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2009年12月1日から
夜勤専門で、休みが1日きりだと、
疲れがとれないままであると識った。

3日仕事して、1日休んで、2日仕事して、1日休む。
週休2日だったけど、

夜勤であるからして(日付をまたいでの22時~6時勤務だったから)、
休みの日と云えど、朝6時までは会社にいる。
翌日も、夜22時に出社する。

だから、
365日、会社に行ってるような感じだった。…

そう云えば、夜勤の先輩(パート)の大半は、
2日以上の連続した休みをとっていた気がする。

当直に入る社員様は、夜勤と、日勤を交代で務めておいでだったが、
夜勤が数日続いた後は、2~3日休んでいたみたいだ。

…気がする。
…みたい。
すべてが夢のよう。

初日に、休憩室の場所を聞けなくて、
更衣室の壊れかけた椅子で、仮眠をとったのが象徴的だった。

気を遣い過ぎて?
萎縮して?

部長のアドバイスを固く守り、社員A、B、C氏や、先輩パートに、
極力、話しかけないように、質問等しないように、
足を引っ張らないようにしていたら、
(挨拶だけは、していたが)

目の前に坐っている先輩に、
半年過ぎても、挨拶を返してもらえないという事態になった。

掃除だけは、よくやった。
手袋3足ボロボロになるほど。

かなしかったけど、何かを学んだような気がしないでもない。
来月からは、日勤になる。
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通勤(出勤)途上、自転車で 限界まで速度を上げ、線路沿いの道を走るとき、
息が上がって、気が遠くなり、このまま昇天したら
楽だろうなーと思う。

職場が穏やかな日、先輩に話を振られたとき、
そんな胸の内を、正直に
(うっとりと)言ってしまったことがある。
そして 何ごとも なかったかのように、真夜中の仕事に戻った。

実際に交通事故を起こしたら、はた迷惑だから、
交通安全には気を使い、一時停止の標識にも従っている。


セラピストの仕事場に近い土地で、強盗殺人があった。被害者に、譲れれば良かったよ。私の命を。
(
犯人が 狙ったのが、私だったら、あべこべに、過剰防衛で殺してるかもだけど)

 

私の かなしみが、怒りが、絶望が、諦めが、あの町には、降り積もっていた。
かもしれない。


2年前と、同じ気持ちを味わっている。

死に損なった少年もどき(女であることを 否定され続けた少女)は、
病んで、汚れ、だまされ、笑われ、腐り、

どす黒い毒(邪気)を吐く、鬼になった。

 

毒など、吐きたくなかった。世界を汚すつもりなどなかった。
いろいろと、努力と工夫を試みたのにね。


『貴様は キチガイだな!』と、言ってた、親の呪いを、解くこと、あたわず。
『末おそろしい 化け物』と、決めつけられた、親の期待に、応えようとする誘惑も、断ちがたかった。


助けを求めて 訪ね歩いた、精神科医師、臨床心理士、カウンセラーとの面談は、

一時の気休めになれば、いい方で、ろくでもない結果になることが、多かったった。


『お前(自分)は、幸せになれない』と、念を押されたようで、
『私は、人間の仲間ではない』と、思い知らされたような。

白衣の先生方に、悪意はなかったようだ。ご自分を守りたかっただけで。
それがまた、わたしを絶望的な気分にさせた。誰も責められない。ますます  しにたくなって、いよいよ、邪気を吐く鬼になった。


その邪気が、凝り固まって、津波になって 押し寄せたような、罪悪感。

間接的に、津波を起こした犯人は、私や、私を 鬼にした人々(あざ笑ったり、だましたり、都合よく利用した人)みたい。

 

◆ 去年の5月に セラピストが言った。

『あなたと話すことは、私にとっても貴重な学び』

『本来ならば カウンセリングごとに1万円戴くが、特別に割引きます』
『ただし、このことは 内密に願います』

『予定は 追って連絡します』

10回目までは(正規の受付を 通していたときは)、週に1度の面談(カウンセリング)だった。
その後、2週に1回になり、
やがて、月に1回になり、数ヵ月に1度になり。
最後に連絡があったのは、昨年末か?

週に1度のペースが、ありがたかったのですがね。
つねひごろ、聞き役
(入力)が多く、情報や感情を、ため込み、おさえつける一方で、吐き出す(出力する)機会を、ほとんど持てない 私にとっては。
 (ブログも、サービスが複雑になり、手持ちの端末(PHS)では もう更新できなくなり(容量が、圧倒的に足りない)、手書きの日記(メモ)さえ、最近では 書く余裕がない)


不定期かつ、何ヵ月も、間が空くような面談では、
荒れ果てて、自裁への誘惑に揺れる
精神の治療には、なり得ない。


儲けにならないクライアントとの約束は、適当
(片手間)で良いと思った?
正規のクライアントが来ないときの 穴埋めに、呼べばいいと?

先生、
貴方が相手にする
クライアントは、疲れた人間ですよね?
神経や脳が、限界を超え、焼き切れてるような人間でしょう?
そんな人間を、金払いの良し悪しで、区別して(対応を変えて) いいのですか?
 
うらみたくない。人に期待しない主義だろ、自分。

情けないけど、裏切られたような気持。
『内密に』などと言われ、秘密を背負ったから?
約束墨守(秘密は、守らなければ)と思いながら、仮想空間に ぶちまけずにおれない。

思い出したくもない、カルト検証サイトの いざこざまで思い出す。
祈祷師の口車。
誘われて調子に乗り、いろいろ書き連ね、恥を晒した挙げ句、排除対象になった自分。


『踏みにじっていいです』とか『嘘どうぞ』とか、書いてあるのか?
私の顔に!

違うだろ。
私の顔に書いてあったとすれば、それは、
「最高の笑顔を見せて」とか「かっこいい貴方が見たい」とか、他愛ない希望だったはず。

『無理』だと拒絶して、去って行く人もいれば、お説教をする人がいたり、『大言壮語』しちゃう人がいたり。
魂の故郷(母星) それぞれ 違うから、仕方ないのか!

今、私のすべきことは?
少しでも、身体を休めることだろ!
大事な約束(紹介された仕事など)を、5つも すっぽかす(寝過ごしてしまう)ほど、睡眠時間を省きやがって!

(仮眠時間の15~20分以外、24時間以上、横にならない日などザラ)

「こんなに無茶して、てめえ しにてえのか!」
「そうだよーん」
いつも、そこで終わる自問自答に、

「死んだら猫のミヨちゃんに、もう会えないぞ」と、付け加えてみる。

もう無理、もうたくさんと言いながら、
後悔から遠い道を、心が晴れる方を、選んできた筈だろ。
報われなくても
いいだろ別に。

母星に帰れる
(はずの)日に、
誰かの怨念
(うらみ) とらえられ、同化してしまい、帰りそびれることさえ、避けられれば。

オカルト漫画「憂国のラスプーチン」をたずねて、書店に行った日のこと。
深夜で、店内は広く、人は まばらだった。

突然、
『ドカッ』と云う音(踏み台を 蹴る音)がして、
『ちょーきもいばばあ』と言いながら、30歳位の女人が、私の背後を通って行った。

ガラガラの空間で、なにゆえ こんな恐怖を味わう?
(オカルト漫画以上に恐ろしい)
(殺されたいの? お嬢さん)

何を目当ての蛮行なのか?
尾行してみた。

アニメ・ゲームの雑誌コーナーで、紐をほどいて中を覗き込んでいる女。
『よし! わかった!』
歓喜の雄叫びを上げ 雑誌を抱え、少女漫画コーナーに行き、
『あっつー、あっつー』とのたまい、レジに向かって行った。

彼女が熱心に見ていた雑誌コーナーに行って見ると、
2次元の美少女が表紙を飾り、『リリカルなのは』などと云う文字が印刷されていた。

メルヘンでリリカルな、その2次元空間には、多分 存在しないのだろう。
パステルカラー(青系)のワンピースに、白い綿ニットのレースのセーターを はおり、大きな鞄を提げた白髪まじりの女はな。

自殺防止を謳ったサイトにいたとき、
『おれたちを おどすのか』って書かれたときのこと、思い出しちゃったわ。

こっちは、現実世界で、
死んだ方が 楽かも…な目に 遭ったり、
人間の尊厳が 保てないような 言葉を、浴びまくったりして、
正気でいるのが難しかった。
でも、恐怖の極みにありながら、狂いきることもできない。

ほとんどいつも、辛い苦しい、いたたまれない。
しにたいと思ってた。
(他者の役に立てそうで 動いているときだけは、許されている気がする 寄生者みたいだった)

でも、しにたいなんて言うと、
現実世界では、努力不足とか甘えとか、本当は生きたいはずとか決めつけられてしまうものだし、
ネット上でも、あまり理解されないだろうし、不快に思われるだろからと、ずっと我慢していた。
半年以上、本音を書けなかった。
荒らされても、罵詈雑言を書かれても。

多分、ばんづいんとか云う ハンドルネームの人だったと思う。
自分が、仏教関係者に尋ねたいことがあって、様子を見てるうちに、
『o(^-^)o』氏が、遊び空間にした、私のスレッドを 看過できなくなり、
回答者として参加し、暴れまわった挙げ句、証拠隠滅。
決め文句が、
『おれたちを脅すつもりか』

1人 2人じゃない。
何十人もの精神の専門家や医師に、死んだ方がましな扱い受けたから、
もうどうしようもなくて、ネットの中に救いを求めた。
それを現実逃避と決めつける、おめでたさ。笑っちゃうね。

しあわせな人なんだろうな。
自分には幸福が許されないと、洗脳されきった人間の苦しみなど、想像したことないだろ?

何とか気分を上向きにして、最悪(不自然な死)を避けようと、本屋に寄ったのである。
ちょっとしたきっかけで、限界の人は自殺に向かうかもしれないのである。

『キモイ』だけでも『ババア』だけでも、暴力である。
『超』までついたら、立ち直りにくいぞ。
『死ね』と言われたも同然だ。
元来、鏡を見るのが辛い、自分に自信がない人間だからな。

女 子どもが、魔法少女(なのは)に夢中になるのは いいが、
その挙げ句、通り魔になるのは 残念極まりないね。

時の首相が言ったとさ。
『弱い者を、集団でいじめている子がいるならば、その行為はとても恥ずかしい、卑劣だ』
虐待されてる人間を、はなから弱い者と決めつけるのは いただけないね。
虐待を行う人間の方が、たいてい病んでるし、弱いから群れるのじゃないのかい?

『人間として大事なのは、自分が相手の立場になった時にどう思うか』
あなたは あるの?
保険代理店の立場とか、
原発の作業員さんの立場とか、
オスプレイの飛行区域の住人の立場とか、
想像したことが?
その痛みを感じたことがあるの?

『いじめられている子がいるならば、ぜひ伝えたいことがあります。あなたは独りではありません。あなたを守ろうという人は必ずいます』
その根拠は?

『お父さん、お母さん』
心配かけたくない気持ち分からないの?

『先生、友だち、誰でもよいから相談してください』
先生に相談した結果、絶望する羽目になったんだろうが!
大津の子は!

『1番大事なのは、その周りにいる子です』
子どもに責任をかぶせるとは。
恥ずかしくないのかい?

『いじめている子がいる、いじめられている子がいると分かっているならば、見て見ぬふりをしないこと』
かばえば、次は自分が標的になることもあるのです。
(私には その体験がある)
森の閉門時刻は、6時20分になっていた。
夏至の頃は、6時30分だった。
(10分 早くなった)

雀が 1羽で遊んでいた。
人の 踏み込めない 木立の根もとから、私を見つつ。

4万2千円の臨時収入があったので、
墓参りの手配をした。

連続した休みが とれない、
ワーキング・プアな パート・タイマーゆえ、
日帰りが望ましい。

しかし、飛行機代だけで、(正規料金では)片道3万円かかるとのこと。
(予算オーバー)

早朝に出発し、翌日(パート出勤日)の早朝に戻る、
ビジネスホテル1泊+航空機のセットに 申し込んだ。

どこぞの祈祷師が、
(心理のプロであることを売りにして、インターネット・カルトで 目をまわしていた莫迦(私)を、心的外傷・希死念慮に苦しんでいた 莫迦の精神(念)を、キャッチ&リリースした人物が)
伊予ノ国に いたらしく、
何かにつけて『われわれ四国の専門家は』と 書いていたことが、
私には 業腹だった。

(自分が 行きたくても行けない 土佐を含む)
四国の地まで利用する(けがす)かに思え、不愉快 極まりなかったのだが、
そんな憤怒は、私が 土佐の地を踏みさえすれば、
雲散霧消するだろう。

立派なことを考える頭を持ち、
晴れがましいことを発信する技を持ち、
社会的地位や権威があろうとも、
快適で愉快な 自分の暮らしを守るために、
(心理的に)他者を殺す人は、
(人の世で 疎外されてきた私が、野獣のように 彷徨し続けることを 是とした人は)
修羅の道を ゆく人だ。

何故なら、
その振る舞い(病める者:私への対処)は、
闇(病み)そのものだから。

天は 闇をもって、人に問うことがあるのだ。
闇を背負う者を、
「あざけるか?」
「排するか?」
「冷淡に見るか?」
「いたむか?」
「ともがらと見るか?」

あざける人、
排除する人、
冷たく見る人は、
鬼の道を 行く人だ。

あたたかい目で見る人、
仲間と見る人、
共に生きる 手だてを 考える人こそ、
まことの人(成人であり、子どもや弱者に 希望を与えうる人)かと。

パート先で私は、日々、情けない思いをしている。
1番うれしいのは、
…仕事を終えて、部屋の出入口に立ち、退勤の挨拶をするとき。

残る方々が 忙し過ぎて、
何の返答も(反応も)返ってこないときは、
少し寂しいけど、
(自分が1日過ごした空間に、わかれの挨拶ができた)と思えば、わりきれる。

適性が無いらしい仕事を、不健全な心身でやっているのだから、
現場で粗雑に扱われたり、バカにされても、仕方ないかもしれない。

ギョッとすること、心臓に悪いことがあっても、
穏やかな氣を発する人が、1人いてくれれば 耐えられる。
ベラルーシの医師(ユーリ・バンダジェフスキー博士)が、来日して 警告しているそうだ。

(1990年代、放射性物質による健康被害を調べるため、ベラルーシで多数の遺体を解剖し、
放射性物質の残留量から、放射能が人体に与える影響を 明らかにし続けている人らしい)

ソ連の(ソビエト崩壊後は、複数の国になった)為政者たちの過ちを、繰り返してほしくない、
チェルノブイリ原発事故後の、不適切な対策によって、
ベラルーシの住人、特に若い人たちが、次々に重い病(突然死など)で 亡くなっている と。

日本政府が 情報を隠し続ければ、
数十年後には、日本人は激減するだろう と。

チェルノブイリより、放射能は少ない、大丈夫と思っていませんか?
チェルノブイリの事故は、100万キロワットの原子炉1基だけで、放射能 漏れは 1週間で止められましたが、

フクシマの事故は、1〜4号機の合計280万キロワット+使用済燃料プールで、
(閉じ込めることは まだ出来ていない)
(つまり、放射能 漏れが、1年以上 続いてる!)
ですから、
(いまだに 応急処置さえ済んでいない、東日本大震災による原発事故は)
チェルノブイリ原発事故よりも、規模が大きい と。

…そうじゃないか? と思ってたけど、
…ずっと疲れてて、休めなくて、いっそ死にたかったから?
…思考停止していたらしい。

先日、知人と ファミリーレストランで 会った日も 睡眠不足で、
約束だから、自転車と 電車と バスを 乗り継いで行ったけど、
書類の入った封筒を 知人に渡し、
キャベツと茸が乗った 緑色のラーメンを食べた後は、思考力が ほぼ停止していた。

『さっき、家の中で椅子ごと転んで…』と、知人。
その内容(後頭部を打ち、ぼーっとしている)を 私は、すぐには理解できなかった。
彼女より、ぼーっとしていたようだ。

『手と足も、机にぶつけて、怪我をした。痛い』
「気をつけないと…」

書類を見ながら、しばらく話すうち、
『あれ?』
『私、さっきから 同じこと聞いてるね』
と、言われた。

(えっ?)
(…気づかなかった)

「病院に行った方が いいかもしれない」
午後4時頃だった。

会った場所は、彼女の地元だから 聞いてみた。
「このへんに病院は?」
『ない』
「ちょっと電話してくる」
『あ? どうぞ』

PHSと、ペンとノートを持って、店の外に出た。
風が強く、冷たい。
役場の連絡先を インターネット(PHS)で調べ、役場に電話して、救急病院の場所を 聞くつもりだったけど、
メモをとるのに 適した場所がない。

ふと見ると、交番がある。
(交番で 教えてもらおう)

「すみません、頭を打った人がいて、病院に連れていきたいので…」と 切り出したら、
『いつですか?』
『どこにいますか?』
『意識は ありますか?』
『ぼーっとしている?』
『すぐ救急車を呼びなさい!』と言われた。

呆けたような私を 促すように、警察の人は 立ち上がって、
『119番かけて』とか、
『現在地は、…』とか、
教えてくれながら、ファミリーレストランまで同行し、
救急車が到着するまで、知人から事情を聞きながら、付き添って下さった(助かった)。

診察の結果、脳震盪(のうしんとう)とのこと。
大事にいたらず さいわいだった。
(1ヵ月後くらいに 影響が出ることがあるので、注意するよう言われたそうだ)

救急車内は 揺れに揺れた。
付き添って搭乗した私は 車酔いし、あやうく 嘔吐する寸前だった。

会計は5千円以上かかり、(たまたま)高額紙幣を持っていて払えたけど、もし足りなかったら、
強引に 救急搬送された 知人が、(後日、支払いのために)再び病院に 行く羽目になったかも。
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