ゴミ同然に 扱える人が、複数いたので 驚いた。

それは、…やはり自分が、
親からも疎まれたような、
ゴミのような人間だから だろう…と云う思いを、深くする 材料になった。

(誤った 思い込みのような 気もする。
でも、味方がいない状態で、長く生きてきた人間の心は、沈みやすい)

リアルの私は、いつも元気に見られて、
人間以外は 皆、自分の味方 と云うくらい ふてぶてしいから、…
人に頼られることはあっても、心配されることは、少ないのだけど。

「人間以外は 皆、私を許してくれてる、優しいなあ」
これは、あながち 嘘じゃない。

◆ SAS総合研究所のサイトの、「困難を過度する(四方拝)」に、
3人の営業社員の例が 挙げられている。
客先で、NOを 突きつけられたとき、…

Aさんは、仲間と飲みに行き、愚痴を言い 傷を舐め合い、心機一転 明日に向かい、
Bさんは、『運気が悪い』と 霊能者を訪ね、格が高いとされる神社に行き、
Cさんは、敗因を吟味し、夜を徹して 資料の改良に励んだ。

…Cさんのように、出来れば やりたいよ。(仕事では、そうしてきた)

最悪なのは、Bさんの やり方…だそうだ。

神仏が 自分に 味方してくれるとは、思えなかった私は、Bさんでは なかった。
でも、…
安心して語りあえる家族や、心をほどく場所がない 虚しさから、
たまに、皮肉な 自暴自棄な衝動に 駆り立てられ、
不思議な人物を 訪ねたり、神社に行ったりした。

それから、どうしても、生きてることに感謝できなくて 苦しいとき、
自分の代わりに 聖職者に祈ってほしくて、
奉礼謝の祝詞を 上げてもらったり、
御礼の護摩を 焚いてもらったりした。

万事に 感謝を強要する『感謝教』の人は、
どうかすると、強姦していただきありがとうとさえ 言わせようとする。
(狂ってる)

優しくて 包容力の ありそうな(知恵や力の ありそうな)人が、
直接、口には出さないけれど、

『暗い話や、面倒な話は やめてね』
『あなたの因果でしょ、わたし(俺)まで 不快にしないでね』
…と云う意図を含んで、話を終わらせるときの、独特の 冷たい笑顔がある。

私の冷笑は、その笑顔に 似ているかもしれない。
人に笑われる前に、自分で自分を 笑っていた。
腕を振り始めて、31日−4日+13日目だろうか?

昨年の秋から、天下晴れて 学べる身分になれたことが うれしくて、
そんな状態の自分が 不安で、自傷行為が エスカレートし、献血に行けなくなっただけでなく、
自分を休ませない 眠らせない 私刑のようなことを連日やって、平均2時くらいの睡眠で、足が むくむようになった。
頭も、当然 冴えない。

パソコン室に 入るとき、古めかしい スリッパに 履き替えないと いけないのが 楽しい。
棚の中に、たくさんあるスリッパの中で、散らかっているのを 選んで履いて、
返すとき「多謝」と揃えるのは、童心にかえったような よろこび。

しゃがめる よろこび。
足元に ある物が、つかめるよろこび。
対のものを(雛人形のように)、並べて置けるよろこび。
屈めた身体を、伸ばすよろこび。…

それは 怖くない。
自分を 飾ることではないし、付加価値も つかない。
誰にも 褒められないし、誰かを(自分の中の嗜虐者をも)刺激しない、些細なことだから。

腕振りは、怖いことだった。(何年も 躊躇したくらい)
無事に済むとは 思えなかった。

果たして、右すねを火傷。(3週間目に)
愚かにも ドライヤーをつけたまま、数時間うたた寝。
5百円玉ほどの 水ぶくれが出来た。
(火事にならなくて 幸いだった)

やっと昨日、赤いアザ状態に 落ち着いたと 思ったら、…
今日は、左ひじを火傷。同じ原因で。
(火事にならなかったことが、ただただ ありがたい)

しねばいいと思っている吾が身を、手入れするって どう云う了見?

…それは 私が、明日をも知れぬ、薄羽カゲロウに似た 生き物だからです。
…いずれは 枯れて果てます。
…でも、カゲロウなのに 飛べません。
…せめて、もう少し、軽くなりたいです。
…そして、もう1度だけでも、あの渦海を越えて、ネムの花の降る山に、飛んで行きたいのです。
明日には 忘れていそうな、些細なことだけど、
些細な悲しみ、悪意と云えども、解消されずに、積み重なれば、…
何時の日か、災い(惨事)に なりかねないから、記(しる)しておく。

① 今日は、職業訓練校で、ワードの検定試験があった。

訓練生の内、希望する者が、3級か 2級に 挑戦できた。
前職で 経験を積んできた方(データ入力を していた方)は、余裕で 3級に臨んでたけど、…

今回 訓練生に なるまで、パソコン入力に なじみが なかった方々(50歳以上)は、4級を希望した。

けど、『4級は 履歴書に書くに 値しないので、当校では 実施しません』と言われ、無理に 3級を受けた人が 多かった。

パソコン実習が 始まったのは、1月6日。
入力の練習ソフト『めざせ【200】文字』を、先生が 用意して下さったのが、1月11日。

その程度(1ヵ月)の環境の下、10分間に 300文字の文章を 打たなきゃならない 3級を、受験することになったのだ。

自己流の 変な癖がついてて、誤打が 多い私は、
毎日のように、レンタルパソコンの お世話になり、吐き気がするほど練習した。

『受験しない』と、割り切った方も いたけど、
目標がないのは、むしろ辛いこと。

4級受験も 可能であれば、楽しく 余裕をもって 勉強できた人が、…もっと、多かったと思う。

教室の 一角にある、資料用の 机の中に、時おり、
溶けかけた飴や、むき出しのままの爪楊枝が、放置される。
清掃業者の方は 気づかないらしく、次の日も、その次の日も 残ってる。

手荒れが ひどい私は、ゴミに気づいても、手を汚すのが 嫌で、…
3日目くらいに、意を決して、片づけていた。
(情けない)

「福祉」と名のつく 専門学校なのに。
弱い者、遅い者の 心情を、知ろうとしない、荒んだ環境だから(?)、定員(30名)割れを 起こしてるの(今期12名)?


② 市民活動のための施設で、パソコンを借りて

紙を十数枚 預けて、印刷を お願いした。
(そこでは、紙を用意して行くと、印刷させてもらえる)

1時間後、利用者がすべき 終了手続きを終え、
受付の奥から 戻ってきた紙を 確認したら、印刷ミスが 3枚あった。

「すみません、次にお待ちの方が いないようなので、…印刷の やり直しを、させて戴けませんか?」
『1日1回の 使用が 決まりです。今回だけに して下さいね』
…かなしくなった。
…ずるくて 卑しい者を 見るような目で、見ないでほしい。

印刷の再操作が 無事に済んだので、…
「終わりました。ありがとうございました」自分を 励まして、明るい声で 言った。

『・・・・・・』
受付嬢は、印刷機(利用者が 触れない所にある)から、印刷された紙と 残りの紙を、無造作に取り出して 渡してくれた。

「協働」と名のつく 施設なのに。

市民活動の拠点に 勤務してるのは、特権階級の方ですか?
ミスして、受付の仕事を 増やすような 利用者は、人間の屑とでも 思ってらっしゃる?

私の持参した紙は 安物で、トレーシングペーパーみたいに 透け透けで、ペラペラだった。
乱暴に バサバサと 扱われたお陰で、…可哀想に、シワシワに なっちゃいました。
最近は連日、授業で パソコン検定対策。

表を含む、ビジネス文書(A4サイズ)を、30分で 仕上げるのと、

300文字の 日本語の文章(漢字・カタカナ・カギ括弧 交じり)を、10分で 入力する 課題がある。

連続して やってると、気持ち悪くなってしまう。…

45分ごとに、キッチリ 休憩を くれない先生方が、うらめしい。

『キリが 良いところまで』と、簡単におっしゃる。

先生方は、皆、若いけど、
訓練生は、全員が、中高齢者。
(無理が 利かないのですよ、もう…)

昔の職場にいた 入力要員(女子)は、
キーボード入力をしながら、陶酔したように、
「しあわせー」と 言う人だった。

適材が 適所に いられれば、本人も 周囲も 幸福。
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